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モノがないのも、またよろしい。

絶望的に重く、とても使う気にならなかった実家のPCを、普通のPCの速度にまで回復させました。

立ち上がるのに10分くらいかかっていたんですよ。。。よくこんなPCで仕事してたなぁ、うちの親。

今回帰省するにあたり、ひとつ迷ったことが…。

それは、サブローの補助便座をどうするか。新幹線で、子ども3人連れて、最小限の荷物だけを持っての帰省なので、補助便座は持参できません(笑)

もうおまるを使う月齢でもないし、実家用に補助便座を買うほどでもないし…。

そこで、もう普通になにもアイテムを使わずに、トイレでさせることにしました。

最大の課題はウンチだったのですが。全然、なんの問題もなく、出来ました^^

これ、補助便座があったら、便座がなくても出来るということに気付くのに、もっと時間がかかっていましたよね~。あったら便利だけど、なくても大丈夫。

モノがない、というのも、いいことがありますね♡

 

ないモノと言えば。

実家に鉛筆削りが見つからず。

どうしても削りたかったので、昔ながらに、カッターで削る方法を息子たちに伝授しました。

「ママはね~、えんぴつ削るのがすごく上手でね~、2年生のとき先生にめっちゃ褒められたんだ~」なんて話をしながら。
(子どもって、親が子どもの時の話を聞くのが好きですよね!?)

えんぴつを持つ角度、カッターの持ち方、動かし方を伝授すると、すごく集中して削っていました。

年長の次男にはまだ早いかと思いましたが、意外とちゃんと出来ました!

これだけ出来れば立派ですよねぇ?

 

容赦なく、親の力量もみせつけますけど(笑)

右が私がちょっと手直ししてあげたもの。

なんでもかんでも親が手を出すのはよくないと思うけれど、最初にお手本として見せてあげるのはアリだと思うので。だって、仕上がりがわからないと、どこまで練習していいかもわからないですもんね!?

 

普段、子どもたちがえんぴつをあんまり大事にしていないことが気になっていたのですが、こうやって自分で削ったえんぴつなら、愛着持ってくれるかなぁ。

集中して静かになっているのも、私としてはありがたかった(笑)

 

モノがない、というのは、不便なようで、実は得ることがすごく多いんだなって、そんなことを思った1日でした~。

 

息子たちと↑これにはまってます。算数の計算問題を解きながらぬりえが出来ます。それで色鉛筆を大量に消費してるんですよね~。

冬休み、収集がつかない子どもたちを、ちょっと静かにさせるのにおすすめです(笑)ポケモン好きな子はぜひ。

 

それとそれと!

冬休み中、お子さんと過ごす時間が長いからこそ、読み聞かせ、しませんか?

私が読み聞かせ講座で話している内容は、この本にまるっと書いてあります。本を読んだだけでも、ある程度「ほぅほぅ、そういうことか」と思えるんじゃないかな~。

私のブログを読んでいて苦にならない人にとっては、読みやすいと思います。原稿を書くときに、とにかく「ブログと同じ感じで読めるように」文体を細部までこだわったんです♡

絶対絶対小学生になる前までに作っておいたほうがいい習慣なので…。

ちょっとでも気になるなら、ぽちっとして読んでみてください!

2月3日(日)9:30から、西東京市で講座も開催します(今日は予告のみ、詳細は後日に!)。

 

話があちこちいっちゃいましたが。

モノがないのも、いいよね。
でもPCはあった方がいいよね、というお話でした♡

PCとネット回線がないと、生きていけない…気がする。

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