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自分の名前って、英語でどう書くの??【ママのためのフォニックスレッスン】

前編全6回、後編全7回で構成されるママのためのフォニックスレッスン

後編9月スタートクラスのみなさん、6回目のレッスンで、これまで習った同音異綴(seeとseaのように、音は同じだけれど綴りが違うもののルール)のテストを行いました!

しけちょーってなに?という方は、こちらの記事もお読みください♡

「しけちょー」って知ってます??【えいごそだてサークル】
川口市で子育てと英語を楽しむなら…HIMAWARIのえいごそだてサークルへ♪ 発音、基礎文法、子育て英会話フレーズ、英語絵本、音読練習など、もりもりの内容ですが、英語苦手ママ向けなので難しくないですよ!

しけちょーのおかげで、Sさん、無事満点を取ることができました(笑)

 

今回のまとめテストを受けた後、Yさんにこんなお言葉をいただきました。

「前編を受けていた時にはあんまり定着していなかった42音(前編の内容)が、今はちゃんとわかるようになりましたよ!続けてやっていくって大事ですよね」

そうそうそうそう!と激しくうなずく私。

前編では42個の音を学ぶのですが、我々日本人の大人にとっては、「へぇ!」と思う事の連続なんですよね。今までの英語の知識はなんだったの?という感じで、頭の中の情報の整理整頓がたいへんだったりするんです。

後編は、その42音がちゃんと定着した状態で受けないと混乱する…のですが、定着しきっていなかったとしても、後編の学習を通して前編の内容の復習と定着もしていけるんですね。

Yさんのそんな言葉が、とても印象的でした。

 

フォニックスレッスンを始めて5年。

実は最近私、何が新鮮で何が新鮮じゃないのかわからなくなってきていました(苦笑)

5年間途切れることなく同じ内容を繰り返し伝えてきたことで、私の中にこれでもか!これでもか!とフォニックスの知識がしみ込んで、なんかもうすべてが当たり前のように感じるようになっていて…

フォニックスを知らなかった時の気持ちが、かなり薄れてしまっていました…。

でも!

いやいやいや、まだまだ知らない人はたくさんいますよね!これからもっともっと知ってもらいたいことです。Yさんの言葉でそのことに気づかされました。

私はもう、フレッシュな気持ちにはなれないけれど、みなさんが初めてフォニックスに出会うその瞬間に立ち会えることが嬉しいし、「へぇ!」「ほぉ!」をたくさん感じるようなレッスンをしていきたいと思います♡

 

↑急に私の決意表明が入ってしまいましたが…ハイ、レッスンレポに戻ります。

後編のまとめテストの後は、私の英語教育観とか、おうちでの取り組みに必要と考えていることなどをお話しさせてもらいます。その時の受講生の質問に答えながら進めていくので、毎回ちょっと違う話で盛り上がったりもします。

今回は、日本人の名前を、英語話者にわかりやすく説明するにはどうしたらよいか、日本人の名前の英語表記について、色々話し込みました。

たとえば、私の名前、Ikumiは、ネイティブスピーカーには、イキューミーとか、アイキューミーと読まれることが多いです。

これを、日本語らしい発音で伝えるためには、ee/koo/meと文字で書いて説明するのがいいかもしれないですねぇ。

ローマ字は日本語です。アルファベットで書いてあっても、それは日本語なのです。

だから、英語話者にわかるように伝えるためには、英語の音と綴りを元に説明した方がいいんですね。

たとえば…Akikoだったら、ah/key/koh とか?←母の名前です(笑)

フォニックスレッスンを受講したみなさん、ご自分の名前を、こんな風に音で書いてみてください。復習になりますよ♪

 

お母さんがフォニックスを知っていると、絶対絶対ぜーーーーったい、お子さんの英語学習に役に立ちます!

(↑上述した名前の表記なんかも、些細なことですが、知っていればひとつのコミュニケーションのきっかけになります)

子どもたちは学校できっとフォニックスを学んできます。宿題で出てくるようになるかもしれません。

私たちが子どもの頃と違って、今どきの小学生は本当に宿題が多い。そして、それを採点するのは親の仕事!親の宿題がほんと多い!多すぎ!!!

来年からは、ここに英語も加わるんですね。

今、お子さんが未就園児、園児だから、まだ関係ないわ~と思っている方もいるかもしれないですが、お子さんが小さい今こそ、お母さんが学んでおくチャンスですよ!!!

数年後、お子さんから質問されたときに、スラっと答えられるようになるためには、ママが先取りで学んでおく必要がありますから♡

お母さんがスラっと答えられるかどうかで、お子さんの興味関心度が変わってきますから!

 

英語学習は、学校による差が大きすぎます(公立VS私立、あるいは熱心な学校VSただこなしているだけの学校)。

それと同時に、おうちでの環境の差もこれからどんどん大きくなっていくはずです。

煽るわけじゃないけれど(笑)英語がお勉強になって「やりなさい!」と怖い顔で言う前に、英語で遊べるうちから出来ることをしておいた方が、絶対絶対ぜーーーーったいいいですよ!

特に、近所の公立学校に進学する予定の方は、英語の学習(特に発音とフォニックス)は学校任せにせず、きちんと学べる場所で学んだ方がいいです。

ローマ字学習が始まる前に!!!←ここ、超大事。

【出張講座承ります】ママのためのフォニックスレッスン
個人でのお申込みは5月の募集で終了とさせていただきます。 2020年6月以降は5名~20名の団体様対象に、出張またはオンラインにて講座を行います。詳細はお問い合わせください。 info@himawarioyako.com ✅発音コンプレック...

ママのためのレッスンなので、お子さんの年齢は関係ありません。

オンラインレッスンも対応しているので、ご希望の方はどこからでもご受講くださいね♡

 

 

 

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