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文字の敏感期と英語音読の蓄え

今日は我が家の話を書き綴ってみたいと思います😀

親子教室やら英語レッスンやらしていますが、我が子に関しては基本放置…というか、子どもたちは私の興味関心レベルで色々付き合わされていますが、子どものためっていうより、私がただやりたいだけって感じで…早7年がたとうとしています。

まずは次男坊の話から。

長男は3~4歳の頃にはひらがなが全部読めていましたが、次男坊は全くでした。

文字の敏感期に興味があった私。子どもがどんな風にひらがなを覚えていくのか、見てみたかったんですね。
長男にはある程度ひらがなを覚えられる環境を小さい時から与えちゃっていたため、敏感期がいつだったのかわからず…(気づいたら覚えてた)。なので、次男にはあえてこちらから働きかけは一切せず、本当に放置していました(酷いって言わないで笑)。

そしてその日は、突然やってきました。

5歳3か月。先週初め、次男がいきなりひらがなのドリルに取り組み始めたのです(長男がドリル好きなので、物はいっぱいそろってます)。

あ!っという間に、ひらがな全部読めるようになりました。3日間かからなかったです。濁点がついている文字もすぐに覚えちゃいました。文字の敏感期、すごーい😆

現在彼はカタカナに夢中。漢字にも興味を持ち始めたよう…。
子どもが興味を持ったときのパワーは計り知れないなぁと、お母ちゃんは感動しました💓←敏感期を目の当たりに出来て、大満足(笑)

 

続いて長男坊。
良くも悪くも、私の実験台有能なアシスタントにされてきた長男坊…。
非常に負けず嫌いで、感情の起伏が激しい長男坊…。

私からの働きかけは、もうイヤがるようになり、思い通りにならないとキー!っとなるので、近頃はこれといって何も出来ずにいました。

しかし。

昨夜英語の音読を急にすると言いまして。「うん、読んでみて~」と言ったら、あんなに嫌がっていたにも関わらず、初見でそこそこ読めていました。内容ももちろん理解しています。

長男に対しての英語の取り組みは、私がレッスンで用意したことの練習台お手伝いレベルで、ほんと、英語を散らかしている感じでしたが…

なんだかんだで、何もしていないよりは着々と蓄えられているんだなぁというのを感じられた出来事でした😛

多分、長男に対しても、次男に対するように、本人が興味を持つまで放っておいたほうがいいこと、たくさんあるんだろうなぁ…と思うのですが。

やっぱり第一子は、良くも悪くも厳しくなっちゃいますよね😅ごめんね、長男。

そうそう、私が読み聞かせ講座で推奨している「イチ読み聞かせ、イチ問いかけ」。

最近、面倒くさくてちょっとサボりがちだったんですが、子どもたちの方から「読み終わったらクイズ出してね!」というようになってきました。

今のこの「クイズ楽しい」感覚を、失わせてはいけないなぁと思いました。

読み聞かせ講座に参加されたみなさん、問いかけ、してますか?

小学生になると、ホント、読解力の差がおそろしくすべての科目に反映されてきます。小学生になるまえに、読み聞かせ&問いかけの習慣、作っておいたほうがいいですよー!!

読み聞かせ講座も、年内にあと1回はやりたいなぁと思いつつ…全然企画できてなくてすみません。2~3人につつかれたらやりますので、興味のある方は、ぜひつついてください😭

以上、我が家の徒然日記でした。

 

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