以前の親子英語レッスンのいいところと、フォニックスレッスンのいいところと、発音矯正レッスンでの実践的トレーニングの、いいところをギューーーっと詰め込んだのが、新しく始まる親子英語レッスンです✨
ママの発音を徹底的によくします!
以前やっていた発音矯正レッスンだと、発音の仕方の話は出来ても、それを継続させて定着させることが難しいなと、ちょっとモヤっとが残りました。
フォニックスレッスンは体系的にフォニックスが学べて、ママたちの発音の基本もとてもよくなるけれど、実践練習の量がすごく少ない点がちょびっとモヤっとしていました。
以前の親子英語レッスンは、たくさん絵本も紹介するし、たくさん歌も紹介するし、子育てで使える声がけフレーズもいろいろ紹介するけれど、発音そのものに時間を割くことがあまりできず、結局はカタカナ気味の発音で終始してしまうのではないか?というモヤっとが残っていました。
1つ1つのレッスンに悔いはありません。
いつでも真摯に全力で取り組んできました。
が、ちょっとずつちょっとずつ残っていたモヤっとが集まると…
まぁまぁなモヤっとになりまして。
それを一気に解消できないかな?と思いました。レッスンが細分化しすぎていたことも気になっていましたしね。
そして行き着いた!
親子で楽しめる絵本や歌を使って、徹底的に発音矯正しちゃおう!
発音が苦手なビジネスマンが、ビジネス英会話をベースに発音矯正トレーニングをするように、子育てママたちは子ども向け絵本や歌で発音矯正トレーニングをすればいいじゃん!
そしたら練習している最中も子どもと遊べるし♡
遊びながら練習できちゃうし♡
ママの発音がよくなったら、絶対子どものの発音もよくなるし♡
発音がいい子は、その後の英語学習がより広く、より深くなるだろうし!!!
最強じゃない?
とひそかに思っています。
今日のフォニックスレッスンでも、ママたちにこんな話しをしました。
合唱部や吹奏楽部って一見文化部っぽいけど、トレーニングの仕方をみるとバリバリ体育会系だったりしますよね。
腹筋したり走り込みしたり、肺活量あげるトレーニングをしたり…。
英語も一緒!
本当に英語の発音をよくしようと思ったら、まずは呼吸から変えないといけない。
親子英語でそこまで求めるの???って話ですが…
ハイ、私は求めようと思います。
だって、やっぱり発音は大事ですから。どんなに英語の読解力がすごくあったとしても、やっぱり話せない聞き取れないでは、コミュニケーションツールとしては使えないですから…。
お子さんが小さい時だからこそ、発音とリズムの土台を楽しく育てることが出来ます。
小さいお子さん向けの絵本や歌だからこそ、英語が苦手なお母さんでも、ちょっと頑張ればマスターできます。
英語が苦手なお母さんだからこそ、頑張るべきところが具体的にわかれば、おうち英語も続けていけるんじゃないかな?
私は親子英語レッスンで、出来ることをただ“紹介”するだけではなくて、しっかり“トレーニングの仕方”もお伝えします。
レッスンは隔週です。
2週間、繰り返し頑張れば、必ず結果がついてきます♡
難しいレベルの英語は使いません。易しいものを、徹底的に掘り下げていきます。
ある種のマニアック集団になること間違いなし(笑)
英語が苦手でも、発音にはこだわっていきたいみなさまと、ご縁がつながりますように♡
みんなとおしゃべり