子育てにおいて、もっとも残念な言葉。

学生時代から教育に興味があり、本を読み漁り、論文を書いていた私は、母親になる前から自分が思い描く教育像というのが、割と明確にありました。

というか、理論として学んだことを、実践したくて、親になりたかった…という部分も多々ありまして。現実はそんなに簡単じゃなく、日々、ひたすら修行のようになっていますが(笑)、それでもやっぱり、思い描くもの、いわゆる軸というものがあって、(上手く実践できているかどうかはさておき)それが揺らぐことはない…と思っております。

そんな私、今の生活環境は、子育て中のお母さんたちと話をする機会が多いのですが、時々、すご~く残念な気持ちになることがあります。

たとえば、英語に関して。

「子どもが興味をもったらやろうと思ってます~😁」

たとえば、読み聞かせに関して。

「大事なのはわかるけど、子どもが聞かないんですよねぇ~😁」

私がこういう仕事をしている、ということを知らない人にたまに言われます。そして、こういう話になったら、もうそこで私はその話題を終わりにしてしまいます。

この人とは、考え方がそもそも違うな、と思うし、そもそもの、根本的な考え方が違う大人に、どんなに熱く語っても、それは私の空回りで終わる可能性が高いからです。無駄な力は使いたくない(笑)

 

確かに、子どもの興味は大事です。

でも、子どもが興味を持つところまで、環境を用意するのは親の仕事です。乳幼児期の子どもの興味関心は、9割以上、親しだい。環境がない状態で、子どもが自らそれに興味を持つなんてことは、まずありません。

そして、この乳幼児期、具体的には就学前の6歳までの環境で、小学校入学後の学習の基本姿勢が決まります。もちろん個人差があるし、絶対じゃないし、その後の成長はその子しだい…なんですが。

英語を知らなかった子が、小学生になったから急に英語に興味を持って学びだしたり、本を読む習慣がなかった子が、小学生になったから急に文章が読めるようになったりは…ね、どうでしょうかね?そういう子もいると思いますが、大多数は、小学生になったから急にどうこうなることはないんじゃないと思うんですよね。

「子どもが興味を持ったら…」という発想の人は、子どもが小学生になって全然興味を持たないことに気が付いてから、あるいは、リアルなテストの点数を知って愕然としてから、「うちの子は全然出来ない」と思ってしまう率が高いです。

そこからなんとかしようと思っても、子どもはもう立派に自我が芽生え、親の言うことを素直に聞く時期は過ぎてしまっています。「小学生になったのに○○出来ない」と親は嘆きますが、小学生になるまでにそういう環境を与えてこなかったのは、誰でもない、親自身です。

 

こんな風に書くと、いくみさんはさぞかし立派な子育てをしているんだろう、と思われたら死にそうなほど胸が痛いですが(笑)

少なくとも、私の中には「大人が環境を用意するのが教育の土台」という軸があります。教え込んだりやらせたり結果を求めるのが教育ではなく、環境を用意し、子どもの興味の種を撒き、芽を出すところまで手助けすることが、親に出来ることだと思っています。

だから、子どものために何かをしたい、という発想のお母さんが好きなんです。
そんなお母さんたちのために、教室を始め、今に至ります。

子どもがいつかやるだろう、とか、自分は出来ないからプロに任せればいいや、という発想の人とは、根本的に合わないんですよね。

どちらがいいとか悪いとかはなく、どちらを選ぶかは個人の自由です。自分と合わないからといって、否定することはありません。

ただ、心の中で、「もったいないなぁ~~~~~~💨」と思って、ちょっとだけ寂しい気持ちになるだけです。自分がしてきたことは棚に上げて、子どもの出来なさを責めている親を見ると…なんとも言えない気持ちになります😭

今、このブログを読んでくれているあなたが、お子さんが就学前で、お子さんのために出来ることはしておきたいと思うのならば、今日からしましょう。今、しましょう!

Youtubeを開けば、英語の音楽をかけることが出来ます(まずは画面は見せずにそっとかけ流すだけでもOK)。絵本の読み聞かせ、5分もあれば1冊読めます。

やるかやらないか、そのたった数分の違いが、数年後、ものすご~~~~~く大きな差になって表れてきます。

いつか…を待たずに、今やる。今やれば、あとが楽になる。

やりたい気持ちはあるけれど、何をどうやったらいいか見当もつかない!という場合は、HIMAWARIに来てくださいね。ここにはヒントがたくさんあります。ヒントを持ってるお母さんたちがたくさんいますよ♡

(私もいつも、お母さんたちからたくさんのやる気とアイディアをいただいてます💖)

子どもの人生は、子ども自身のもの。でも、その土台を作るのは親です。どうか、お忘れなく💫

 


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