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【ご感想】この講座を受講して問題がはっきりわかりました ~読み聞かせ講座~

年末のあれこれ忙しい時期ですが、来年の目標のひとつにぜひ検討していただきたいので!
先日開催した読み聞かせ講座へのご感想をいただきましたので、息抜きに読んでください♡

未就学のお子さんがいらっしゃるみなさんに、本気で読んで欲しいです!!!
未就学の今だからこそ、出来ることだから…。

と、その前に、読み聞かせ講座について、ちょっと説明しますね。すでに知っている方は、枠内は飛ばしてOKです!

当教室の「読み聞かせ講座」は、“絵本の読み方講座”ではありません。英語絵本のためのものでもありません。
講師渡邊が進学塾で国語を教えていたときの“読解問題を解くための指導法”を、未就学児でもわかるようにアレンジし、親からの問いかけを通して、子どもの考える力・表現する力の基礎を育むための講座です。
絵本を読んで、それで終わりにするのではなく、親からの効果的な問いかけをすることで、小学生以降の国語の読解力に繋がっていきます。

 

と、こういう講座であることを踏まえた上で、Dさんから頂いたご感想をお読みください♡
お子さんは6年生、3年生、5歳です。

小6、3年の長男長女のテストを見ていると、明らかに問題文が読めていない…読み間違い、誤解釈が多すぎる

2人とも幼い頃から読み聞かせはしてきたし、機を見ては国語の重要性を説き、音読も徹底的にやってきたつもりだったのでこれ以上どうしたもんか?とずっと悩んでいました。

今回の講座開催を知って、年中の末っ子だけでも2人の二の舞にならぬ為の対策があればと思い速攻で申し込みました。

講座内でいくみさんが説明された国語力の大切さは私もずっと考えていました。

だから、幼い頃からたくさんの読み聞かせ、長男に至っては小6の今、「みんな音読なんてしてないよ。しなくってもお母さんがサインしてくれてるんだよ」なんて言っても「私は読まなきゃサインしない!」と毎日音読させてきました。

な・の・に!

2人とも問題が読めてない!理解できてない!誤解が多い!
私がこれまでしてきたのはなんだったんだ???
「読み聞かせ」「音読」は国語力につながらないのか?

ところが、この講座を受講して問題がはっきりわかりました。
これまで私がしてきたのは表面的な活動でしかなく、文を読み解く力、表現する力を養う為の活動が全くなかったのです。
これまで自分なりに頑張ってきたつもりだったので、正直認めるのは辛いですがこれからの彼らの国語力強化のため、末っ子のこれからに為には認め、改めるしかないですね。

講座中のいくみさんの言葉になんど「イタタタ」と思ったことか!
でも本当にためになりました。
Sooner is better than never!
読み聞かせの年齢を過ぎた上2人にはいくみさんの教えを実生活の中で実践し始めました。

(ここで、とても具体的な、小学校でのある事件について書いてくださったのですが、ものすごく具体的なので略します😅)

この事件を絵本に見立て問いかけをしてみました。

最初は「別に」とか「知らん」「どっちでも」なんて答えもでましたが、進めるうちにちゃんと考えて答えてくれました。

これからの人生の勉強にもなる大切な事件だったので2人でこうして語り合うことができてよかったです。

講座受講前だったら、こんな大切な事件報告も「ふーん、そうだったの」「あ、解決したのね」「よかったね」で終わってました。
このタイミングで受講できてよかった、と思いました。

これからも子供達の話を通じ問いかけ、考え、自分の言葉で表現するやり取りをしていきたいと思います。

 

Dさん、ご感想ありがとうございます♡
事件の詳細は省かせていただきましたが、講座で得た知識を、即活かすところ、しかも絵本だけじゃなく実生活の親子の会話に活かすところ、素晴らしいです😳
確かに、本の問いかけじゃなくても使える視点ですね。私も勉強になりました!ありがとうございます!

* * *

実はこの読み聞かせ講座、お子さんが小学生以上のお母さんたちの方が、切実に必要としてくださり、その大切さを心から実感してくださるんです。

小学生になって、国語の出来なさ具合に気が付いてからでは遅い!!!

とは言いませんが、挽回するためには努力がものすごく必要になってきます。そのことを目の当たりにするのが、お子さんが小学生になってからだからです。

 

今、未就学のお子さんがいらっしゃるみなさん。
絵本の読み聞かせ、していますか?

もししているならば、読んだ後に、内容についての確認=問いかけをしていますか?

その問いかけは、国語の読解問題に繋がりますか??

もしすべてがYesならば、この講座は不要です♡

でも、ひとつでも「え?なにそれ?」と思ってしまう場合は、せっかく今時間を割いて取り組んでいる読み聞かせが、数年後「全然国語力につながってないじゃないかー😭」ということになりかねません。

 

お子さんの年齢が上がれば上がるほど、教科書で扱われる文章も難しくなっていきます。正直、大人でも満点をとるのは難しくなってくるでしょう。

未就学児のうちに読む絵本ならば、国語が苦手だったお母さんでも、内容がわからないということはないから。だからこそ、未就学の今!なんですよ。

読解なんてうちの子にはまだ早すぎる…
ではなくて。

小学生になって出来ないことに気づいてからでは、ちと遅い!
という意識で、より多くのお母さんたちに参加していただきたいと思います。

来年の、母としての目標に、読解力を育む読み聞かせ、を掲げてみませんか?

≫ 読解力を育む!読み聞かせ講座 概要はこちら

 

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