なんだかんだ言って、やっぱり発音が大事です
私が親子英語レッスンを始めた頃は、まだ親子英語レッスン自体がそんなに多くなかったのですが、今は、ほんと全国各地に親子英語を学べる場所が増えました。
人と同じことをするのが苦手な星の下に生まれた私は、みんながやってるとやめたくなります😶
ここ数か月~1・2年、何か私にしか出来ないことはないかなぁと考えていたのですが、このコロナ休暇を経て、すっごくすっごくまとまった気がしています。
たとえば、たとえばですよ!
↓これを聴いてください。10秒くらいです。
聴きました??
どっちのいくみちゃんがいいですか??
発音を学ぶということは、今、みなさんが思った事がすべてだと思います。
おんなじ語彙力、同じ文、同じ読解力だったとしても、発音が違えば印象は変わります。
もし、今これを読んでくれているあなたが、発音にこだわったおうち英語をしたいな♡と思ったら、私と一緒に学んでみませんか?
親子で英語を楽しむために、ママの発音矯正をしちゃうレッスンです。
0歳~5歳くらいまでに始める英語って、すっごく英語が出来るママでも、すっごく英語が苦手なママでも、実はやることにそんなに差はありません(と私は思っています)。
だって、相手は赤ちゃん~小さな子どもですから。
TOEIC900点をとるための英単語を教え込んだり、CNNのニュースをかけ流ししたりなんかしないですよね。
日本人の子どもでも、英語圏の子どもでも、小さい時はお母さんが簡単な言葉で話しかけるし、母語の感覚を育てるような歌や絵本を読んであげたりして、子どもの心と言葉を育てていきます。
英語得意ママと苦手ママ、子育て英語でやることは同じでも、違うのは量と質です。
英語が出来るママは英語が出来ないママに比べたら、膨大な量の英語にふれる時間を作ってあげられるでしょう。
しかも質のいい発音で。
やれることは同じだけれど、量と質が違えば、数年後に子どもの中に育っているものは大きく異なりますよね。
私は、平均よりは英語は出来るけど、量と質を用意してあげられなかった母なので(笑)どちらかというと英語苦手ママの方が距離が近いです。
めっちゃ英語が出来るママとか、おうちの中に英語があふれているご家庭の話を聞くと、心で泣きます。私もそうなれたらなぁって。出来ないけど(笑)
だから私は、出来ないなら出来ないなりに、楽しめる方法をずっと考えてきました。そしてご縁があったママたちに伝えてきました。
歌や手遊び、絵本をベースに子どもとの関わり方をお伝えしていくことに変わりはありませんが、発音についてだけは、超専門的な知識をかみ砕いてお伝えしていきます。
普通に、仕事している大人が、英語でプレゼンするために発音矯正するのと同じくらいのレベルの話を、英語苦手ママ用にアレンジしています。
相手は大人だから仕事だろうが子育てだろうが関係ないんですけどね。使う単語がビジネス英語か子育て英語かの違いだけで、発音が苦手な大人に、発音の仕方を教えるというプロセスは一緒です。
ビジネス英語のために発音矯正をする人は、ビジネスに必要な単語や文で練習しますが、子育て英語のために発音矯正する人は、マザーグースや英語絵本で練習する。
そんなイメージです♡
親子英語レッスンは、子どもとママが一緒に楽しむレッスンもありますが、HIMAWARIの親子英語レッスンは、90%、ママのためのレッスンです。ママが親子で英語を楽しむためのレッスンです。
だから、お子さんが何歳でもいいし、一緒にきてもいいし、幼稚園に行っている間にきてもいいし。
みなさんが受けやすい形で受けてください。
なんで90%なのかというと。
お子さん同伴でレッスンを受けた場合、お母さんが一生懸命練習していると、もれなくお子さんも一緒にまねっこを始めるからです。
まねっこしなかったとしても、耳だけはお母さんの声をよく聞いています。
そこが大事!
お母さんが楽しく練習していれば、それは必ずお子さんの中に蓄えられていきます。
英語が苦手だと、どうしても量と質の両方を英語が出来る熱心なママのようには用意できないかもしれないですが、せめて、英語でふれあう時間は、質のいい英語で遊んであげませんか?
レッスンはわずか50分、月2回だけですが、ママがしっかり練習していれば、その何倍もの価値が生まれますよ♡
HIMAWARIの親子英語レッスンでは、レッスンで紹介したことだけが出来るようになるのではなくて、ここで得た知識を定着させていけば、どんな歌、どんな絵本にでも応用できるようになっていきます。
発音の基本的なスキルが身につけば、後はお好みで、いろいろ検索して好きなものをどんどん増やしていけばいいと思います。
全20回、一緒に楽しみましょう!
私と同じような思いを抱いている英語の先生には、発音指導のノウハウをお伝えしていきますよ!!
みんなとおしゃべり