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初登場の【読書カード】読み聞かせ講座に参加すると2回添削付き♡

最初に登場してから、早2年ちょい…

改善に改善を重ね、前回よりもさらに大きくリニューアルした「読み聞かせ講座」。
オンライン会議室Zoomにて開催しました~!

2017年11月30日 オンライン会議室Zoomで開催

近くは川口市から、遠くは愛知県から!そして間とって、神奈川県から!(間じゃない?)
この今の時代じゃなかったら、出会うことがなかったかもしれない貴重なメンバーで開催できたこと、本当にうれしく思います♡

今回のリニューアルポイントは、“より未就学児向けに問いかけを絞り込んだこと”
そして“より物語文の構成と問いかけについて、詳しく解説したこと”です。

今までお話していなかった“乳幼児期の特徴を生かした読み聞かせポイント”についても、お話しさせてもらいました。

読み聞かせと問いかけを記録として残すための【読書カード】も作成。今回の講座で初配布です♡

さらに、私の中のキーワードは“論理的思考の構築”

乳幼児向けの読み聞かせなのに、論理的思考とか言うと、あまりにもかけ離れすぎてるので、使いにくいキーワードではありますが…

今日お伝えした、問いかけの方法、お母さんの論理的思考が必須なんですよね。論理的思考が出来るようになり、物事を説明できるようになると、夫婦関係も上手くいくんですよ♡男の人って、論理的に話したほうが伝わりやすいこと多々あるので~(って、話がそれすぎ(笑)いつかこんな話もしてみたいですわ~♡)

さて、少々脱線しましたが、さっそくご感想をいただいたので紹介したいと思います!

 

Aさん(お子さん3歳、1歳)

子どもに絵本好きになって欲しくて、毎日絵本を読むようにしていますが、本文を読むだけで特に問いかけを意識してなかったので、絵本読みの時間がより豊かなものになるといいなと思い参加しました。

読書カード…レジュメにあれこれメモしましたが、いざやろうと思ってもこういうのなかなか出来ないので、助かります♪

今まで自分がやっていた絵本の読み聞かせが、とっても薄っぺらいものだったと感じました!せっかくの絵本タイム、ただ読むだけじゃなくて、一歩進んで効果的な問いかけをして、子どもたちの読解力をつけてあげたいと思います。
それにはまず私の訓練が必要ですが…。お気に入りの絵本数冊の読書カードを作成して始めてみます。ありがとうございました!

 

Aさん、ありがとうございます!
Aさん、講座後にすぐ感想を送ってくださって、さらにすぐ読書カードも書き込んでくれたんです!

そこで思ったんですよ。「あ、読書カードの添削、必要だな」って、すべてのお母さんに。今までももっと何か具体的なことをしてあげたい、とは思っていたんですが、どうフォローしていいのか、いまいち形にできていなかったんですよね。

でも、Aさんが読書カードをすぐに埋めてくれたことで、それを送ってくださったことで、とっても大きなチャンスを得ました。

今後、読み聞かせ講座に参加したみなさんに、読書カード2回添削フォローの特典をつけちゃいます♡

必須ではありません。必須ではありませんが、せっかくの機会なので、ぜひ利用してくださいね!
Aさん、素敵なきっかけをありがとうございます♡

 

Bさん(お子さん6歳、4歳)

子供英語教室をやっていて、子供が本に興味を示さないことがあるのでそこを変えたいと思いました。
普段の自分の子供への読み聞かせで参考にできる事があるかなと思い、参加を決めました。

(参加してみて)なるほど、面白いと思いました。
上の子は質問すると答えてくれる方なので、ぜひこれから実践していきたいと思いました。
英語教室でも、問いかけはどんどん取り入れたいと思いました。

 

Bさんご感想ありがとうございます!

ぜひぜひ教室でも、問いかけを取り入れてください。親子の場合と違って、レッスン中にはあんまり深い問いかけをすることはできないかもしれませんが…
そういう時は、基本の問いかけを、まずは徹底してみてくださいね!1年かけて、子どもたちにとって問いかけが当たり前になる頃には、きっと自然にBさんの問いかけも、深みを増していくと思います♡

まずは習慣化、頑張りましょう♡ 簡単なことから初めて、答えることが楽しい、聞くことが楽しいという感覚を、親子でつかんでくださいね😁

 

Cさん(お子さん8歳、7歳、3歳)

読み聞かせにとても興味があり、三人の子供達にそれなりに!?読み聞かせはしてきましたが、小学校に入ると、本は好きですが、読解力が弱く、なんとかしたい!!と思い参加しました。

いくみ先生の優しい語り口で始まり、子どもへの問いかけの大切さや「なるほど!」と思う事が多く、とても勉強になりました。実際に絵本を使い、問いかけられる子どもの気持ちを体験できて、とてもわかりやすかったです。

読んで聞かせれば良いだけではなく、何でもかんでも聞けば良いだけではない、聞くではなく問いかける「根拠を聞く」「理由を聞く」、親も考え自分の考えを話して聞かせる。読み聞かせの奥深さを知りました。読み聞かせってすごい!!いくみ先生も素敵!!

一番上は小学2年生ですが、まだ間に合う!と思い、問いかけをしながら、読み聞かせに音読に取り組んでいきます。あっという間の時間で、とても楽しかったです。ありがとうございました。

 

Cさん、ありがとうございます!照れます(笑)

小学2年生でも、もちろん間に合います!本が好きになったのは、Cさんの働きかけがあったからです。本が好きならば、大丈夫、間に合いますよ~♡

読み聞かせを全くしていないと、1年生の時点でも、もう字を読むことが苦痛になる子も多いです…。本が好きということは、それだけ読み聞かせをしてきたということ。そこにちょっぴりクイズタイムを足すことで、「読む=ただ字を追う」から「読む=内容を理解する」に子どもの視点が変わってきます。

いきなりたくさん聞くと面倒くさがられるので(笑)、まずは1音読1問いかけ。確実に答えられることから始めてくださいね!

 

Dさん(お子さん5歳、3歳)

2年前に一度受講して、しばらく実践していましたが、長女が幼稚園に入園して、次第に“本を読むこと”が主になって、問いかけも減っていました。
ひらがなも読めるようになってきたので、そこも気になり参加しました。

幼児期の本から設定、事件、オチという構成があって、これを参考にしながら問いかけの種類を増やしていきたいと思いました。
問いかけは、本を読み終えた後にすることが多かったのですが、いくみさんの読み聞かせを実際に受けて、読む前、読んでいるときも問いかけをしてみました(昨晩の寝かしつけで)。
いつもより返事が返ってきてうれしかったです!継続できるようにしていきたいです。

 

Dさん、おさらい受講ありがとうございます!
たぶん2年前の講座とは、だいぶ内容が変わっていたのではないかと思います。

その日のうちに、即実践してくれてうれしいです!返事が返ってくるとやりがいもありますよね~。
今後もぜひ続けてくださいね!


今日ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

読み聞かせも、問いかけも、日々コツコツ続けていくことが何よりも大事です。

ある日突然張り切ってたくさん問いかけるのではなく、毎日1つでいいから、問いかける習慣、作ってくださいね。簡単なことからでいいんですよ。「なんだかワンパターンになってきたな」と思ったときは、今日のレジュメを見直して、使っていなかった問いかけを利用してくださいね。

 

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