私は嫌いです
添加物とか化学物質を
ネガティブにとらえて
警鐘を鳴らしている投稿
私はもっと嫌いです
添加物とか化学物質を
正当化して
自然派をゆがめてくる投稿
あと
自然派は素晴らしい
っていう思考に偏り過ぎてるのも
ちょっと苦手
○○な食べ物はカラダにいい
っていう思考回路も
ちょっと苦手…
食に関する情報を
発信している人たちは
どの立ち位置であっても
すごくたくさんいるけれど
今のところ
うんうん！そうそう！
って心底共感する投稿には
出会ったことがない
私が自然農野菜をはじめとした
出来るだけ余計なものがついてない
食材を選ぶ理由は
「美味しいから」
ただ、その一択
もちろん
農薬まみれの野菜を食べ続けると
湿疹が出るとか
動悸が激しくなるとか
化学調味料を続けて摂取すると
口内炎が出来たり胃が痛くなったり
便秘になったりとか
そういう体に出てくる症状もあるんだけれども
何よりも
美味しいって感じる
味覚と感性を信じている
現代社会の食の選択において
一番の問題点は
「食べ物本来の味を美味しいと感じる本能」が
破壊されていることだと思う
そして
その事実に気づいていない人が多いことだと思う
化学調味料まみれの食べ物を
美味しいと感じる時点で
危険を察知する能力が低下している
農薬が身体に悪いからと
オーガニックと書かれたものを探し続けて
疲弊している人も
結局は自身の本能を信じられていないんじゃないかと
私は思う
根本的な原因が一緒
情報過多な時代の迷える子羊
私が子どもの食に関して
一番大事だと思っているのは
食べ物（素材）本来の味を
「美味しい」と感じる
味覚を育てることだと思っている
今の食べ物って
調味料の味が強すぎる
外食したり
何かレシピを見たりすると
野菜を食べてるんだか
調味料を食べてるんだか
わからないようなものが
本当に多い
そしてそのことに
全然疑問を持たない人も
本当に多いなぁと感じる
だから
子どもたちの未来が
あたしゃ心配なんだよ
食べ物の味がわからない大人ばかりに
なってしまうんじゃないかと…
あ、すでになってるか？笑
いや、笑えない
街にいるときも
山に越してからも
私の周りにいる人たちは
（一緒に食事をする仲になる人たちは）
食べ物の味を感じられる
本能と生きている人が多いから
私の狭いコミュニティの中では
そんなに心配することないんだけれど
類は友を呼ぶでね
本能の捉え方が違うと
環境も本当に変わるからさ
子ども達
自分の子だけじゃなくて
関われる子どもたちみんなには
「美味しい」と思える感性を
育ててあげたいと思っているのよ
大人として
（大概において余計なお世話感が強すぎるんだけども）
食べ物を美味しいと感じるとは
自分の體と向き合っているということ
自分の體と向き合っていれば
思考も鮮明になっていくということ
食べ物を美味しいと感じるとは
それを育ててくれた人たちに
感謝するということ
土や雨や風、太陽
虫や微生物に
想いを馳せてみるということ
（好きである必要はない
そこに意識を向けるだけでいい）
街にいても山にいても
本能を育てることは出来る
まずは
「美味しい」ってどういうことかを
考えてみよう
食べ物本来の「美味しい」を知ろう
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私が好きなカフェ
最近一番お世話になっているカフェ
三重県松阪市飯高町に来たときは
ぜひハゼールにお立ち寄りください♡
お米から作ってるんだよ～
すごいよ～
野菜も果物も、作れるものは作ってらっしゃる
ぬか漬けもサイコーに美味しかった～！
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