※最初に断っておきますが、一部、冗談で書いていますので、そのつもりで読んでください。特にこのタイトルとか…私がただ遊びで言ってるだけですので(笑)
2019年5月に公開した記事を再UPしています。
0歳からの英語、こんなに反応あるんだ!
長男の時は意識して英語のある環境を用意して…、ちょっと大失敗でした。英語を好きにもならず、英語が出来るようにもならず(笑)
あ、でも、そこで終わりじゃないですから。今いろいろ盛り返してきて楽しんでますよ♪英語が散らかっているので私が思い描いていたような形らしい形にはなっていないですが、蓄えの多さは感じます。これからが楽しみな感じ。
次男の時は、子育てがハードすぎて、何も覚えてない…。ただひとつ言えることは、英語での働きかけを全くしなかった、ということ。長男が拒絶反応を示していたので、次男に、長男と同じことをする気持ちにはなれませんでした。
でも、今次男はとても楽しんで英語に触れています。出来るかどうかはおいといて(笑)、私のレッスンに参加してるし、日常生活でも、知っている英語は(すごく少ないけど)自然に使っています。それを見た長男にも、プラスの影響が出ていて、2人でEnglish Onlyでゲームをしたり、寝る前の絵本は必ず英語…とかが、習慣づいてきています。
で!ですよ!
今日、語りたいのは、サブローの様子です。
サブローは生後2か月くらいから私の英語レッスンに“すべて”同席しています。親子英語も、大人向けのレッスンも、キッズ英語も…です。
“ただ同席している”だけですが…。
曲を覚えてる!振付を覚えている!定番の音楽が聞こえてくると、園児たちと一緒に踊ろうとする!というか、部分的にはもう踊れている!!
日々繰り返すことのパワーを、子ども3人目にして、ものすご~~~く感じています!
タローの時は、情報が多すぎた。もっともっと厳選して、何度も同じものを繰り返してあげればよかったんですね。いろいろ、英語を散らかして…収集つかなくなっちゃったんだなぁ、子も、親も。
ジローは、覚えてない(笑)
サブローの英語がどうなっていくのか、本当に楽しみ!何も気負わず、何も期待せず、本当に心から、ただ楽しめる♡
0歳児がいるお母さん、1歳でも、2歳でも!
私と一緒に、親子英語やりませんか??今ならすごくすごくリアルに、私も1歳児の様子がわかるから…。サブローと私と一緒に、英語畑を耕しましょうよ~♡
音素の習得過程がおもしろい
音素、というのは、これ以上小さくできない音のことです。
日本語は、sという音と、aという音を組み合わせて「さ」と発音してますよね。この場合のsとかaが音素です。
日本語のほとんどは、子音(s)と母音(a)が組み合わさって発音されます。それに対し英語は、子音しか発音しないことがたくさんあります。日本人は子音だけで発音することがほぼないので、英語の発音が苦手…なんですよね。
※もちろん、理由はこれだけではありませんが。
赤ちゃんが、どんな風に音を獲得していくのか、すごく興味がありまして。
赤ちゃんの、いわゆる“喃語”の発達過程を、ひそかに観察していました。
喃語とは、単語になる前の、「あーあー」とか「うーうー」とか「ばぶー」とかですね。
サブローは、(タローもでしたけど)、「d」「b」の音から始まりました。
「a」も言ってたかな~。
喃語が増えてくると「ng」とか「v」とかも増えてきました。「p」が出てきたのもこの辺りだったかな。
「m」「f」ももう言いますね。時々「g」も言ってるかな?
生後10か月前までは、こういう“音素”を単体で言っていました。カタカナで書くならば「パーパーパーパー」とか「ブブブブ」とか「ンーンーンー」という感じです。
それが生後10か月半ばくらいから、2つの音素を組み合わせるようになってきました。
その最初の音が「ap」です。「up」にも聞こえなくもないけど、口の開け方からして「ap」ですね~。
2つの音を組み合わせるようになったら、急に音での意思表示が増えてきました。
「b/ie」も言います。バイバイの時に手を振りながらそれっぽく言ってます。
あと、「op」とか「p/ie」とかも言ってます。たぶん、おっぱいです(笑)
さっき寝る前に「paboo」とか「bapoo」とか言っていて、「赤ちゃんってホントにバブーとかいうんだ!」って、ちょっとした驚きでした。バブーって、なんていうか、赤ちゃんらしさを強調するために作られた擬音語かと思ってました。
おもしろいんですよー、ほんと。人間ってこうやって音を習得し、組合せ、言葉にしていくんだ~という過程を目の当たりにできて。本当におもしろい!楽しい!
…え?話がマニアックすぎる??(笑)
いいんです、今日は、私のマニアックな楽しみを、記録に残しておきたくて書きました。だって、書き留めておかないと、絶対に忘れてしまうもの~。
↑この話を読んで、音素に興味を持ったお母さんは、ぜひフォニックスレッスンへ♡
マニアックすぎる…と不安にならなくても大丈夫ですよ!レッスンはシンプルで楽しくて、難しくはありません。練習は必要ですけどね😉
もちろん、音素に興味がなくても、フォニックスを学びたい!なんか英語学びたい!という方は、気軽に参加できます♡
※私がマニアックなだけで、レッスンがマニアックなわけではありません(笑)レッスンは英語が苦手な人のために考えています!
一緒に学びましょう!
0~3歳のうちに出来ることは限られています。だからこそ大切に丁寧に、お子さんと接することが出来ます。今しか出来ないことが確実にあると思う。それを逃すのはもったいないと思う!
一緒に今しか出来ない、たのしい思い出つくりましょ~!一部マニアックな人も大歓迎(笑)
ママのための親子英語レッスンでは、親子で一緒に体を動かしながら本物の英語のリズムを体にしみ込ませ、ママがフォニックス教材を使って発音の基本を学びます。
レッスンの時間が楽しければいい!ではなく。
おうちで有意義な英語の環境を作るために、ママが何をしたらいいかを学べるのが、ママのための親子英語レッスンです♡