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【ご感想】ネイティブの先生とは教えられることが全く違います|先生のための発音指導法講座

親子英語レッスンを始めて7年半。

おうち英語を細々と続けて9年。

続ければ続けるほど、お母さんのおうちでの影響って、本当に本当に大きいなぁ!!と日々感じております。

感じるだけではなく、うちの息子たちが大きくなるにつれて、本当にリアルな実感も伴ってきています。

 

お母さんが英語が苦手でもいい!むしろ苦手なくらいでちょうどいい!一緒に楽しんで、たくさん褒めて、キレイな音を聞かせてあげて欲しい♡

日々そう思います。特に音に関して、お母さんが英語らしい発音が出来るかどうかが、お子さんの発音のベースに直結しています。

英語らしい発音と英語力は、関係ありません。いえ、長い目でみてレベルアップしていくといずれは関係あるんですが(笑)、お子さんが赤ちゃん、未就園児、未就学児(…ギリギリ英語学習を始めたばかりの小学校低学年くらいまで)なら英語力と発音力は関係ありません。

英語力はあとからいくらでも伸びます。学習できます!でも、発音力は小さいうちに習得しちゃった方が絶対にラクだし、きれいな音が身につきやすいです!

だから♡

英語が苦手なみなさま、まずは発音の基礎の基礎を学びませんか?

そして、全国の英語講師のみなさま。生徒さんのお母さんたちに、発音の基礎の基礎をお伝えしませんか??

 

お母さんが知っているかどうかで、普段のレッスンの充実度も確実にUPします!ぜひぜひお母さんたちも巻き込んでほしい♡

というわけで、先生のための発音指導法講座のご感想です。

この講座は、「カタカナ英語から英語らしい発音に変わるための指導の仕方」を学べる講座です。先生向けではありますが、ある程度英語が出来るけど子どもの発音を直してあげるコツがわからない、というお母さんでも受講できます。

Aさん(千葉県)

ママとのフォニックスレッスンの開催をする前に、生徒さんたちがつまづきやすい箇所を知っておきたかった。生徒さんたちに明確に説明できるようになりたかった。
そのためには、いくみ先生に教えていただくのが一番の近道だと思ったので受講しました。

受講したら、日本人だからこそ意識したいポイント、区別をはっきりする部分がクリアになりました!発音をよくしたかったらネィティブの先生に習った方が…みたいな意見に、やっと「ネイティブの先生とは教えられることが全く違います」と自信をもって答えられる、かな。

受講を迷っている先生にも、受講を迷っていない先生にもオススメしたいです(笑)

どの子どもたちにもこの指導ができる先生に出会ってほしい。
自分自身の発音に真剣に向き合うので、たくさんの気づき、改善点がありました。必ず今後の指導に活きる講座です!

 

Bさん(東京都)

今までは、自分がいかに発音を身につけるかに重きをおいたレッスンを受けていました。今回はもう一歩踏み込んだ、指導する立場として知っておくべき事、意識して出来るようになっておくべき事を明確にし、子供にも、大人にも分かりやすく説明ができるようになりたいと思い受講しました。

受講前と後で一番変わったことは、自分が納得した内容(口の形、舌の位置、息の出し方)で練習することによって、ある種の確信を持って発音ができ、且つ説明も的確にできるようになったと思います。

なんといっても、いつも実験台(⁈)になっている長男の反応が良く、側で聞いているだけの次男も、自分なりに理解して勝手に発音練習していました^_^

「よく聴いてねー!先生のマネしてねー!」だけではなく、、、
初めて英語の音に触れる生徒や、発音につまづいている生徒に対して、「口の形もよく見てね〜!」「息はどんなふうに出ているかな?」「ホッペの筋肉はどう?」「舌はどこに当たってる?」などの声がけが確信を持って出来るようになります。
色んな視点から説明ができ、指導ができる先生て最強だと思いませんか?

 

受講生のみなさま、ご感想ありがとうございます♡

みなさん、すっごくすっごく勉強熱心で、全3回の講座を通して、発音がそれはそれはキレイになりました!

この講座を受講しようと思われるくらいですから、みなさん基礎はもちろん出来ています。

でも、自分で出来るのと、人に指導するのは違う、と私は思います。自分で出来るというだけならネイティブスピーカーなら誰でも出来ますが、では、ネイティブスピーカーなら誰でも指導できるのかといったら、それはYesではないですよね。

この講座を受講すると、みなさん「生徒さんにどう説明するか」という視点で自分の発音を見直すので、モヤモヤしていたところ雰囲気でなんとなく言っていたところがとてもクリアになって、結果、先生たちの発音もとてもきれいになっていきます。

英語が出来る人ほど、雰囲気で言っていること、ありません??

私はそうでした。先日、数年前に作ったレッスンプリントを見返す機会があったのですが、「えーーー!この説明あかんやろ!!」みたいな説明を書いていて…当時の生徒さん、ごめんなさい。とそっと目を閉じました。

当時の私のプリントの内容が間違っている、とは言いません…いえ、間違ってるか?今の私が当時の私を採点したら×つけてますね(笑)でも、それは世の中の指導法全体への×です。私だけが間違っていたのではなく、みんなそう言ってるからそういうもんだと思っていたのです。きっとあの説明でも世間的には〇でした。

今も、世間的にはそういう〇にされているものがたくさんあります。「私だったら×にするよ、それ。」みたいなのがいっぱいあります。

わかりやすいところで言うと「ng」の音を「ング」って言ってるとかね。「m」の音を「ムッ」と言ってるとかね。「アルファベットのGとZの発音の説明をちゃんと出来ていない」とか…ね♡

 

いつになるかわからないけど、必ずそれは訂正されるときがくると思います。私が言うから間違いない(笑)←なにこの根拠w

10年か…20年か…わからないけれど、「昔のあの教材っておかしかったよね~(笑)」って、いつか笑う時がくるはず。

その時まで待ちますか?

今、right now! 〇がもらえる音を学びますか?

 

英語の先生には、ぜひいち早く、英語らしい音の基礎の基礎を知って欲しいと思います。そして、それをたくさんのママたちに伝えて欲しいと思います♡

気になる~!イコール学び時です♪

いつでもお待ちしていますよ~!詳細は上記ページからご確認くださいね!

これまで受講されたみなさんのご感想はこちら♪

 

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