前回のお話し「いくみんパスポートを取りにいくの巻」はこちらです。
親子留学HIMAWARI組、結成!
さてさて、すごい勢いで決めたオーストラリア親子留学。
外国人苦手、知らない人と話すの苦手、旅行好きじゃない、色々面倒くさい…そんなテンションの私がオーストラリア親子留学を決めた理由はただひとつ。
今しかない、という勘。
決めたはいいものの、やっぱりいまいちノリノリになり切れていない私。
そんな私を支えてくれる仲間が4組集まりました!みんなすごーい!!わーい!!
「親子留学興味ある人~?」と声をかけたところ、8組の親子が手をあげてくれました。←自分一人じゃやれないから、人を巻き込む私(笑)
みんないろんな不安や期待、興味や障害を抱えつつ、検討した結果、今回ご一緒出来るのは4組でしたが、いきなり「親子留学興味ありません?」という私の問いかけに、8組もの人たちが手をあげてくださったことに感動しました。みんな、すごい!!
我が家を合わせて5組の親子、大人6名子ども10名で、いくぞオーストラリア~!
オーストラリア専門留学シックエジュケーション
今回の親子留学をコーディネイト&相談に乗っていただくのは、オーストラリア専門留学シックエジュケーションの氏田香織さんです。
インスタがご縁でつながったかおりさん。とっても親身に、きめ細やかに、相談に乗っていただけます。
かおりさんとの出会いがなかったら、オーストラリア留学なんて考えもしませんでした。
親子留学超初心者の私たちの疑問にもすべて丁寧にお答えいただき…、私たちのオーストラリア行きも、不安より楽しみの方がどんどん膨らんできております。
親子留学、個人で全部手配するのはハードルが高すぎるっ!という方は、ぜひかおりさんにお問い合わせしてみてくださいね♡
さっそく航空券をとるの巻
海外は何度か行ったことがある私ですが、なぜかチケットをとった記憶が皆無です…なぜ?
6~7回は行ったことある気がするんだけどなぁ。全く記憶がない。誰かにとってもらっていたのだろうか?(多分そう。旅行会社の知り合いに頼んでいたのかも。)
今回は、Jetstar★でチケットを取りました。
オーストラリア留学組のみなさんと、あーでもない、こーでもないと話しながら、なんとかチケットをとることが出来ました。一人だったら間違いなく途方に暮れていました。
チケットをとるシステムが全くもってわからない…(笑)
以下、今後利用することがあるかどうかわからないけれど、覚書です。誰かの役に立つかな??
1.日程を決めて往復のチケットをポチっ
うちは5人で行くので、少しでも安くしようと乗り換え便を取ろうとしましたが、子連れ海外の経験があるみなさんに止められました(笑)子連れの乗り換えは半端なく大変なので、直行便がベストだそうです。
2.荷物の量を決める
飛行機に積む荷物は前もって何キロか決めて、その重さに応じたお金を払います。
ここが迷った。かなり迷った。全員で迷いました…。だって海外旅行の荷物の量の見当がつかない!
私一人だったらいいんですよ。ないものは現地で買えばいいや派なので、極力荷物は少なくするのですが…。5人分ってなるとわけがわからない。
結局、行きは80キロ、帰りは100キロで申し込みました。これがどういう結果に繋がるのか、夏休み以降のレポを楽しみにお待ちください。多いのかなぁ、少ないのかなぁ。今もまだ不安(笑)
3.食事を決める
格安チケットって、とにかくあれもこれもがオプションなんですねぇ。飛行機に乗ったら機内食が出てくるのが普通だと思っていました。今まで乗った飛行機は、機内食代も込みの料金だったんですね、知らなかった。
ここでもまた激しく悩みました。
しょっぼい機内食なのになかなかのいいお値段!5人分となるとWOW!な料金!
飛行機に乗る前に色々買って、好きに食べた方がいいんじゃないか?
着陸する前に何か食べさせておかないと、子どもたちの腹減った攻撃にイライラするんじゃないか?
添加物多すぎて、私、吐くんじゃないか?(笑)
考えることが多すぎて迷いまくりました。結局、機内食も経験ということで、子どもたちには着陸前の食事を1回分オーダーし、大人とサブローは、持ち込みにすることにしました。
これも吉と出るのかどうか、夏休み以降のレポをお楽しみに。
4.オプションを決める
これもびっくりしたんですが、機内で映画をみるかどうかもオプションなんですね!飛行機乗ったら、自動的に見れるもんだと思っていました。ブランケットとか、イヤフォンとか、ちょっとした飲み物とか…全部タダだと思ってた。
タダじゃなくて、料金に含まれていたんですね…。
格安チケットはこの辺のオプションも全部別途料金。子連れ海外旅行経験者のみなさんから「子どもは映画とか観れた方がいい!」とのアドバイスをいただき、映画・テレビ・ゲームを付けました。
子どもの分だけでいいと思うのに、夫も見たいっていうから、夫の分もつけました。大人なんだから本とか読みなよ。
5.座席指定をする
座席を指定するかしないかでも、お金が変わってきます。こちらでしていなければ勝手に振り分けられますが、お金を払えば好きな席をピンポイントで予約することができます。
ここでも仲間たちとの連携プレーを発揮!どのあたりに、どんな風に席をとるかLINEで情報交換しながら、みんなで位置を決めました。窓側がいいよね、とか(笑)子どもたちが仲良くなって、いい感じでヒマつぶしが出来ることを祈ります。
6.名前を書いて、お金を払う
パスポートとつづりが違ったら飛行機に乗れなくなるので、めっちゃ緊張しながら何度も何度も確認して名前を入力しました。
ドキドキ。思い出してもなんか吐きそう(笑)
数々の迷走を乗り越え、やっと支払いだぁ!!というタイミングでやってきた最後のビックリ箱。
なんと、チケット購入手続きのために、1フライトにつき1000円かかる。これどこにも書いてないやん!事前にどっかに書いてあった??
最後の最後で、1000円×5人×往復=1万円が追加された…。
いや、もういいんですよ。ここまでくると1万円の差なんてたいしたことなくて(いや、たいしたことあるけど笑)、払うしかないから払いますけれども。最初に言っといてよ!ってめっちゃ思いました。
7.オプション変えられるんかい!
やっとの思いでチケットを購入ボタンを押したら…
なんと、数々の頭を悩ませたオプションが、後から追加変更可能だという事が判明しました。
最初に言ってよ!!!(2回目)あんなに悩んだのに!!!一度予約したら変更できないと思って、すごくすごく悩んだのにぃ!!!
心労をとるか、快適さをとるか
というわけで、最初に思っていた“格安料金”とは全然違う合計金額になったけれども、無事にチケットをとることが出来ました。
すっごく疲れた。しかも思っていたよりも上乗せされた額が多くって、予想外だった…。
しかし、JALで予約したら一人20万くらいのところを、8万ちょっとで取れたので、まぁ、こんなものかなと思います。
オーストラリア直行便だと、JALで取っても、Jetstarで取っても、乗る飛行機は同じだったんですよね。
決して快適なフライトを~といえるような席や内容じゃないけれど、同じ席なのに10万以上違うなら、心労や「先に言ってよ!」っていうツッコミが多くてもJetstarで取った方がいいかなって、自分たちに言い聞かせました。(みんな思いは同じ!)
以上、いくみんオーストラリア往復航空券をとるの巻でした!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回は、Airbnbでお部屋の予約をするの巻をお送りします。
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