カナダキッズとリアルコミュニケーションを体験しよう!
ってことで、参加しました、Hirokoさん主催のカナダキッズ♡日本キッズ 2019 春のレッスン♪
vol.1では、レッスンに向けての準備レッスンについて紹介しました。
Hirokoさんって誰?ってなりますよね(笑)そこは最後に紹介しますね♡
まずは、レッスンレポから、お届けします!
私がこのレッスンに子どもたちを参加させたいと思った理由は…
英語をコミュニケーションツールとして使う機会を持ってほしかったから
です。
HIMAWARIのキッズ英語レッスンに参加している子どもたちは、割と小さい時から英語に触れている子が多いですし、幼稚園で英語のレッスンがあるという子も多くて、ネイティブスピーカーと触れ合う時間がゼロではない…のですが。
が!
リアルに自分の言葉として、英語を話す機会は…ないんじゃないかなと思いましてね。
レッスンに参加する のと、英語で会話を楽しむ のは、全くの別物です。レッスンがどんなに楽しくっても、実際に必要な場でコミュニケーションを取れなかったら意味ない…ですもんね!?
だから、今回のレッスンに参加できる日が来るのを、私は年を越えて楽しみにしていました。ずっと前からこのレッスンの存在は知っていましたが、子どもたちの成長を待っていたのです。
やっとこの機会を得ることが出来ました♡
以下、レッスンの流れと内容です。
3月24日。
vol.1の記事でも紹介した通り、カナダの場所を確認したり、カナダキッズのリアルな英語に耳を慣らしたりしました。
数日後。
更に動画を2本送ってもらったので、各自おうちで視聴し、リスニングの練習をしました。
この段階で、ナチュラルスピードの英語にちょっと拒否反応を示した子たちもいましたが(我が子含む😅)、おだてて、おだてて、なんとか乗り切りました。
そして迎えた4月3日。
レッスン開始時間の20分前に集合し、レッスンの流れを確認。
みんな緊張で顔がガッチガチ(笑)声も全然出てないし、笑顔もないし…あちゃ~って思いながら・・・
一生懸命変顔をする私。そしてあえて小さな声で話、「聞こえる?わかる?」と問い掛けると「きこえない、わかんない」と答える子どもたち。
「そう!そうなんだよ!小さい声だとわかんないでしょ?英語もおんなじ。声が小さいと聞こえなくてわかんない。みんな今までレッスンでBig Voiceって練習してきたんだから♡ 大丈夫だよ♡」
と、とにかくなんとか空気をほぐそうと、無駄に変顔を試みているうちに、ピコーン!とオンライン通話が繋がりまして。
始まりました!
まずは日本キッズ6名で、フリートーク。
・時間
・曜日
・天気
を聞かれるも、答えるのみで終了…。
いや、ちゃんと答えられたことは評価してます!が、それは会話ではない…。
暗記した定型文をただ答えてるだけ。英会話は双方向のやりとりが必要。←次の課題として脳内メモ。
次に、日本キッズ1名対カナダキッズ2名で、個別トーク。
・How are you?
・名前
・年齢
を聞かれて、答える。
そして、事前に用意していたカナダキッズへの質問をする。
例) What sports do you like?
同じ質問をカナダキッズがしてくれるので、それに答える。
例) I like baseball.
ここでも、まだまだ緊張が取れてなくて(笑)会話が一方通行でした。事前にわかっている定型文に定型文で答えるのみ。
ここまで、私の評価、低めに書いているように見えますが、いやいや実際はホント頑張っていたんですよ!みんな。ちょっとずつ定型文以外の反応が出始める子もいて…。
決して“ダメだし”ではないのです😉
なんで、こんな風に書いたかと言うと…
後半で、笑いがドーーーンと弾けたから♡
個別トークのあとは、カナダキッズvs日本キッズの、クイズ対決になったのですが、この辺りから、お互いに笑顔がたくさんでるようになり、おもしろいことに対して笑うようになり、自分の考えを知ってる単語で言うようになったり…
すーーーーっごく反応が良くなって、one more time! one more! の声がたくさん出るようになったのでした♡
こちらが用意したクイズの答えを、カナダキッズが本気で答えを考えている様子に、心動かされたようです。
さらに、自分たちの考えたクイズの正解がなかなか出てこなかった事が嬉しかったみたい(笑)この辺のやりとりは、本当に“子ども同士の戯れ”になっていました。
カナダキッズからのクイズの文章を私は事前にいただいておりまして。
それを見たときに、「果たして子どもたちにわかるだろうか?」って結構心配だったのですが。
いやいやいや、全然そんな心配はいりませんでした!むしろサクサク進みすぎて、予定時間が余っちゃうくらいでした。
私のフォローも本当にちょっとだけでよくて。
ちゃんと カナダキッズ×日本キッズ、キッズ同士のレッスンが成り立っていたと思います!
後日、Hirokoさんからも「カナダキッズも『通じた感』『コミュニケーションが取れた感』がしっかり味わえたみたいで、、、すっごく喜んでましたー^^」というご報告もいただいて、よかった~!とホッと安心しました。こちらだけが楽しかったら、目的達成度も半減しちゃいますからね。
あっという間の30分間のオンラインレッスンが終わったあとは、カナダキッズへのお礼のカードを書く予定だったのですが。
クイズが楽しすぎたみたいで、みんなカードに、さらに新しいクイズを書いていました(笑)
今回のレッスンを通して、私たちが学んだこと。
違う国があるということ。
国が違っても、共通の言葉を使えば笑いあう事が出来ること。
自分から声を出さないと、相手には伝わらないこと。
どれも、私とのレッスンだけでは得ることが出来なかった学びです。本当に貴重な経験をさせてもらって、Hirokoさんと息子君たちには、感謝感謝です♡
はい、こんなカナダキッズと日本キッズのレッスンに興味がある英語の先生!
こちらのFacebookページから直接Hirokoさんにお問い合わせください。もし私のこのブログきっかけでお問い合わせする場合は、「HIMAWARIのブログみました」というと話が早いかもしれません。いや、そんなに変わらないか(笑)
Hirokoさん、すごいおもしろい人だから、気になったらぜひ気軽に問い合わせしてみてくださいね♡ 心はピュアで腹の黒いところが私とそっくりです♡ 😂😂😂
以上、カナダキッズ♡日本キッズのレッスンレポでした♪
vol.3に続く予定です。私の“親”としての感想も書いておきたいので、あと1回続きます。