最新ブログ記事はこちら

9歳と7歳と1歳、我が子たちの学習について思う事、徒然。

自分の子どもではありますが、勉強を見る時はすごく冷静な渡邊です、こんにちは。

小学生ってほんっと宿題が多いですねぇ…私が小学生の時なんて、家で宿題なんかしなかったですけどね(笑)レッスンでもママたちが集まるとちょいちょいこんな話になります。絶対宿題増えましたよね~。

先日、我が家の英語育児の様子をブログにしたら、思いのほかたくさん反応をいただいたので、調子に乗ってまた書きまーす!

8歳と7歳と1歳、最近の我が家の英語育児レポーーート!
秋晴れですねぇ…やっぱり私は秋が一番スキです。青い空、高い空、暑い日差しと冷たい風。それを感じながら家の中で昼寝する。も...

 

宿題と言えば。

多くのお母さん、というか大人?は、宿題を出すことに重きを置いている=宿題を出すために宿題をさせている、のではないかと推測されるのですが(私の勝手な推測です)、私は、何を習得出来ていて習得出来ていないか、を基準に宿題をみているので、子どもがちょいちょい宿題をやらなくても出さなくても知らんぷりしたりしています(日本の学校の先生からしたら、すごく嫌な親だと思う(笑)でも、出さないで怒られるのは本人なので、そこは本人が決めればいいと思う)。

宿題を出すことで提出物をきちんと出すことを身につける、期限を守ることを覚える、という目的もあるとは思いますが、親から見ても「なんでこれが宿題なの??」と思うようなもので、親子でギスギスしてケンカになって大暴れされるくらいだったら、「出すことよりも理解していることの方が大事。出来ているなら出さなくてもいいよ」と言ってしまうのが私です。

で!

みてくださいよ、このテスト!!!タロー!かつて「天才か!」と褒め称えたタロー!

もう、見た瞬間に大爆笑ですよ!!!!

※本文の赤い線とか矢印は私があとから書いたものです。

典型的、国語が出来ない子の解答(大笑)大爆笑。あんまり笑うと本人に悪いので、心の中で大爆笑して、表情ではうっすらニヤニヤ程度にしておきましたが…。

こんなのブログに載せていると知られたら、絶対怒られると思うので、みなさん内緒にしておいてくださいね。それと、一応彼の名誉のために書いておきますが、普段はもっと出来てます。このテスト裏表あったのですが、反対側は100点でした(笑)

もうこのテストを見た瞬間に、「本文も問題も読んでないでしょーーー!!!もーーー!」っていうね。読んでないのがまるわかりすぎて、私、大爆笑です。

塾講師をしていたとき、こんな答案をたくさん見ました(笑)もうね、理解力云々じゃなくって、読むのが面倒くさい、ただそれだけなんですよね…。

大笑いの後、私、猛省しました。

子どもを信じて宿題を放置した結果がこれです…。ちなみに大笑いしたのは息子の出来の悪さを笑ったわけじゃないですよ。めんどうくさい!が前面に出ている答案と、私の放置っぷりの結果がこんなに如実に表れたことに大笑いしたのです。せざるを得なかったともいう。

このブログの長い読者さんは覚えていらっしゃるでしょうか?

私が、息子の天才っぷりをアピールした、あの記事を…。

「天才か!」と思わず叫んだ話【読み聞かせ講座】
えー、今日は、私の親バカ話と、息子自慢と、読み聞かせ講座のお話です(笑)年度末になりまして、各種まとめテストを持ち帰って...

…完全に油断してました。

天才か!といったあと、放置しすぎました(笑)

でも、私はあわてない♡今気づいてよかった♡

ということで、「はい、そこ座って~、今日はこれ終わるまで自由時間ないよ~♡」と息子を座らせ、一緒に音読。そしたら、もー、当たり前ですけど、全問正解できました。

読め!!!

って感じです(笑)

「学校のテストが毎回100点なら、宿題しなくていい、家で勉強しなくていい。でも、100点じゃない時は、お母さんと一緒に間違ったところを確認すること!」

という日々の私のつぶやきが、本領発揮しました。

 

すみません、長々と、とりとめのない話を。

つまり何を言いたいかというと。

親が放置するとこうなるっていう例をだすことで、「みなさんも気を付けてくださいね♡」ってことと(気を付けようがないか!?笑)。

こういう明らかに「読んでないだろ!」っていう理由での点数の低さは、読み方がわかれば正解することが出来る、ということです。

じゃ、読み方はどうやったらわかるのか?ということなんですが、それはやっぱり日々の読み聞かせが大事で。

ただ本をたくさん読むというだけではなくて、親からの“問いかけ”が大事で。

親がどういう“問いかけ”をしたらいいのかを知っていると、テストでこんな結果になったとしても、どういうフォローをしてあげればいいのかがわかる、ということです。

いや、そんなに都合よく簡単にはいかないか。親の国語力も必要になってきますからね^^;

だけど、小学生になって、こんなテストを持ち帰ってきてから、「えーーー!どうしよう!!!」となるか、「あぁ、ちゃんと読めてないのね」って冷静に対処できるかどうかは、未就学児代の読み聞かせのしかたにかかっています。

小学生になってから困りたくない人は、今のうちに、読み聞かせの時間をより有意義にする方法を、チェックしておくとよいですよ!

親子で自己表現・理解力を育む読み聞かせ、していきませんか?
読み聞かせって意味あるの?なぜ読み聞かせが大事なの?そんなママ・パパの疑問にお答えします。子どもの想像力だけでなく、読解力や表現力を育てたい親御さんにお伝えしたい、読みっぱなしにしない読み聞かせ。もっと早く知りたかった!のお声をたくさんいただいています。

 

宣伝みたいになったけど(笑)ただ単に売りたいわけじゃなくてね!ほんとに、困ってからじゃ遅いから…。

HIMAWARIとは関係ないところで出会った小学生のママさんたちの悩みとか愚痴を聞いていると、ほんと「私の講座受ければいいのに」って思っちゃう、言わないけど。言えないけど(笑)

子どもの国語力は、親の働きかけて変わります。国語力がつけば、その他の教科の結果もあがります。

ほんと、今、お子さんが未就学児なら、特に2~4歳くらいなら、この読み聞かせ講座の内容は知っておいた方がいいと思う。

本でもありますけど。動画と一緒に見た方がわかりやすいですよ!

 

ちなみに、私と一緒に赤ペンで色々書き込みながら音読したら、読むっていうのがどういうことか、読解問題を解くというのはどういうことか、彼なりに理解したんじゃないかな?と思います。(そういう表情をしていたので♡)

 

なんか話が長くなりすぎましたが、次は次男の話をしていきまーす。

お暇な方は続きをどうぞ♡
学校英語、大丈夫?マジで大丈夫???っていう話です。

※お申し込みボタンの下に「次へ」というボタンがあります。そこから続きを読めます~!

 

ポチっとしてもらえたら、嬉しいです♪
  • いいね♡ (10)
  • うんうん (2)
  • やってみます! (1)

タイトルとURLをコピーしました