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6歳までに、やっておきたいこと。

過ぎてしまってから、ああ、あの時もっとやっておけばよかった。と思うことって、きっとたくさんあると思います。

英語育児においても、そうですね。頭で大事と思っていても、今現在、必要に迫られていないから、その“大事なこと”を実際に行動に移せる人は、きっとごくわずか…。

問題が目の前に起こってから、さぁどうしよう!あの時やっておけばよかった!と思っても、取り戻せないものは確実にあるので、今日は私の実体験から、「あの時やっておけばよかった!」をちょっと紹介してみたいと思います。

(1)読み聞かせ

これはもう、本当に、もっともっとやるべきでした。読み聞かせが大事と、知識の中にはありましたが、ぜんっぜん実行には移せませんでした。
もっと読んであげればよかったと思う長男。まぁそこそこ読んでるかな、と思える次男。二人の語彙力の差、表現力の差は歴然です。約2歳離れている二人ですが、次男のほうが圧倒的に言葉が多く、表現が豊か。すべてが読み聞かせのせいとは思いませんが、もし時間が戻せるならば、長男が赤ちゃんの時から、もっと本を読んであげたいと思います。。。

…といっても、私は戻りたいとも戻したいとも思わないので(笑)、今からでも出来ることを、地味にコツコツやっていくしかない。はい。

 

(2)英語でのやりとり

インプットに関しては、割とマメにしていましたが、アウトプットの機会を全くと言っていいほど、設けていませんでした。もっと英語を口にする機会を作ってあげればよかったなぁと思っています。
日本語の発話が遅かったことが気になって、3歳以降、英語での声がけも一切やめちゃったんですが、今思えば、地味に続けておけばよかったな…と。

…といっても、これからいくらでも取り戻せることだと思うし、やはり地味にコツコツやるしかないんですけどね(笑)はい。

 

(3)フォニックスと単語の大量インプット

これは、みなさんにぜひ真面目に考えていただきたいことです。
長男が小学生になったことで、想像以上に、英語にかけられる時間がないことを実感しました。(というほど、幼稚園時代に時間をかけていたわけじゃないんですが^^;)
宿題もあるし、やるべき“科目”が増えるし、家にいる時間は短くなるし…。

英語に触れる時間が激減し、かつしばらくしたらローマ字を習いだし…と考えると、一気に英語らしい英語から遠ざかる気がします。

ローマ字を学ぶ前に、フォニックス読みを定着させ、かつ、英検4級くらいの単語は、全部わかるようにしておきたいですね。自力読みが出来るようになっていることが理想です。頭が柔らかいうちだからこそ、ゲーム感覚でインプットすれば、後々必ず活かせると思うのです。

 

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HIMAWARIは未就園児とお母さんが参加する教室です。
お子さんが0歳~3歳の時には、想像することも難しいかもしれません。

が、あっという間に、その時はきてしまいます。

6歳までの時間が、いかに貴重な時間なのか。過ぎてみないとわからないことも多いと思いますが、私の「もっとやっておけばよかったこと」が、みなさんの、ちょっと先のことを考えるきっかけになれば…と思います♡

 

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