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親子英語は“自己満”でしょ♡ それ以上でもそれ以下でもないよ!

腹黒いくみん、登場デース!

週末はアクセス数が激減するので、それをいいことに、時々腹黒いくみんが登場します。今宵もマニアのみなさまにお届けします。(初心者の方々はお気を付けください)

 

 

↑これも自己満記念写真♡

 

私がなんで親子英語レッスンをしているかというと。

“子どもの英語力をどうこうしたい!”と思っているママたちの、“自己満”を満たすため。

子どもがきっかけで “また英語を学びたいな”と思っているママたちの、“知的欲求”を満たすため。

 

それ以上でも、それ以下でもないよ。

 

私自身がおうちで英語をやろうと思ったのは。

やっぱり英語は出来ないより出来た方がいいし、自分が子どもを産むまで、英語に携わることが比較的多かったから、自分が得た知識は子どもにも伝えてあげたいなと思ったから。

英語だけじゃないけどね。PCのスキルとか、人間関係のコツとか、生き様とか、全部だけど。

私が苦労して得たものや楽して得たもの、なんでも子どもには伝えたいと思っている。英語はその中のひとつにすぎない。私が与えられるものは全部与えて(=私の自己満)、何を選ぶかは子どもが決めればいいと思っている。

 

私が親子英語を仕事にしようと思ったのは。

需要がありそうだったから。英語教育への熱意じゃないw

私がもっている知識やスキルが、誰かの役に立つなら、私はそれを提供することが好きでたまらないので、よろこんで仕事にさせていただきます。っていう感じ。

これもまた英語に限らず。PCスキルもそうだし、最近だと栄養のこととか免疫のこととか。ここしばらく講座はしてないけど、読解力を育む読み聞かせ講座とか、0歳からの排泄習慣づけとか。なんでもそう。

私がもっているものが役に立つなら、どうぞどうぞ、使ってください、よろこんで♡という感じです。

別に英語じゃなくてもいいの。英語が一番需要がありそうだからやってるだけ。(あ、PCスキルも需要あるかな。ここのブログでは書いてないけど、英語レッスンと同じくらいWEBサイト制作とかコンサルの仕事もしてます。)

 

教室に来てくれたママたちにはよく話しているし、ブログにもちょいちょい書いているし、私の講座を受けに来てくれた先生たちにも結構話しているけれど。

私は子どもには興味がありません。

興味がないって言うか、どうでもいい(笑)

子どもの英語力とか、結構どうでもいいんです。

 

これ、親子英語に熱心なお母さんたちに、ほんと、すごく伝えたいんだけれど。

子どもが英語を好きになるかどうかは、子どもが決めることだから。

子どもが英語が出来るようになるかどうかも、子どもが心から自分で頑張れるかどうかだから。子ども自身が必要性を感じるかどうか、だから。

 

お母さんが頑張っても…ね?

お母さんの頑張りと、お子さんの興味関心が同じベクトルだったら、それは万々歳だけど。

親子といえども、まったく別の人間だから。

必ずしも親の想いと子どもの想いは一致しない。能力も一致しない。好き嫌いが一致するとは限らないんですよ。

一致する人もいる、しない人もいるってこと。どちらかを否定している訳じゃないよ。

 

だから、私は、お母さんのために親子英語レッスンをしています。

お母さんの“自己満”を満たすため。

悪い意味じゃないですよ!

お母さんが子どものために“なにかしてあげたい”と思う、その気持ちに一番寄り添いたいし、その気持ちを叶えるために、私がもっている何かが役に立つのなら、どうぞどうぞ私を使ってください♡

そんな気持ちでレッスンしています。

 

子育てをするにおいて、お母さんが“満たされている”ということは、非常に非常に大事なことだと思うのです。

うれしいな、たのしいな、そういう思いがちょこちょこあるっていうことが、すごく大事だと思うのです。

人とつながっていることを感じたり、自分は誰かに必要とされていると感じたり、枯渇しそうな生活の中で、少しでも満たされていると感じることは、とても大切なことだと思うのです。

 

HIMAWARIの親子英語レッスンでは、ママのそういうちょっとした“自己満”を満たせればいいと思っていて。

あんまり子どもの英語力とかは考えてません。

だって、それって子どもしだいだから。親や先生は子どもの気持ちをサポートは出来るけれど、あくまでサポートだし。あんまりまわりの大人がギャーギャーいうのもどうかと思うのね。

特に、私が対象にしているのは小さいお子さんを持っているお母さんたちだから。

そんな小さい時にものすごい熱を注いでも…

疲れないかな?親も子も。

結果が出るのなんて、何十年も先だしね。

英語はいつ始めるかじゃなくて、いつまで続けるかが大事って、もうずーーーーっと言っていますが、今もその思いは変わらないし、講師として経験をつめばつむほど、より強くそう思いますよ。

 

3歳までものすごく熱心に英語教育してても。

そこからさきやめちゃったら、「あの時のあれはどうなった?」ってなりますしね。

だからなんにも焦る必要はないし、今楽しく出来ることを楽しむのがベスト!と私は思う。それを続けていくことが大事なのよ。

 

私みたいに、親は全然英語の「え」の字も興味なさそうで、バリバリの東北弁環境で育って、公立中学の学校英語から始めても、こうして英語を仕事にする人もいるし。

なにがどうなるかなんて、ホント誰にもわからない。

 

だから。

私は、今この瞬間の、ママたちの“自己満”を満たすお手伝いが出来たらいいなと思っています。

どうせやるなら、他の誰もマネできないくらいのクオリティでやりたい。←多分ここの極め方が普通じゃないから、めっちゃ英語教育に熱心な人と誤解される(笑)

 

私の英語への熱意は。

自己満の極み。

人と同じことをしたくないから、自分の技術を磨いてるだけ。
お金を戴いて仕事にしている以上、自分の知識と技術を向上させ続けるのは当たり前のこと。

 

だから英語教育そのものへの熱量が超高い人を見ると、ちょっと引く。あ、ディスってるんじゃないんです。すごいなぁって心底思うんですが、それは私とは全然別世界の人に見えているということ。

ものすごいスポーツ選手とか見ても、引くじゃないですか。引くっていうのはドン引きっていう意味じゃないですよ。「世界が違うな」って感じる、そういう一歩引くっていう感じ?

英語教育に熱心な人をみると、どこかそういう別世界のものをみているような気持になるんですよね。自分とは違うなぁって。

私はそういう熱心な人たちにノウハウを売る技術屋みたいな感じ??子どもの英語教育そのものには焦点が合ってないの。結果、日本人の英語力が向上すればいいとは心底思っているけれど、それを直接するのは私の仕事ではないと思っている。

 

時々こういう記事をUPしておかないと、私がめっちゃ英語教育に熱心な人だと思われるから(笑)

私のブログの長い読者さんや、いくみん教信者のみなさんは、私がそういう熱心さを持ち合わせていないことはよくご存じだと思いますが、うふふ。

 

英語、なくても生きていこうと思えば生きていけるしね。私にとって英語は趣味でしかないし、好きでも嫌いでもなければ、必要性もそんなに感じてない。これから先、日本以外で生活する予定もないし。

必要性を感じていないことを学ぶって、大人だって難しいでしょ?

それを子どもにさせようなんて…、結構無理があると思うの。

のほほんと日本で暮らしている私のような母親に出来ることなんて、ほんのちょびっとしかない。英語の存在を教えてあげることくらいかな。子どもが英語出来るようになるかどうかなんて…現時点じゃわからんよ。長い人生の中で、子どもの好きにしたらいいと思う!自分で決めればいいんじゃん?

 

でも、大人は違う。

もう人生の半分生きたから、やりたいことがクリアなはず。残された時間を有意義に過ごすために、やりたいと思った事は全力でやったほうがいい!

だから、親子英語やりたいママを、私は全力で応援する。英語教育の質を上げていきたい先生たちを、全力で応援する!そうすることが好きだから♡

 

私、学びたい人をサポートするのが好きなんだな、だからそういう意味では「英語を勉強したい!」って本気で思っている子どもに教えるのも好き。

…って考えるとね、私が幼児に興味ないのがわかりますかね?乳幼児は、存在自体が神。そこにいるだけで有り難い。この子たちはまだ「英語を勉強したい」なんてみじんも思ってない。だから私の熱意はそこには向かない。

 

 

今日のまとめ。

 

私が親子英語レッスンをしているのは、子どもを思うママの気持ちを満たす、お手伝いをしたいから。

子ども自身の英語力や英語への関心は、子ども自身が見つけて決めていくこと。

親は、ちょっとしたきっかけや環境を用意してあげることくらいしかできない。

ママが学ぶ姿が、私はとても大きなきっかけや環境になると思っている。

だから、ママのために、ママの“自己満”を満たすために、レッスンを提供しています。

 

それが私の自己満♡

 

本日も、駄文におつきあいいただき、ありがとうございました。

自身の学びに熱意があるママ、大好き♡

その熱意と愛があれば、子どもは勝手に育っていくよ!大丈夫!!

 

 

 

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