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【ご感想】英語が苦手な英語講師は私くらいかもですが、とにかくわかりやすい、面白い!

WISH先生のための発音指導法講座②10月クラスを開催しました!

発音は学習のゴールではないけれど、コミュニケーションの土台。

なんとなくわかっているのと、ちゃんとわかっているのとでは、英語話者と話すときの安心感が全然違うと、私は思います。

 

発音指導と言うとみなさん、どんなイメージを持たれますか?

口の動かし方に無理がある?重箱の隅をつつく感じ??

もしネガティブなイメージを持たれているとしたら、それは非常にもったいない!非常に残念!ネガティブなイメージを持ってしまう先生にしか出会えなかったのだと思います…

 

発音指導は、実はすごく簡単で、気楽なもの。そうあるべきだと思うし、すべての英語講師にはそういう指導が出来るようになってほしいと思っています。

生徒さんに難しさや、苦手意識を持たせてはいけないと思うのです。

そのためには、まず講師が発音をちゃんと知り、どこまで出来たらOKなのかの線引きが出来るようにならないといけません。

でも、日本人の現状は…、発音を学んだことがある人は英語学習者の3%程度。ほとんどの人が感覚だけで発音をマネしているのが現状です。

講師が発音に自信がないから、細部を必要以上につついてしまったり、逆にだいたいでいいよ!伝わればいいよ!という丸投げ放り投げ状態になってしまうのだと思います。

 

発音指導法講座では
①で基本となる音と口の形、単語にしたときの息のバランスを学び
②でより実践的な指導法と、細かい綴りのルールを学び
③でなめらかな音読になるための指導法を学びます。

発音の根拠と、日本人がなぜ発音が出来ないのか、それをどう正してあげたらよいのかを具体的に知ることが出来るので、発音指導が本当に楽しくなりますよ!

今回は②を受講されたみなさんのご感想を紹介しますね。

ーなぜ発音指導法講座②に進もうと思いましたか?

私のレッスンでは、英語絵本の音読をLINE音声や動画で送ってもらう宿題を出しています。普段日本語で生活しているので当たり前ですが、中には、残念ながら、カタカナ発音、日本語リズムの子どもたちもいます。
せっかく英語を習ってくれているのだから、より英語らしい発音とリズムに直してあげたいと思い、自分自身の発音のスキルアップと指導法のスキルアップの両方を叶えたい!と受講を決めました。
引き続き、指導法講座③も受講予定です。

ー講座内でよかったこととその理由をお聞かせください

発音指導法講座①で自分自身の発音の癖と向き合い、随分直してきたつもりだったのですが、まだまだ癖が残っているなぁと改めて気付くことができました。
また、発音できるだけでなく、生徒さんに「伝わる」ように発音を「どう見せるか」「どう伝えるか」という点でも自分の課題を見つけられたので、とてもありがたい機会でした。
生徒さんに発音指導することはあっても、講師である自分自身が発音指導してもらう機会や指導の仕方を教えてもらう機会はなかなかないので、本当に貴重な講座だと思います。

ー実際のレッスンで役立った小噺はありますか?

生徒さんの発音を聞いて、2秒で修正! くどくど言葉で説明せずに、一番伝えたいことに絞って、端的に分かりやすく指摘し、やって見せる!
これは、音読指導の際に、いつも意識するようになりました。
発音指導法講座①を受けて以来、生徒さんの発音もグンと良くなってきたので、今回の②の講座で教えていただいたことをより意識しながら、自信を持って発音指導していきたいと思います。

ーその他にご感想がありましたらお聞かせください

発音指導するに当たってお勧めの書籍や動画なども教えていただいたので、少しずつ読み進めながら、更にブラッシュアップしていきたいと思います。

中学生とのレッスンの中で、過去形の-ed を付けた時に、/t/と読むか、/d/と読むかを教える機会が早速あり、なるほど!と喜んでくれました。

 

ーなぜ発音指導法講座②に進もうと思いましたか?

発音指導講座①では自分自身がバリバリのカタカナ英語だったこと知り、勉強勉強の日々でした。
制作に英語を入れるだけの遊びの教室だったのを、今年度からRhymoeメソッド&Rhymoe Phonicsをとりいれて、人生で初めて英語の先生らしいことをしはじめたところなのですが、レッスンで子ども達の反応がものすごく良い。
もっともっと勉強したら、質の良いレッスンをしてあげれるのではと②の受講を決めました。

ー講座内でよかったこととその理由をお聞かせください

英語が苦手な英語講師は私くらいかもですが、とにかくわかりやすい、面白い。

発音のポイント、間違いやすい点、同音異綴りなどのルールを理解した上で、実際にデモレッスンをすることで何が大事なのか、何が自分でできないのか、他の先生達の真似したいことなどなど、学びが深すぎて、良いことだらけです。

デモレッスンを繰り返す中で、手順だけでなく、なぜそれが必要なのかが本質的な事が学べてありがたいです。

ー実際のレッスンで役立った小噺はありますか?

日本語でダラダラ説明してしまうのは、自分が出せていないから、何とかわかってもらおうと必死になっているのだろうなと💦
毎回自分の音のチェックをしてから間違いポイントを端的に伝えるの練習、経験を積んでいきたいと思います。

ーその他にご感想がありましたらお聞かせください

発音指導初心者のパニックしまくりデモレッスンに、毎回あたたかく見守りながら的確なアドバイスを下さった先生方に感謝しかありません🙇‍♀
小学生までしかレッスンをしたことがないので、大人の方のレッスンをする設定で気をつけた方が良いことや、様々な設定でのデモレッスン内のポイントは、今後のレッスン展開において大きな力になりました。

 

ーなぜ発音指導法講座②に進もうと思いましたか?

①の講座受講後は内容を理解できたと思っていましたが、実際生徒さんたちに指導していく上でうまく伝えられないところがあったりしてまだ上手く言語化できないと感じたからです。

ー講座内でよかったこととその理由をお聞かせください

毎回デモレッスンがあったことです。
実際の場面を想定しやすく自分の改善点も分かり、今後の指導にすぐ生かせるものが多かったです。
自分では気づいていない発音の癖を教えていただけるもの有り難いです。

ー実際のレッスンで役立った小噺はありますか?

pの発音で息が出ているかを確かめる方法は、小学生のクラスですぐに実践できました。分かりやすく視覚で伝えることも心がけようと思います。

ーその他にご感想がありましたらお聞かせください

いくみ先生のデモレッスンを拝見して、「2秒で修正」「長く説明しない」とはこういうことか!と実感することができました。
一音ずつの発音に加えて「文で読む」音読指導も学びたいので③も受講したいです!

ご受講いただいたみなさま、ありがとうございました!

先生のための発音指導法講座は、随時受講生を募集中です。詳細は下記概要ページをご覧ください♪

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