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【ご感想】親からの読み聞かせは、子どもの一生の財産になります。

私は小さいころから本がすごく好きで、暇さえあれば本を読み、文章を書いている子どもでした。

国語の成績はいつもだいたいよかったですが、高校生くらいからガクーーーンと点が取れなくなったんですね。中学までのような「感覚」のみでは、正解を出せなくなってしまったんです。

その後の経緯は省略しますが…、私が「国語にも解き方がある」ということを知ったのは、大学受験の時。そして、そのテクニックを学んだのは、塾講師として就職してからでした。

中学受験、高校受験をする子どもたちに国語を教えていた時に、「あーー!こういう風に文章を読むことを知っていたら、もっと国語の成績がよかったのになぁ!!」と何度思ったことか(笑)

本が好きなだけでは、読解力にはつながらないのですね…、表現力にも。

 

読み聞かせ講座、と銘打ってはいますが、この講座は「読解力養成講座」です。なんで読み聞かせという単語を使っているかというと、読み聞かせについて迷走している未就学児のお母さんたちにヒットしてほしいからです。

未就学児の時期だからこそ出来ることがあります。この時期でなければ出来ないこともあります。

でも、読解力養成講座、って書いてあったら、未就学児のお母さんたちは、絶対「うちの子にはまだ早い」って思いますよね!?

だからあえて「読み聞かせ講座」という単語をチョイスし、サブタイトル的に「読解力を育む」とつけています。

私が塾講師時代に得た読解のテクニックを、未就学児でもわかるように、かみ砕いてかみ砕いて、楽し~感じにしたのが、この講座です。

 

どんな内容なのか…、今日は、参加者さんからいただいた感想から、垣間見ていただけたらいいな~と思っています。

(現時点でいただいている分のみ掲載します、あとでまた追加するかもです♡)

まずは抜粋感想!

💌あまり考えて読み聞かせをしていなかったけれど、問いかけをすることにより、子どもの語学力もつくし、親子のコミュニケーションもとれると思うと、読み聞かせの時間がたのしみです。

💌いつも読んであげるだけで問いかけをするという考えがあまりなかったので、すごく勉強になりました。

💌私が知りたかった「意味のある読み聞かせ」を知ることが出来たと思います。

💌英語圏では幼少期から、問いかけ→答え→自分の考えを述べる、という教育がされているということを知り、働きかけをすることが大切だと思いました。

💌クイズなど大きくなったらためしていきたいです。

 

さらに詳しく知りたい方は、↓続きを読んでくださいね😃

みなさん黙々と感想を書いてくださいました♡

 

Aさん、お子さん1歳8か月

絵本が好きな息子にその好きな物を伸ばしてあげたいと思ったのと、保育士として“絵本の読み聞かせ”の仕方を知りたかったから参加しました(でも一番は我が子のため笑)。

本当に勉強になりました。とにかく聞いていて楽しかったです。これからの読み聞かせが楽しくなりそう。
あまり考えて読み聞かせをしていなかったけれど、問いかけをすることにより、子どもの語学力もつくし、親子のコミュニケーションもとれると思うと、読み聞かせの時間がたのしみです。
私自身が言葉の力が弱いので、これを機に親子で語学力をUPさせたいです。
今色々なものに興味を持ってきているので、身についてくれるといいなと思いました。

保育士としても、質問があると子どももそれに答えるために一生懸命になるので、実践していきたいなと思いました。

いくみさんの話はおもしろくて時間があっという間でした。他にも講座があったら参加したいです。ありがとうございました。

 

Bさん、お子さん1歳11か月

読み聞かせが国語力につながる、ということを聞きたかったのと、家でどのように読み聞かせをしたらいいか悩んでいたので参加しました。

いつも読んであげるだけで問いかけをするという考えがあまりなかったので、すごく勉強になりました。
私自身本当に国語が苦手だったので、国語力を上げるために頑張ります。
興味がある時を大事にしていきたいです。

 

Cさん、お子さん4歳4か月、1歳2か月

子ども自身(4歳4か月)が、せっかく絵本が好きなのに、私自身が読んであげることが苦痛(くり返しすぎて)になってしまっていたので、折角なら意味のある(そして私自身も読んであげることに動機づけができる)読み聞かせをしてあげたいなと思い参加しました。

私が知りたかった「意味のある読み聞かせ」を知ることが出来たと思います。

それを実践できるかどうかは私の今後の課題ですが…。

それと同時に、子どもの頃から本が好きで、小学校の音読の宿題も苦ではなかった(むしろ好んでやっていた)私の音読や、読み聞かせをしてくれたであろう自分の両親にも感謝と尊敬の気持ちが湧きました(笑)

 

Dさん、お子さん3歳8か月

本を読み聞かせすることは大事だ、と漠然と思っていたが、なぜなのか明確にしたいと思い参加した。
英語圏では幼少期から、問いかけ→答え→自分の考えを述べる、という教育がされているということを知り、働きかけをすることが大切だと思いました。
説明文と物語文と分ける、物語を3つに分けて質問を問いかけてみる、これを小さく長くつづけていこうと思いました。ありがとうございました。

 

Eさん、お子さん1歳

まだ本に興味がなく、興味をもってもらいたくて参加しました。

これからたくさんの本、文字にふれさせてあげたいと思いました。クイズなど大きくなったらためしていきたいです。

 

 

みなさん、アツイご感想をありがとうございました!

親からの読み聞かせは、子どもの一生の財産になります。

ただ声に出して読んであげればいい…というわけではありません。もちろん、そうやって一緒に過ごした時間は貴重ではありますが、お母さんの心構え、ちょっとした工夫で、さらに価値のある時間につなげていくことができます。

みなさんが、読み聞かせの時間を通して、みなさんなりの親子関係を築けますように。そして、それがしっかりと国語力にもつながっていきますように♡

今日の内容を忘れちゃったときは、ぜひまた話を聞きに来てくださいね!

「読み聞かせって意味あるの?」
「国語の成績って大事なの?」

そんな疑問を抱いているお母さん、いつでもお待ちしております!この講座は、ご希望をいただきしだい日程調整して開催していますので、遠慮なくお問い合わせくださいね♡

オンラインでも可能なので、ネットにつながる環境があれば全国どこからでも受講できますよ~♪

≫ 読み聞かせ講座 詳細はこちら

 

 

講座で紹介したおすすめ本

未就園児のための図鑑としては、こちらがおすすめです。薄くて軽いので公園とかにも持って行けます♡

 

物語は、山ほどありますよね。何がおすすめか…と言われても、「その子が好きな本がおすすめ本です」というのが私の答えになってしまうので😅

具体的なおすすめ絵本についてはコメントが難しいですが、絵本の探し方、選び方をちょっと紹介してみますね!

≫ 読み聞かせのための絵本の探し方について

 

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