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Rhymoe認定 ママのための親子英語レッスン 認定講師育成トレーニング

子どもの英語力を育てたいママをサポートする英語講師になりませんか?

英語の歌、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操…どこの親子英語レッスンでもしている内容ですが、Rhymoe Phonics認定の親子英語レッスンは“ただ楽しいだけのレッスン”とは違います。

“あと伸びする英語力”を育てるための専門的な幼児英語教育メソッドに基づいた内容で、子育て中のママの心と知識をサポートします。

ただ歌うのではなく、なぜ歌うのか、なぜその曲なのか、それをどう歌うのか。

ただ読むのではなく、なぜそれを読むのか、どう読むのか。ただ体を動かすのではなく、なぜ動かすのか、どう動かすのか、それらが子どもたちの未来の英語力にどうつながっていくのか…

そういった数年後までをもしっかりと見据えたメソッドになっています。

言葉の土台を育む乳幼児期に講師が子どもに働きかけるだけでなく、お母さんも一緒に根拠を学び子どもたちと関わることで、その効果は最大限に発揮することができます。

「あの時は楽しかったけれど、英語力とはあんまり結びついてないなぁ」と思われるような、そんな時間の使い方はもったいない!

「やっててよかった!」と数年後に言ってもらえる親子英語レッスンを、ママたちに体感してもらいましょう!

私たち講師の役目は、ママの不安を解消し、親子で一緒に楽しめる英語の時間を作るサポートをしていくことです。

2024年2月現在、全国11名の認定講師が活動しています。

 

ママのための親子英語レッスンの内容

ママのための親子英語レッスンは、60分間のレッスンです。基本は対面での開催となります(※)。

前半20分程度は親子で一緒に体を動かします。その後30分程度、ママのためのレッスンを行います。体を動かすときのコツ、手遊びのポイント、発音指導、絵本読み聞かせ練習、簡単な日常会話の練習などをします。最後の5分程度で、また親子で体を動かして終了となります。

※社会情勢を踏まえ一時的にオンラインで開催することは可能ですが、原則として通える範囲のママたちを想定して告知してください。通えるようになったら対面で開催していただきたいからです。

レッスンフロー

Hello Song…ボンゴ(たいこ)を使ってHello Songを歌います。日本人の名前はどう発音するのかな?お友達の名前も一緒に言ってみよう!

Warm-up…体を英語のリズムにセットするために、簡単な手遊びと準備体操をします。先生のマネッコをすれば大丈夫!お子さんも英語が苦手なママも安心してやってみてくださいね。

Action Song…英語を話すときに大切なバウンシングリズムに合わせて体を動かします。このリズムをなめらかに体現できるようになると、英会話もとても英語らしく出来るようになってきますよ。

Egg Shaker…たまご型のマラカスを使って、小さな動きで英語のリズムを体感します。大きな動きのダンスが苦手な人もエッグシェイカーは気軽にリズムを楽しめます♪

Rhythm…お子さんと一緒に手遊びをしたりナーサリーライムを歌ったりしましょう。英語のリズムを親子で一緒に楽しめます。その後、ママには気を付けるべきリズムのポイントを解説します。

Phonics…英語の発音と読みの練習をします。本格的な音声学に基づいた指導なので、英語が得意なママでも「知らなかった!」と目からうろこが落ちる情報満載です。

Reading Aloud…英語のリズムや発音を重視した絵本を読みます。ママが読み方の練習をして、おうちで自信をもって読んであげられるようになりましょう。

Chatty Chat…おうちで使える親子の会話をリズムにのせて練習します。“ママからの一方的な声がけ”ではなく、親子の会話をリズムにのせているところがポイントです♪親子の自然な英会話につながります。

Action Song…ママのお勉強タイムが終わったら、もう一度お子さんと一緒に英語のリズムにのって体を動かしましょう♪

Good-bye Song…レッスンの終わりも英語のリズムを大切に。知っている歌もリズムと発音をしっかり意識することで、未来につながる学びになります。

赤マーカーのところは親子で楽しむRhymoe Timeです。ママ向けのおうちで取り組む際のポイントもお伝えします。ポイントについてはおうちでも復習できるように毎回プリントでもお渡しします。

黄色マーカーのところはママのためのレッスンです。お子さんはお部屋で自由に遊ばせておいて大丈夫です。

このレッスンは親子で楽しむ部分もありますが、メインはお母さんがおうちでどんな風に英語の環境を作ったらよいかお伝えすることにあるので、レッスン中にお子さんが眠ってしまっていても構いませんおもちゃ等で遊んでいて、レッスン中に一緒に手遊びが出来なくても大丈夫です。お母さんが受講して、おうちで出来るときにお子さんと一緒に英語で遊んであげてください😄

お子さんがすでに園児さん以上の場合は、お母さんのみのご参加も可能です。お子さんがその場にいるつもりで体を動かして、お子さんと一緒におうちで再現してくださいね♪

 

ママのための親子英語レッスンの概要(ママ向けの参加者募集ページ)は下記をご覧ください。

 

認定講師育成トレーニングについて

このトレーニングを受講した方は、

(1)ママのための親子英語レッスンと同じフローで親子英語レッスンを開催することが出来ます

(2)オリジナルのママのためのお持ち帰りプリントを使用できます

(3)告知サイト等に、認定を受けたことを示すためのロゴマークを表示できます(このフローでレッスンをする方は表示を必須とさせていただきます)

 

トレーニング受講資格

ママのための親子英語レッスン 認定講師育成トレーニングは、以下のトレーニングを修了している方が受講できます。

ママのための親子英語レッスンは、リズムと体の動きを英語につなげるRhymoe®メソッドと、先生のための発音指導法講座をベースに構成されています。

これらの講座等を受講した方で、ママ向けのレッスンを開催したい方に受けていただくのが、ママのための親子英語レッスン 認定講師育成トレーニングとなります。

認定を受けるまでに時間もお金もかかりますが、英語教育を深く理解するためには欠かせない財産となる知識と経験を得られます。英語講師として学ぶ楽しさを堪能していただき、それをママたちに伝えていってほしいと思います。

※Rhymoe認定ではありますが、Rhymoe Phonicsのフローでレッスンするのではありません。

 

トレーニング内容

実践的な内容は、Rhymoe® Lite トレーニング発音指導法講座で相当学びますので、この親子英語レッスン 認定講師育成トレーニングでは、それまでに学んだ内容をどのように組み合わせるかという考え方とつなぎ方をお伝えします。

現在トレーニング内容は構築中ですが、大まかに以下の通りです(変更の可能性もあります)。

DAY0 ママのための親子英語レッスンへの参加

渡邊が主宰している「ママのための親子英語レッスン」にご参加ください。どういった雰囲気のレッスンなのか、レッスンの流れ、指導方法等、まずは実際のレッスンをみることで、自分がレッスンしている姿をイメージしてください。

DAY1 zoomでの講座(4時間)

(1)ママのための親子英語レッスンの目的とフローの確認
(2)バウンシングリズムとアームローリングの指導法
(3)Hand Clappingを使ったリズム指導法
(4)Phonics(音素)と発音指導法
(5)絵本を使った音読練習指導法
(6)Chatty Chat(親子の簡単な英会話チャンツ)指導法
(7)ペアワーク

DAY2 デモレッスンとフィードバック(2時間程度)

DAY1終了後からDAY2までの間に、実際に受講生を募集してレッスンをしていただきます。その様子を撮影しておいてください。

※デモレッスンであるという主旨と撮影することを参加者さんに伝えたうえで、無料で開催してください。

DAY2では、2~3人のグループで、それぞれの動画を見ながらコメントをしていきます。自分以外の講師の方のデモレッスンの様子を一緒に見ることで、より理解を深めることが出来ます。

DAY2を修了し認定を受けたら、認定講師としての活動を始められます。(一定の基準を満たしていない場合、デモレッスンを再提出していただくこともございます。再提出は2回までといたします。)

トレーニング日程・料金

日程: 次回開催未定

料金: トレーニング受講費 15,000円(税抜) 及び ママのための親子英語レッスン参加費(料金についてはこちらのページをご覧ください)

※トレーニング受講費には認定初年度の親子英語講師会費を含む

 

認定講師は親子英語講師会にご参加ください

DAY2修了後認定を受けた方は親子英語講師会にご参加ください。年間3回程度勉強会やフォローアップを行います。

ママのための親子英語レッスンフローを使わなくなったら退会してください。

講師会 年会費: 5,500円(税込)

※認定を受けた年はトレーニング料金に含まれます。認定講師を継続する場合は認定を受けた翌年3月に、翌年度分の参加費をお支払いください。

 

お問い合わせ

ママのための親子英語レッスン 認定講師育成トレーニングについてのお問い合わせは、下記フォームよりお送りください。

受講済み講座(必須)

確認画面は表示されませんので、送信ボタンを押す前に内容をよくご確認ください。

みんなとおしゃべり

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