我が子には、自分で考えて自分の人生を切り拓いていけるような子に育ってほしいと願うパパママに、ぜひおススメします。
一見別物のように見える、「おむつはずし、親子英語、絵本読み聞かせ」ですが、本を読むと、すべて子どもが自信を持って生きていけるようなる基礎に繋がるのだなと納得しました。
子どもの思いや意志を冷静に観察して寄り添うこと、子どもと一緒に楽しむこと、子どもが自らの気持ちや考えを表現する力を育んであげること、これは一番近くにいるママにしかできないことなのだけれど、日々忙しかったり、狭いコミュニティーの中にいたりすると、それに気づかないママもたくさんいるように思います。
(私も最近までそうでした!)
0歳からの子どもとの関わりの貴重さと楽しさを知って、早速実践したい!と思わせてくれる一冊です。
千葉市 親子英語教室 チカビディーのほみずみほ先生が、本の感想を書いてくださいました~!
上から読んでも下から読んでも「ほみず みほ」先生は、ホームページ制作をご依頼いただいたご縁で知り合いました。みほ先生のブログを読んでいると、すごくすごく丁寧に参加しているお母さん&お子さんと向き合っている先生だということがよくわかります😄
そんなみほ先生にいただいたご感想、「そうそうそうそう!そうなんです!代弁してくれてありがとうございます!」と、ひとり画面に向かってうなずいてしまうほど、的確に端的に、私が伝えたいことを書いてくださいました。
おむつはずし、親子英語、読み聞かせ。
一見、全然違うトピックを扱っている、寄せ集めのような本ではあるのですが…、根底にある思いは1つ。
0歳からの親子関係が、その後の子どもの人生を作っていく
ということなんです。
私は、それを一番伝えたい。そして、これからも伝えていきたいと思っています。
みほ先生の言葉を借りれば、「子どもが自信を持って生きていけるようなる基礎」を作れるのは、「一番近くにいるママにしかできないこと」なんです。それを、おむつはずしとか、親子英語とか、読み聞かせを通して知ってほしいし、築いてほしいと思っているのです!
トピックはなんでもいいんです。私はたまたま今回は、おむつはずしと親子英語と読み聞かせを取り上げたけれど、スポーツでも、料理でも、歌でも、ダンスでも、なんでもいい。
一番近くにいるお母さんの生き方、使う言葉、見せる姿で、子どもの生き方の基盤が作られていく。この本を通して、そこを一番感じてもらいたいと、願っています。
みほ先生のご感想(Amazonのレビュー)は、そのことをバシッと伝えてくれていて、ほんと感謝しています。ありがとうございます!
本書のはじめにでも書いていますが、目指すは脱マニュアル。
小手先の、ああすればこうなるとか、こういうときはこうする、という他人の意見に流されるのではなく、自分はどう生き、どう育てたいのか、自分の生き方、子育てのゴールを考えるきっかけにしてほしい。
“やり方”を知りたい人にとっては、内容は薄いかもしれないけれど、私が伝えたいのは“やり方”ではないので。むしろ、“やり方=マニュアル”に縛られない子育てとは?を考えてほしいから書いたので✍
子育てを、大きな視野でとらえたいお母さん、ぜひ、手に取ってください。
みほ先生、ありがとうございました!
千葉・幕張の近くにお住いのみなさま、みほ先生の親子英語レッスン、ぜひぜひ足を運んでみてくださいね😘