三男 サブロー、生後10日、おまるデビューしました♡
このカテゴリーの記事は、我が家の三男、サブローのおむつが取れるまでの軌跡をリアルタイムで綴ります。プライベート感満載で、私の育児日記も兼ねてしまいますが…。
興味があってもなくても(笑)、ある種の“読み物”としてお楽しみください。
母の楽しみ。
それは、赤ん坊をおまるで排泄させること。
タロー、ジローも0歳からおまるやトイレで排泄する習慣をつけ、1歳代にはおむつを卒業。
もしまた我が家に赤ちゃんがくることがあったら、もう一度0歳からの習慣づけが出来る~♡と、それを本当に楽しみにしていました。
あ、面倒くさいですよ。おまるに連れて行くの、ラクだとは決して言いません。
でも、その面倒くささを上回る楽しさとメリットがあるから。そして、私はそれをすでに2回も経験しているから…、やらずにはいられません♡
サブロー、予定日より2週間ほど早く出てきてしまったので、おまるを教室に取りに行く暇がありませんでした。(おむつはずし講習で使うから、上の子たちの時に使っていたおまるは、教室に置きっぱなしだったのです!)
出産から10日間。
おまるもないし、体を休めたいし、私に出来たことは、サブローの排泄のクセをチラチラ観察すること。
講座でも毎度お話していますが、赤ちゃんは“おむつが汚れて気持ち悪いから泣くのではなく”、排泄するために力を入れるから泣きます。おなかがもにょもにょ気持ち悪いからぐずります。出してしまえばスッキリして穏やかな顔になります。
まだ入院中の出来事。
おむつを替えているときに急にギャーと泣き出したので、なにー??と思っていたら、これまた急に素の顔になってウンチを噴出しました。
私、爆笑です。
講座でいつも話してはいたけれど、こんなに間近でリアルタイムに見たのは、初めてかもしれない。
ホント、出すときは(出てしまえば)、何事もなかったような顔になるのね(笑)
泣くのは「出すぞーー!」の合図なのです。
退院後も、排泄のタイミングを観察。
サブローは、授乳と授乳の間(右乳と左乳を入れ替えるタイミング)で、フンッフンッといきみだすことが判明。
その時に、シッコなりウンチなりをしています。
あー、もうこのタイミング!ってわかっているのに…おまる、教室に置きっぱなしだわ…
おまるに連れて行くべきタイミングが明確なのに、おむつに排泄させるのは…おむつがもったいない!と思ってしまいます。おしりふきもね。
ケチだけで言ってるのではなく、おしりふきでおしりをふく=それだけ肌荒れにつながる、とも言えますしね。ゴミも増えるしね(新生児期のゴミおむつの量がハンパない!)
10日間の観察の結果、タイミングがなんとなく把握出来た母は、はやくおまるを試したくて仕方がなく…。
今日は乳房外来で産院に行かないといけない日だったので、帰りに教室に寄っておまるを持ち帰りました♡
そして先ほど、授乳の最中に「フンギャー!」とサブローが言うので、「よしキタ♡」とおまるに連れて行きました。
「ふぎゃふぎゃ」言うので「poo poo?」と声がけしながらウンチが出る前提で待っていたら、pee pee出動!
「おぉぉおぉ!出た♡」
何度見ても、新生児がおまるでする姿は、それだけで可愛いし、嬉しいし、おもしろい!
「ウンチもでるでしょ~!」ともう少し粘ってみたら「フンギャー!(出ない!)」と泣かれたので、「ほんとに?いつもは出るじゃん、おむつに戻ったとたんおむつにするんじゃないの~?」と疑いながらも退散。
おむつを当てましたが、そこからウンチをすることはありませんでした。
疑ってゴメンネ(笑)
こんな感じで、サブローおまるデビュー♪
新生児の何がいいって、誰にも何にも強制されないこと。私がちゃんと起きてて、気持ちに余裕がある時だけ、楽しみのひとつとして、おまるに連れて行けばいいってこと。
トイレトレーニングとは全然違うということ、このブログで少しずつ記録していけたらいいなと思っています。
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