いつまで、どこまでやれるかわからないですが(笑)
フラッシュカードを作るときに、欲しいフリー素材がみつからないときは、自作してみようと思います。
今日は、ちょっとこだわっているところについて、語ってみてもいいですか?😀
こちら、記念すべき?第1号のフラッシュカードです。これを例にとって紹介します。
🌈こだわり1 絵本と連動させる
親子英語レッスンを続けてきて、ひとつ、ずっとこだわっているのが、必ず絵本をベースにレッスン内容を考えている、ということ。
おうちと教室の連動がなによりも大事!という軸をもって親子英語レッスンをしているので、教室にしかない教材でレッスンをしても、もったいないと思うんですね。
なので、必ずAmazonで買える英語絵本を1冊選んで、その中にある単語やフレーズを生かし、ゲームやクラフトを考えるようにしています。
今回のフラッシュカードも、この絵本とからめて作っています。
🌈こだわり2 冠詞をつける
市販のフラッシュカードって冠詞「a」「an」「the」がついてないですよね。単語を覚えるときに、最初からセットで覚えていたら、後の苦労が減るんじゃないかな~ってずっと思っていました。
みなさんはどうですか?私は未だに頭で考えないとわからない時があります。こういうのって理屈じゃなくて感覚で覚えられたら一番ですよね。
単語の導入に使うフラッシュカードには、冠詞つきの単語を書いていますが、ゲームなどで使うミニカードには、文字を書いていません。これはゲームによっては複数形が必須になるので、そうなったときに単語があると邪魔になるからです。
ちなみに、このカラー版↑は、色鉛筆でぬりました。パソコンでちゃっちゃと塗れば楽ではありますが、色鉛筆の色味が好きなのです♡
🌈こだわり3 シンプルな線だけのイラストにする
そもそも「あー、もうしょうがない、自分で描くか!!」となった理由が、こういう線だけのシンプルなイラストで、絵本に出てくる要素をおさえているフリー素材がなかったからでした。
さらに言えば、イラスト、あったとしても、テイストが好みじゃなかったりすると、テンション下がりません?(笑)ないわけじゃない…あるにはある、けど、私はもうちょっとかわいい感じのがいいの!みたいな、変なこだわりを発揮したりしちゃって😅
シンプルだから、子どもたちのぬりえにも使えるし、レッスン内容によって、先生が目的をもって色を決めることもできますよね!
🌈こだわりその4 目がない
これは、完全に私の趣味なんですが(笑)、目が白抜きになっているのは、こういうイラストの感じが好きっていうのもあるのですが、目ひとつで、いろんな表情を作れるからです。
どうどう??😀
子どもたちに色塗りさせてると、ほんと、いろんな表情に変わっていくのが楽しくって♪
以上が、カードを作るとき(絵を描くとき)の、私のこだわりです。
いつまで続くかな…
レッスンで使いたい絵本と連動したカードがみつからない時は、作りますっ!!