ご縁のあるみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
何が嫌って、人と同じが嫌。という、根っからの協調性がないタイプなんですが、ここ数年、年末年始のインスタでのご挨拶ラッシュが本当にアレで…。
1年の感謝を伝え、新しい1年のはじまりのご挨拶をする。というのは、流行り廃りじゃないのは当然わかっているのですが、もうそれすらも、人と同じが嫌、っていう我が儘を貫いてしまっている渡邊です。
もちろん、そのタイミングで直接お会いした人にはご挨拶しております。
ただ…それをインスタでやることに、どうしてもぬぐえない違和感が生まれてしまい。
インスタを更新しないと、“あいさつしない人”みたいになってしまってるなぁ、インスタにご縁がある人がたくさんいるんだなぁ…と感じながら年末を過ごし、新年を迎えました。
“明けましておめでとうございますラッシュ”が終わったので、ブログを書きます。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年までのご縁と、これからのご縁に、心から感謝しております。インスタは更新していないけれど、心の底からみなさまの健やかな成長を祈って、心の電波を送っております。受け取った人は心の電波で送り返してください。
2025年、夢中になってること
年末に、新しい仲間が増えました。ニホンイシガメの「松」と「竹」です。
ニホンイシガメとのご縁は、過去に語ったことがあります。
この時出会った亀吉は、現在冬眠中(冬眠がうまくいきますように…)。亀吉がいない冬が寂しすぎて、子ガメを2匹、買って、飼ってしまいました。
名前、何にしようかなぁと思っていたら「年末だからマツ」というフレーズが浮かび。1匹目はマツに。でも、年末の末だとなんかあれなんで、縁起がよさそうな松にしました。松阪の松でもある。
1匹飼ったら、どうしてももう1匹欲しくなって、数日後にまた買いに行って飼いました。
その子をなぜか次男がタケシ!タケシ!と呼ぶのです。
メスだと思うんだけども…。なぜタケシ。
「自分の亀の名前をタケシにすればいいじゃん!」といっても、それは嫌なんですって。ひどい、なんで人の亀を勝手にタケシにするの???
それはともかく、2匹目を飼うと決めた時から、名前は「竹」に決めていたので。タケシのタケとかぶるからちょっと嫌なんだけど、でも2匹目は「竹」です。
2匹合わせて、マツタケです。
多分どっちもメスじゃないかと思う。オマツとタケコの予定。(性別がはっきりするのはもう少し先らしい…)
亀についてはまたいつか熱く語るとして。
もうとにかく夢中なんですよ。マツタケに。外出してても元気かなぁと気になってしょうがない(笑)
生き物を飼うのは好きじゃない。爬虫類なんてもってのほか!!!と思っていたのですが、次男と三重の自然の影響で、金魚やらカメやらのかわいらしさがわかるようになり。
何時間も爬虫類ショップに居座るほどになりました。
もう夢中が止まりません(笑)。もともと凝り性だから、もうしばらくしたら、ニホンイシガメにめちゃくちゃ詳しくなってると思う。
2025年、夢中になること
これは「おそらく…」の話なんだけれども、今の働き方を変えようと思っているので、そのシステム作りに夢中になる予定。
仕事面での大きな分岐点。
2024年は、忙しさに流されて、あんまり記憶がない働き方をしてしまったなと、ちょっと反省した年末。
2025年は忘れられない1年になるよう、ひとつひとつを丁寧に、今まで以上に丁寧に、向き合っていこう。
2025年、夢中にならざるを得ないこと
なんと、長男が高校受験。
えーーーー、早すぎない?時の流れ、早すぎない??
三重県にいながら、埼玉県の高校を受験するという荒業。
癖が強すぎる埼玉の高校受験を、乗り切ることが出来るのだろうか。
新しいことをたくさん経験する1年間になりそうです。知らないことが多すぎる~!!!
長男、14歳。176cm。日々見下ろされながらも、一次関数や三角形の合同証明とか、一緒に問題解きながら楽しんでいます。数学苦手だけどスキ♡
英語もやらなきゃ。国語もやらなきゃ。理科社会はどうしよう?(笑)
塾も行かなきゃよね??私一人で教えるには限界がある。
たくさんの人にお世話になる1年になるんだろうな。いいご縁がありますように…。
2025年も感謝の一年
大晦日をぼーっと過ごし、元日もぼーっと過ごし、何を考えていたかというと。
大晦日も元日も、西暦での話だよね?ってこと。誰が決めたの?日本に合ってるの?カレンダーに縛られて、締めくくったり祝ったり…、その境目いる??
もし、もし、カレンダーが間違ってたら…、そこに気持ちの変化は生まれるのだろうか?
若い頃は、年末年始の過ごし方に意味を感じていたけれど。年を取るにつれ、何も特別なことをしないことに感謝をするようになってきた。
文化の伝承も大切なんだけれど。それを大切にしたい気持ちはあるんだけれども。
境目のない新しい日を、家族で迎えられることに、なんだかとても価値を感じている、今日この頃。
それでも、1月2日前後には、空や風にピリッとした緊張を感じるから不思議。1枚ページをめくったような、そんな感覚がある。
今この瞬間に存在していることに感謝しながら、今を生きることに、集中する2025年にしたいと思う。
ご縁のあるみなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みんなとおしゃべり