久しぶりの雪予報ですね~。It’s going to snow!←今日のレッスンで学んだフレーズをさっそく入れてみました♡
今日はお天気に関する声掛けフレーズを学んだのですが、その中にLet’s go out! (お外に行こう)というフレーズがあったんです。
私は子どもに声掛けするときは「Let’s go outside!」と言っています。なぜなら、かつてのえいごであそぼのお兄さんエリックさんが、歌の中でそう言っていたから(笑)
表現としてはどちらでもよいのですが、このフレーズをみたときに、ちょっと小噺が浮かびまして…
みなさんに聞いてみました。
英語で「つきあって」ってなんていうでしょう?
ここで言う「つきあって」は、男女のつきあって♡です。彼氏彼女のつきあって。
私、かつては真面目な優等生でしたので(ゲフンゲフン)、留学中はアメリカの若者とからむことがありませんでした←留学中も引きこもり体質(笑)
大学の課題と自主勉強と各種イベントの企画運営に邁進しており、いわゆる“男女の青春”とは無縁の留学生活を送っていたんですね。
だから、若者の言葉(英語)とか、異文化での“つきあう”ニュアンスのリアルなところがよくわかりません。
わからないなりにも、英語には「つきあって」の直訳がないこと、go outを使うと男女のデートのニュアンスがあることをおぼろげに覚えていました。
そこで、みなさんにそんな話をふってみたのです。
子どもに対してLet’s go out!と言えば、もちろん単純に「お外行こう♪」という意味ですが、状況が違えばニュアンスも変わる。
Will you go out with me?
こんな感じで言うと、つきあって、のニュアンスになるようです。
ただ!日本とは違って、つきあって、ハイ、みたいな言葉のやりとりで交際が始まるのではなく、Will you go out with me?がつきあってのニュアンスをもつに至るまでの過程で、もう色々と駆け引きがあるみたいですね。←さっきネットで調べた(笑)
グイグイしてますもんねぇ…文化的に。(遠い目)
そういえば、私も(これってつきあってるの?)と思うような出来事があったようななかったようなゴニョゴニョ。「言葉と文化が違うから、ニュアンスがわからん!」ってボヤいていたことがあったような、なかったような…ピュアだったな、あの頃(笑)
話がだいぶそれましたが。
go outという表現から話が膨らみまして、今日のレッスンでは、「やっぱり英語力をUPさせるためには、外国人の恋人をつくるのがイチバンだよね!」というところに落ち着きました。
ほんと、ほんと、むかしからそう思っていましたが、今もそう思います。
恋愛中の「相手を知りたい!」と思う気持ちが、何よりもパワーがあると思うんですよね。若さと愛。それが英語力UPの近道なのではないでしょうか??
あ、子育て英語に直結してないオチですみません(笑)
みなさんはどう思います??
えいごそだてサークルは、こんな感じで、英語だけじゃない、もっと文化的な話とか、子育てに役立つ話なんかも盛り盛りもりこんだ内容となっています。
今日も、↑こんな話だけしていたわけではもちろんなくて(笑)、これからの小学校の英語教育のこととか、ちょっと困った子どもへの接し方の話とか、まじめな話もたくさんしました。日本語で、ですよ~。
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