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HIMAWARIが本になりました♡ やったー!

すがすがしい秋晴れの本日、HIMAWARIの本が発売されました~!

おむつはずし・親子英語・読み聞かせ 子どもの生き方を育む “今” 母として出来ること

この本は、私がHIMAWARIでみなさんにお伝えしてきたこと、ブログに書き綴ってきたことを、コンパクトにまとめたものです。

去年の春、「本にしませんか?」のお話をいただいてから1年半。やっとこうして、みなさんにお知らせできることになりました。やったー!長かったー!(笑)

 

この本の一番の特徴は、「おむつはずし・親子英語・読み聞かせ」という乳幼児期の子育てに欠かせないトピックが、1冊にまとまっていることです。

世の中に、それぞれ専門書はあるけれど、この3つのトピックを一緒に手にすることって、なかなかないですよね?

何かをきっかけに、別のことを知る。そこから興味がわいて、ちょっとやってみる。お母さんの視野を広げるきっかけになる。

これはHIMAWARIの在り方、そのものです。

「親子英語で検索したけれど、ここでおむつはずしの話を知りました!」
「おむつなし育児で検索したんですが、読み聞かせ講座もあると知って参加しました!」

そんなお母さんたちの声を、たくさんいただいてきました。今度はこの本が、そういうきっかけのひとつになったらいいなと思っています。

 

みなさんが買って、手に取ってくれたらもちろん嬉しいですが♡

私、実は、私のブログの読者さんにお願いがありまして…。

この本をですね、ご近所の図書館に入れてもらうようにお願いしてほしいんです。自分で買うんじゃなくて、図書館にリクエストしてほしいんです。

あるいは、これから出産されるお友達やご親戚に、お祝いのひとつとしてプレゼントしてくれたらな~なんて思ってるんです。

 

子育てを考えていくうえで、向き合ったほうが良いこと。赤ちゃんだけを見ていたら気づかないこと。大きくなってから焦っても、ベストな時期を逃してしまっていること…。

そういう“今”しかできないこと、“今”しておいたら後で楽になることのヒントが、たくさん書いてあります。

今、辛いから、今なんとかしたい。その気持ちもよくわかりますが、表面的なハウツーを色々試すだけではなくて、根本的なところ、つまり、子どもを自立させるために親は何をどう考えなければいけないのか、というところを考えてみてほしいのです。

今この瞬間が楽かどうかではなくて、もう少し先の目線をもって、今何をしておくとよいのか、ということを考えてみてほしい。

そういう思いで、書き綴りました。

 

みなさんのおうちにこの本があったら、それはもちろんありがたいし嬉しいのですが…

図書館や公民館、産婦人科・小児科の待合室、教室の片隅…そういうところにこの本があって、なんとなく手に取ってみたら「そうか、この先、子どものこういうことを考えていかないといけないのか」という、ちょっと先の視点を知るきっかけになった。

それが本望です!

 

よかったらポチっとお願いします♡

みなさんが、子育てを楽しめますように。

今しか出来ないことを、楽しめますように。

数年後、「あの時、知っていてよかった!」と思えますように♡

 

最後になりましたが。

今までHIMAWARIに参加してくださったみなさん、ブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございます!みなさんと過ごした時間、いただいたご感想を、コツコツと書き続けたブログがあったからこそ、今回本という形にまとめることができました。

これからも、拙い文章ではありますが、何かしらのヒントになれるよう、書き綴っていきたいと思います。

あと3冊くらい本出したいです😋

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!

 

追記: この本、書店では売ってません~!Amazonでのみ販売しています。オンデマンドというもので、注文が入ってから印刷されるんだそうです。だから私もまだ本物を手に取っていません😳 自分で先ほど、ポチッとしました(笑)著者は1冊もらえたりしないのー!?😂

 

≫ この本が出来るまでの、裏話はコチラ♪

 

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