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山村留学に至るまでのお話。その1

今回の山村留学は、前々から企画していたことではなく。突発的な行動の連続で、あっという間に今に至る、という感じです。

私の話を聞いた人はみんなビックリしたと思いますが、誰よりもビックリしているのは私じゃないかなと…。いや、そんなにビックリしてないかな、どうかな…😅

とにかく、すべてが例外の連続で、あっという間にいろんなご縁がつながって、今に至るので。

誰の参考にもならないと思いますが、これまでの経緯を記しておこうと思います。

まず第一に。

今回の行動の始まりは、すべて、子どもが育つ環境を考えてのこと

私は思考と志向が偏っている自覚があるし、それが社会の大きな流れの中では少数派であることもよくわかっている。

今の社会の流れに思うことは多々あるし、これまでもそういうことはたくさん書き綴ってきましたが。

社会のせいで今ここにいるのではないことだけは、第一に書いておこうと思います。私の数々の発言によって、誤解されるかもしれないので(苦笑)。

確かにコロナ時代がきっかけではあるけれど、私が子どもたちにとってよりより場所を求めていたのは、もっともっと前からです。

 

子どもの個人情報の観点から詳細は書きませんが、我が子たちは普通の公立の小学校にピタっとはまるタイプではありませんでした。

私もそうだったし(笑)それに対して悩むことはなかったけれど、でも、私はそれで潰されかけたことがあるから…子どもたちにはもっと伸び伸びと自分らしくいられる場所を用意してあげたいと、長男が低学年の時から思っていました。

徳島や長野に、個性的な学校があると聞けばホームページで調べたり、都内の特徴ある私立学校を調べたり…。

でも踏み切れないまま数年が経ち、世の中が今のように大きく動き出す中で、私の山への願望は、高まっていったのです。

 

なんで山なのか。

理由はわからないけれど、海じゃなかったんですよね。心がそう言っていたとしか言えないけれど(笑)

「私の仕事はネットがつながればどこででも出来るから、どっか山に行きたい」

という話は、直接話す機会がある人たちにはよくしていました。

 

でも…。現実問題として、“願望”としてはあるけれど、“実行”するほど切羽詰まっているわけじゃなかったし、なにより超多忙な日々をやりくりするので精いっぱいで、ほのかな想いだけがずっと胸にあるだけでした。

 

それが急激に動き出したのが、2022年の5月末のことです。

みんなとおしゃべり

  1. 遠藤 奈緒 より:

    いくみ先生〜〜〜‼️
    私も、山村留学調べたことあるーー‼️
    早く続きが読みたいです 笑 

    • 渡邊いくみ 渡邊いくみ より:

      なおさんも調べたことあるんですね!私は調べもせずにここにきてしまいました(笑)
      何の参考にもならないかと思いますが・・・
      経緯を紹介してみますね~^^

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