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Jolly Phonics Extra & Workbook 活用例♪

HIMAWARIのブログの中で、ダントツ一番アクセス数が多い記事は、Jolly Phonics Extra(ジョリーフォニックスエクストラ)という、家庭学習用セット教材の説明ページなんです。
文末にリンクを用意しておきますね!

このJolly Phonics Extra、略してエクストラですが、私が購入したのは4年前。長男が4歳、次男が2歳の時でした。

活用したような、してないような(笑) トーキングペンというタッチするとネイティブの発音を聞くことが出来るアイテムは、おもちゃがわりにしていたこともありますが…

どちらかというと、レッスンのための教材として使うほうが多かったかな~という感じでした。

でも。
でも!

とうとうやってきました!「買ってよかった~」と思える日が!今日という日が!(笑)

 

最近、次男はキッズ英語レッスンによく参加しています。

宿題チェックの時間に、自分だけ宿題をやっていないことに気付き、レッスン後、「なんでみんなのは絵をかいてあったの?」というので、「宿題っていって、おうちでやってくるやつなんだよ。ジローもやる?」というと、「Yes!」との返事が。

さっそくワークブックを開き、指定された音で始まるもののイラストを描いていきます。

たとえば「s」だったら、「snake」の絵を描く、という感じです。

自分の頭の中にある単語を引き出して描いてもいいのですが、せっかくだから、知らない単語を知る機会になるかも♡ という目論見の元、数年ぶりに取り出したのが、レターサウンドブックとトーキングペン。

 

お題が「t」だったら「t」のページを開いて、「t」の音で始まる単語を探していきます。

トーキングペンで色々イラストをタッチしていくと、「t」の音が入っているものだけ、ペンが単語を読み上げてくれます。tennis ballとかtulipsとかですね。

タッチすると音が出る絵の中にはcatとかspinning topとかもあるのですが、ワークブックのお題が「tで始まるもの」なので、catのように、tの音は入っていても、最初の音ではない場合はワークに描けません。

この使い方、すごくよかったです!

✅ 知らない単語に出会える
✅ 知っている単語を確認できる
✅ 「t」で始まらないけれど「t」が入っている単語を確認できる
✅ 単語のどこに「t」が入っているか確認できる

お~~~!やっと、や~~~っとこさ、本来の使い方が出来た気がする~~!

数ある「t」から始まる単語の中から、自分で好きなものを選んでワークにイラストを描いていきました。

途中で、長男タローも参加。 しかし、飽きてすぐに離脱(笑)←2年生にとっては、もう頭でパッと理解できてしまう内容なので、逐一イラストを描くという作業がつまらないようです😅

次男、1時間半ずーーっと集中して、18音、全部仕上げました!すごい!我が子ながら本気ですごい、この集中力~~!!

 

活用例、というか、息子自慢みたいになっちゃいましたが(笑)

ワークとレターサウンドブック、トーキングペンを合わせて活用する例として、ほんとおすすめです!

小さいころにトーキングペンで遊んでいたけれど、いつの間にか飽きちゃって、教材を眠らせているお母さま方。お子さんが字を書くお年頃になったら、ぜひまた開封して、次の使い方につなげてくださいね。

久々に出したらトーキングペンが壊れてた!という人もいると思います😭

それでも、この絵本を見ながら、親子で知っている単語を指さししながら言っていくだけでも、何もないところでただ単語を考えるより、ずーーっと楽しいし、ラクですよ♡

絵を描くのも、見本があれば描きやすいですよね。ワークだけ机の上において「さぁ、やろう!」というよりは、ずっとずっと楽しいですよ♡

 

次男に関しては、今がチャンスな気がするので、私も、押し入れで眠っている教材を色々起こして働いてもらおうと思います~。

また、教材の活用例、紹介しますね😊

 

≫ Jolly Phonics Extraについてのページはこちら

 

 

 

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