はい、こんばんは～！
最近、毎夜毎夜ニヤニヤ、う～ん、ん？、ふむふむ、ふふっ♡としている渡邊です。
何をしているかって？それはですね、誰にも見せられない動画を見ているんですよ、奥さん😚うふふ💖
なんで誰にも見せられないかというと、私個人に送られてきた動画だからです。
これから発音矯正レッスンを受けるママたち、発音指導法を受けている先生、これから受ける先生たちが、事前チェックやら宿題やらを私に送ってくれるので、それを何度も再生したり、スロー再生したりしながら、口の形や音を確認しているのです。
もう、ね。ホント、たのしい♡
誰がどう、とかは一切考えていません。大きな“日本人”というくくりで、ほんといろんな共通点が見えてきておもしろいです。
動画を見ていて、英語が苦手なママの発音も、英語を指導している先生の発音も、ほとんどの人が「ん？」となる音があるんです。
なんだと思います？？
↓
考えてみました？
↓
ひっぱりすぎ？
↓
↓
それはですね
↓
Q
なんです。
あまりにもみんな同じ口の形になっているので、私が間違って覚えているのか？？？と思って、昨夜は1時過ぎくらいまで、ネイティブスピーカーが発信しているアルファベットの動画を見まくりました。
あと、発音方法を動画配信している日本人の動画を見まくりました。
そしたら、やっぱりネイティブスピーカーが言うQと、日本人が言うQは音が違う！口の形も違う！（違わない人もいたけど…）
あと、アメリカ人と、アメリカ人じゃない英語話者でも違ったりするので…。
うん、何が正しいとかじゃないんですけどね。
ほんと些細な差ですし、間違いではないんです。
間違いではないんだけれど、日本人がなんで英語の発音が下手っぴなのか、の根本的な理由につながっていると思うのです。
それは、息の量と、口の形。
そもそも、そこが違う。ブログの常連さんは、「あ、またその話ね」ってなるかもしれないですが（笑）そう、結局はソコなんですよ。
息の量が日本人は圧倒的に少ない。
そして、口を動かせない人が本当に多い！！
ママのためのフォニックスレッスンを受講された方は、もれなくおっしゃいます。
「顔が疲れますね」って。
それ、正解💡普段使っていない顔の筋肉を使うから、ホント、顔が疲れます。顔が疲れるということは、口の形をしっかり意識出来ているということでもあります。
でも、今までレッスンを受けた方で「酸欠になりますね」と言った方はいません。
つまり、口の形の矯正は割と出来るのですが、息の吐き方の矯正までは、なかなか難しいということ…かもしれないですね。
みなさん、酸欠になるくらい練習しないと、音が英語らしくならないですよ！
ちなみに私は、フォニックスレッスンをしている最中は、いつも若干クラクラしております。私も日本人ですから、普段こんなに息を吐きながらしゃべらないので（笑）
レッスンの後は、顔も疲れるし、酸欠気味にもなる。そしてそれが心地よい達成感につながるのです…（恍惚の目）。
発音に関しては、どんなに本を読んでも、独学だと限界があるんですよね。
なぜなら、自分がちゃんと言えているかどうか判断が出来ないから←これが出来る人は言えている人、とも言えます。
だから、やっぱり第三者にみてもらう必要がありますよね。
…という私は、誰に見てもらっているのかというと。
音素に関しては検定を受けて、その後、あいまいだった音素を発音指導の先生にみてもらいました。「音素でここまで言えている人なかなかいないですよ」のコメントいただいてます♡ あと、東大助教のお墨付き！←これは違うか（笑）
2,000円で音素チェック承っていますので、自分が言えているかどうかまずは確認したいという方は、音素チェックだけ受けてみてください～。
≫ 詳しくはこちら
※先生のための発音指導法講座のページに書いてますが、音素チェックは誰でも受けられますので、気になったらいつでもどうぞ♡こんな感じでチェックしてます↓
それと、音そのものや、発音の仕方で迷いが出たときは、Rachel’s Englishを見まくってます。6年以上追っかけてます（笑）
英語の発音は正解がない（エリアによってなまりがある）ので、自分好みの発音指導者をみつけることがまずは第一かなと思います。私は、このRachelさんの発音も、発音の説明も、すごくしっくりくるので、迷ったときはこちらを参考にしています。英語の先生におすすめの動画チャンネルです。
はい、なんだかオチがみつかりませんが…
夜な夜な動画を楽しんでいるというお話しでした。
みんな、もっと息をスースーハァハァしてくださいね♡
