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新プロジェクト、始動。楽しいだけじゃない幼児英語教育を目指して!

2020年は変動の1年…らしいです。

今年も残すところ3か月を切りました。みなさんにとってはどんな1年でしたか?(締めくくるにはまだ早い?笑)

 

元々ひきこもりでネット中毒気味の私は、世の中が自粛ムードの時もあまり生活に変化はなかったんですが(笑)←1日中パソコン仕事してても苦にならない。むしろ楽しい♡レッスンはほぼ全部オンラインでよい!

 

夏くらいから、ぐわーーーーんと大きな波に呑まれ始めました。いや、追い風に吹き飛ばされた始めたのか??

いろんなご縁が一気につながって、新しいプロジェクトを始めています。最近ブログの更新をしていなかったのはそのせいです…(「最近、過去記事の再UPばっかりですね」とつっこんでくれたマニアのみなさん、ありがとう✨)

 

何を始めたかというと…

です!!

 

Rhymoe® 石川良美先生と出会い、あれよあれよという間に、一緒にフォニックスプログラムの開発をすることになりました。

 

Rhymoe® よしみ先生は、動画のインパクトありすぎで(笑)ライモー=ダンスプログラムと思われることも少なくないそうです。

ええ、私も最初はそう思いました。あんな風に踊れない。私に踊るのは無理!と…。

 

でも、その理論を知ったら、ただのダンスプログラムではないことは、すぐにわかります。いえ、むしろダンス関係ないし!と思います。

幼児期の言葉の習得に必要なこと、本当の意味で大切な土台について、かなり深く多角的に理論的に構築されたメソッドなのです。

初めてRhymoe®の入門講座を受講した時、目からウロコがボロンボロン落ちました。そして、この理論は全英語教育者が知るべき!と思いました。

それと同時に、「伝え方がもったいない!」とも思いました←どこから目線(笑)

ダンスプログラムじゃないよ!!ということをもっとしっかり伝えて、この理論に基づいた幼児英語教育があちこちでなされたら、絶対日本人の英語力底上げになる!!と思いました。

 

でもんじゃ、誰が伝えるのよ??

 

…私じゃん?

みたいな(笑)あ、すみません、ちょっと調子に乗りました。

でも、本当に、「伝えたい」と思ったんです。

だからすぐにHIMAWARI主催で入門講座開催をお願いしました。

46名ものママや英語講師の方が参加してくれて、この理論にはまった方もたくさんいました(と思う!)。

その時の様子はこちら

 

その後、いろいろさらにご縁が繋がり深まり、よしみ先生と語らい。

0~4歳くらいまではリズムで体を作り、
5~8歳で、音を文字につなげることで、本物の英語力につながる土台が作れる!

という最強の理論を生み出しまして、今それをカタチにすべく、日々夜なべしております。

 

私は、2014年にJolly Phonicsに出会い、音と文字の規則性にはまりました。そしてママたちにフォニックスレッスンをずっとしてきたのですが、4~5年くらいたって、次の段階に進まなければならないと感じ始めていたんですよね。

音が言えて、文字が読めても、それがナチュラルな発話にはつながらない。ということをヒシヒシと感じ。

世の中にフォニックスの情報があふれていけばいくほど、私はその先を危惧していました。

このままじゃ、カタカナ英語しか話せない日本人を量産するだけだな、と。現在のフォニックス界隈は、ナチュラルな英語につなげるための音もリズムもうやむやになっているからです。

 

そこで先生のための発音指導法講座をはじめ、今のフォニックス界隈にある問題点と改善方法を少しずつ伝えていくことにしました。

先生向けの講座を深めていく中で、ナチュラルな英語にするためには、ナチュラルな英語のリズムが大事!とさらに強く思うようになりました。

その研究を始めた頃に、Rhymoe®理論よしみ先生に出会ったんですね。

 

よしみ先生は逆に、幼児期に英語のリズムを感じ表現できる体づくりが大事!というところから始まり、大きくなってきたらそれを音と文字につなげることが必要…と考えていらしたところに、私が出現したんだそうです。(よしみ先生、この解釈であってますか?笑)

 

違うアプローチで幼児英語教育を考えてきた二人が、必要としているものを補うために出会った!

そんな感じだと、私は思っております。

 

Rhymoe® Phonics は、ただのフォニックスプログラムではありません。

0~4歳までに、しっかりと英語のリズムを感じて表現できる体を作った上で、それを文字につなげていくプログラムです。

だから、5歳になったからフォニックスでもやろうかな~♪みたいなノリでは、Rhymoe® Phonicsの神髄を味わえないんですね。

小さい時から親子で、理論に基づいて楽しんでいくことが何よりも大事なんです。0~8歳のうちは、何事も親子で取り組むことが土台作りには欠かせないのです。

 

私も子どもが小さかったときに、この理論に出会いたかったな、って本当に思います。

長男次男が小さい時から英語のある環境を作ってきましたが、ただ聞かせるだけ、ただ読むだけになってしまったいたな、と今は思います。

それも悪くはないです。

いつも書いていますが、私のおうち英語の目標は「英語をゼロにしない」なので、ゼロよりは何かしらあればいいと思っています。

 

だけど、その「なにかしら」が、ちゃんと理論に基づいた、将来につながる「なにかしら」だったら………

 

まぁ、時は戻らないので、うちの子たちのことはおいとくとして(笑)

 

これからおうち英語を始めるママたちや、おうち英語について伝えていく先生たちには、ぜひ知ってほしい理論です。

 

英語の手遊び、いいと思います!でも、なんでその手遊び?

英語の歌のかけ流し、いいと思います!でも、なんでその選曲??

英語絵本の読み聞かせ、いいと思います!でも、なんでその絵本?なんでその読み方??

フォニックス学習、いいと思います!でも、なんでその教材??

こういう目線を持ってほしい。

 

なんで??の根拠があるかないかが、数年後の英語力につながっていきます。

 

英語の手遊び、リズム遊び、ダンス、絵本、クラフト、フォニックス…を楽しみ体験できる教室やサークルは、ものすごく増えました。

だからこそ、今!

まずは先生たちに「なんでそれ?それを選ぶ根拠は?」を知ってほしいと思います。

そして、アンテナ張ってるママたちにも。「だからコレ!」という根拠を知って、安心してお子さんの成長過程にあったおうち英語を楽しんでほしいと思います。

 

不安になるから無駄な先取りをしちゃったりするんですよね。

Rhymoe® Program、そしてRhymoe® Phonicsの理論を知ると、英語の歌は意味がない思ったりとか、必要ないのに早くからフォニックスを取り入れるとか、そういう迷走が減ります。

子どもの体と心の成長に合わせて、科学的、教育学的根拠に基づいた理論だからです。

 

といっても、難しくないですよ!

楽しい、ほんと楽しい♡

 

楽しくなければ意味がないと私は思うから。

と同時に

楽しいだけでも意味がないと、私は思うので。

 

楽しみの意味を理解しているからこそ、本当に楽しめる。

☝この解釈にピンときた方は、ぜひ、片足つっこみにきてください。

片足つっこんで、ハマらなかったら、それもよし。

ハマったら、がっつりハマって♡

10人中2名にクリティカルヒットする理論を目指しています。

 

お金と時間とありあまる情熱がある人…よりは、短時間で効果的に負担なく楽しみたいママ。そしてそんなママにレッスンを提供したい先生のためのメソッドです。←と私は思っている。よしみ先生、合ってますか?笑

 

まずはこちらの講座がおすすめです。ママでも先生でも、英語関係なくても受講できます。もちろんパパも!

言葉の習得になぜリズムの理解が大切なのか、を学べる講座です。ダンスのための講座ではありません!!!←笑

Rhymoe®入門講座 | Rhymoe(ライモー)- Rhythm x Movement x English
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という訳で、しばらくブログの更新はゆっくりめになります。数年間、ほぼ毎日書き続けてきましたが、これからは活動レポはインスタで書き綴っていきます!

こちらをタップして、インスタの写真をタップすると、ブログみたいに文章を読むことができます。インスタやってない人も読めます♡

日々のレポはインスタで、英語教育とか子育てのこととか、中身のあるものはブログで…とちょっと分類して書いていきますね!

ブログは更新してない日でも、インスタはUPしてます。引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いいたします🌻

 

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