我が家のEnglish Only Timeを紹介します!
えーっと…賛否両論あるかもしれません(笑)
でも、うちの場合は、かなり楽しく盛り上がっているし、私はアリだと思っています。あくまでも我が家流…ということを踏まえて、読んでくださいね♡
先日、マックのハッピーセットのおまけで、UNOをいただきました。
7歳長男と5歳次男が、ドはまりしています😅 二人で延々とやり続けるほど、ヒットしたようです。
最初、私が一緒にやるときは、私だけ英語で声がけをしていました。使う表現はいたってシンプルで、何度も同じ声がけのみ使っています。
- Your turn! (キミの番!)
- My turn! (私の番!)
- Yellow or Two! (黄色か2出して!)
- Draw 2! (2枚カード取って!)
- What color? (何色?←色指定のカードを出したとき)
- Draw 4! / Skip! / Reverse! / Change! (それぞれのカードの特性)
これくらいです。つまり、順番の指示と、出すべきカードの指示のみの英語♪
UNOを覚えて3日くらいたったら、次男が「My turn?」と疑問形で聞いてきました。
おぉっ!とビックリ。レッスンの時にも、Your turnとMy turnという表現はよく使うのですが、生徒たちはYourとMyの違いがまだピンときていない様子。どうやって教えようかなぁなんて漠然と思っていたのですが、ひたすらゲーム内で使い続けたら、案外覚えちゃうもんなんですねぇ!(って、次男の場合は、ですが…)
こうやって私からの一方的な英語で一緒に遊んでいたら、兄弟二人で遊ぶ時も、チラホラ英語が聞こえるようになってきました。
ここで母はニヤリ…。
目指せ!All English!
English Only Timeを5分でいいから作りたい!
ということで、10円玉を10枚用意。
「Are you ready? Yes! から、1位の人がFinished!っていうまでの間、日本語を1回も言わなかったら10円あげまーす♡」
というスペシャルルールを提示。
一気にテンションが上がる兄弟😂
必要なことだけ英単語で言って、あとは黙っていればたやすく10円もらえるのに、
「People! People!」
「I have a pen! PPAP!」
とか、知ってる単語をやたら連呼するアホ兄弟…
油断すると「あ!」とか「え?」とか言ってるので、それもオカンは見逃しません。聞き逃しません。
3回戦くらいまでは、うっかり日本語が出ちゃって、10円もらえず。
悔しがっていたけれど、「別に英語が嫌なら日本語でゲームすればいいだけのことだよ。10円はもらえないけどね」と、一切の甘さは出さず…
6回戦くらいで、息子たち、ようやく10円GET出来ました♡
(ちなみにオカンも、English Onlyで通したら10円もらいます。最初に用意した10枚の10円がなくなったら、English Timeは終了♡終わりがあるから、付き合わされる親もラク~笑)
UNOなら、知っている単語を並べるだけでも、十分にEnglish Onlyのゲームを楽しむことができます。
賞金を出すかどうかはご家庭の方針にお任せしますが(笑)、単純男子をアウトプットに燃えさせるには、なんて安上がりなんだろう♡と思いました。月謝12,000円のレッスンに通っても、家でこんなに英語を口にする姿を見ることなんて…ないですもの~♪
これからしばらく、UNOに飽きるまでは、この方法でEnglish Only Timeを作っていこうと思います。何日続くかな?(笑)
↑長男はサンタさんにこれをくださいって、お手紙書いてました♡