みなさん、アルファベットの26文字、しっかり発音出来ますか?頭の中で思い浮かべてください。
エー、ビー、シー、デー、イー、エフ、ジー…
と脳内で発音された方!すでにツッコミどころが満載なんですよっ!
「デーはないでしょ!(笑)」っていう、もちろん、そこもツッこんでほしいですが(笑)きっと多くの皆さんが最初に気づかないのは、エーかな?
Aは、エーではなくて、エィです。あえてカタカナで書くならば。どうでしょ?最初に頭で思い浮かべた音、エィとなっていましたか?
全部の音を解説したいところですが、文字だけでお伝えするのは限界があるので、今日はあと1つだけ。
G。
この音、ジーってみなさん言っていませんか???ザジズゼゾのジーになっている人、きっとすごーく多いと思います!
これは、あえて、あえて、あえてカタカナで書くならば、ダヂヅデドのヂーです。本当はちょっと違いますが、ジーよりはヂーです。
え?ジとヂの発音の違いもわからない???
それが気になって仕方ない???
…そんなあなたは、HIMAWARIのフォニックスレッスン、きっと楽しいです♡
へぇ!それってそういう音だったんだ!!!という話が、たっくさん聞けます🤗
フォニックスというと、今まで全然知らない、聞いたことないから、…難しいんじゃないの?と思われる方もいるかもしれません。
英語らしい発音ってなんか恥ずかしい、と思う方もいるかもしれません。
でも、それは未知への不安。過去の失敗から覚えてしまった負のイメージ…です。
大人になった今だからこそ、「なんだ、そういうことだったんだ!」「最初からそうやって教えてくれたらよかったのに!」と思えることがたくさんたくさんあるんですよー!
英語が苦手だったみなさん。
お母さんがアルファベットの読み方を教えているご家庭、きっとたくさんあると思います。どんなに英語が苦手だった人でも、「アルファベットくらいなら私でも言える」と思っているかもしれません。
が、その発音はどうでしょ?もしカタカナ発音のアルファベットをお子さんに聞かせていたら、お子さんもカタカナ発音でしっかりインプットしちゃいます😭 お母さんが手軽に言えてしまうからこそ、お子さんもそれを当たり前として覚えていきます。
逆に言えば!
“英語が苦手だった私でも言える”アルファベットを、きれいな発音で日々お子さんに聞かせていれば、それだけでも、お子さんの英語の音を聞き取る耳は育っていきますよ♡
どうでしょ?ハードル、低くないですか?(笑)
まずは、アルファベット26文字の読み(発音)をバッチリにしましょう!それだけでも、かなりカタカナ英語の発音が、英語らしい発音に改良できます!
そして、英語を教えているみなさんも!アルファベット26文字の音、ちゃんと出せていますか?一度発音記号から再確認してみてください。意外とさらっと流してしまっていて、これはこの音だったのか!?という文字、あるかもしれませんよー。
それと、指導者のみなさんには、ぜひ“音素レベル”で発音指導できるようになっていただきたい♡ せっかくフォニックスを教えるならば、まずは音素をクリアに!
みなさん、今夜は寝る前に「A、B、C、D…Z」を英語らしく言ってみてから、眠ってくださいね☆
そして明日の朝、お子さんに聞かせてあげてください。“教える”ではなくて、お母さんがイイ発音でつぶやく。日々のそういうちょっとした積み重ねが、お子さんの英語畑を耕していきます。
なんの脈略もなく、アルファベットを呟くお母さんもおもしろいでしょ?😋 ←私はよくやります、脈略がなさそうに見えるけど、実は計算された働きかけ(笑)
それでは、今日のところはオヤスミナサイ🌟