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シャボン玉で距離感を知る♡ 【親子英語】

今日は我が家の子育て日記です。お暇な方はおつきあいください♡

まず!息子自慢していいですかー??(爆)

ダメって言われても書きますけどっ、読んでくれるヒマな方、よろしくお願いします😚

※余談ですが、最近、ブログの読者になってくれたみなさんへ。HIMAWARIという教室名は“割とヒマ”からきています🌻 「わりとひまだし♡」と言える余裕が、人生を豊かにすると思う!

 

ハイ、では、親ばかトークから、聞いてください!

今日は幼稚園の運動会でした。年長の次男ジロー、最後の演目“全員リレー”でアンカーだったんです。

次男のチームは最初からビリでした。一生懸命走る子どもたちは可愛いし、微笑ましい。勝敗なんて関係ない。真剣な姿に、よそのお子さんの姿でも胸が熱くなります。

ウルウルしながらビデオを撮っていたら、あっという間にアンカーに。

トップとは半周差でバトンを受け取ったジロー…

😶…。

ジローめっちゃ速っ!!!

会場のあちこちから「はやっ!」「はやっ!」「あの子、めっちゃはや!!」の声があがりました。

半周差があったのに、ゴール付近でアンカー達がだんごになってました(笑) もうちょっと広いトラックで、もうちょっと距離があったら、絶対全員抜いてたと思う!ジロー、ひとりだけ小学4年生みたいな走りでした😂

結果はビリのままだったけれど、レース後も「めっちゃはやかったね!」「いや~はやいわ!」の声があちこちから聞こえて…

母、大満足🤗

その後の全園児による縦割りのくすだま割り競争でも、みんながポワンポワンとボールを投げている中、一人だけ剛速球を命中させていました。ほぼジローの球だけで割れてましたね😅←去年もそうだったんですが、大差をつけての圧勝です🎊

ありがとうございます、息子自慢、読んでくれてThankyouです🎊 ほんと、誰かに聞いてほしかったんです😂

 

そんな運動会でもらってきた賞品の中に、しゃぼん玉がありまして。

サブロー、ジローと一緒にぷかぷか飛ばしていた時のことです。

シャボン玉は英語でbubbleだよ~なんて話をしていたら、ジローがbubble!bubble!というので、YES! It’s a bubble!なんて返していたんですね。

そしたら、だんだん風に乗って遠くにいったシャボン玉を指さして「It’s a bubble!」とか言い出したので

「There is a bubble! 」と遠くを指さして言ってみました。

「There is a bubble!」と素直にリピートするジロー。ふぅっとシャボン玉を吹いて、目の前にあるシャボン玉を指さしながら「There is a bubble!」というので、

Here is a bubble!」と私が言うと、それをまた素直にリピートする。

遠くに飛んで行ったのはThere、近くにあるものはHere、と何度か繰り返すうちに覚えちゃったみたいで。

巧みに使い分けていました。

コレ、いい!距離感を視覚化しながら、Here とThereの違いを表現するのにイイ!!!

と、脳内のレッスンネタにメモメモ📝

 

さらに、シャボン玉が1個なら「There/Here is a bubble.」2個以上あったら「There/Here are bubbles!」も口にしていたら、それも自然と使い分けるようになっていました。

 

すごいなジロー!すごいなシャボン玉!!

その後も、big/small で大きさを表現したり、tiny(すごく小さい)なんて新しい単語を使ってみたり、one、two…many! many! と数を数えてみたり…結構英語で遊べました。

ふーーっと一気に吹いて、小さいシャボン玉がいっぱい出たときには

「Wow! Beautiful!」

とジローの口から自然に出てきて…その自然さに思わず笑ってしまいました(うれし笑い?)

 

ThereとHereの違いと使い分け、結構レッスンでママたちに質問されます。しゃぼんだま遊び、この距離感を知るのに、すごくいいな~と思いました。

みなさんは、どこくらいまでがHereだと思いますか??

私は、自分が動かなくてもシャボン玉に触れるくらいの距離までがHereかな~と感じました。距離感には個人差があると思います。日本語でも「ここ、そこ、あそこ」って、人によって感じ方は微妙に差がありますよね。

ぜひ、しゃぼんだまをお子さんと一緒に吹きながら、HereとThereの感覚、味わってみてくださいね♡

楽しいし、癒される😚

 

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