サブローが生まれたとき。
もう二度と赤ちゃんを育てることはないだろうから…ということで、出来るだけマメにおむつはずしのことを記録してきました。
(マメといっても1か月に1回程度ですが💦私にしてはマメ!)
おむつがとれて早1年…
サブロー、来年、幼稚園児になります。え、はやくない?はやすぎない?
あっという間に生意気な少年になってしまう😱
ということで。
おむつはずしの記録を残したように、おうち英語の様子も最低でも月一で書いていこうと思います!(っていう宣言を前にも一度したけど全然書いてなかったことは内緒です…)
私は、ここから先、数年間は、親子英語メソッドの普及と先生のための発音指導法講座を生業にしていくと決めたので。今、この瞬間のサブローと、サブローを育てている気持ちを残しておかないとね。と思いましたん。
絶対忘れるじゃないですか。
しかも、その年齢を過ぎると、熱量も下がりますしね…。
(おむつはずしのことも、おむつがとれたら、熱量100から一気に2くらいまで下がりましたからね)
というわけで。お暇な方はお付き合いください♡
私の親バカ記録と、なにか仕事の役に立つかもしれない、サブローおうち英語実録です。
復習しておこう0歳~2歳5か月まで
おうち英語のことは、ほぼ記録してないんですが💦
ざっと、今までの経緯を書き記しておきます。
胎児~生まれるまで。私のレッスンをおなかの中で聴いていた…かもしれない。
生後1か月~2歳5か月くらいまで。私の背中かおひざで、私の全レッスンを聞いていた…と思う。
ザっと過ぎ(笑)
そうそう、生まれてすぐは自転車にこのバウンサーつんで、レッスンに連れていってましたね~。
園児さんのレッスンも抱っこで参加!めっちゃカメラ目線。
イベントにももれなく連れてった!
ママ向けのレッスンでは、ちっこい先生を演じるようになって…
嗚呼、すでに懐かしすぎて泣けてくる。
そして今年、2歳6か月から保育園生活が始まりました。(身軽になったわ~笑)
日本語が一気に増えてきた2歳6か月
保育園に入る前までは、とても言葉も拙く(単語のみ)、英単語8割、日本語2割っていう感じでした。長男の時もそうでしたが、子どもにとって身近な色とか動物とかの単語って、日本語より英語の方が最初は言いやすいんですよね~。音節が1つだからかなぁ。
保育園にはいったら、某パン類を覚えてきてしまって…。今はパン類に夢中です。一気に日本語が増えてきました。あんこパンチとか、あんこキックとか。(ほんと、パン類は暴力的なので母は好きじゃないです。。。)
バイもキンもマンも言えるのに。くっつけると「カーピーマン」になる不思議(笑)可愛すぎて萌えます。
アチャカンマ!とか。アカもチャンもマンも言えるのに、くっつけるとアチャカンマ!
最近のブームは、誰かにむかって「みんなー!こーんにーちはー!」ということです。目指せ、歌のお兄さん??!
歌もまーまー歌うようになってきました。
保育園の帰りに空を見上げるのが好きで
「Where airplane?」とか「Where moon?」とか言ってます。
特に最近は日が暮れるのが早くなって、お迎えに行く頃には真っ暗。
母「Where is the moon?」
サ「Where?Where?」
母「There!Look! There is the moon!(三日月を指さす母)」
サ「Wow!Moon!Banana moon ! Peel bananas!」
と言って縦ノリ♪を始める…
ということを4回くらい繰り返しています。なんてかわいいんだ…。
最近、言葉のリピート期に入ってきて。日本語も英語も言ったとおりに繰り返します。
こういう時にお歌とか絵本とか、何回も繰り返してあげるといいんでしょうねぇ。
ボンゴ叩きながら「Hello Hello!」って一人で歌ってたり、エッグシェイカーを、one two threeと一人で数えていたり。
今がイチバン可愛いときじゃないかと思ってしまいます。わからんけど(笑)
最近ハマっている絵本
キツツキのパパが子どもに穴のあけかたを教えて、子どもがいろんなところに穴をあけまくるお話し。
ボードブックで、実際に各ページ、穴があいています。
「Peck Peck Peck!」と言いながらこの本を持ってきて、1日に何度も読まされてます。
後半でキツツキの子どもが疲れて座っているページがあるんですが、そこを開くと「Sit down」って言って…もーそれがたまらなくカワイイ。
この本を読んであげたことはなかったのですが、保育園で読んでもらったのか、本棚にあるのをみつけたらすごくうれしそうに持ってきました。
しかし…
英語で読み始めたら、全力で拒否!!!!日本語でしか受け付けてくれません😭
ママたちが言う「英語で読むと嫌がります」って、まさにこういうことですね…。
子どものこういう姿を見ると、ほんと小さい時の環境づくりって大事だなぁと思います。
英語が出来る出来ないとかなんて、子どもが大人になるまでわからないことだから。
子どもが小さいうちにあーだーこーだ躍起になる必要はないと思ってるんですが。
でも、やっぱりなにもないところから興味を生み出すことは難しいので、本人の好き嫌い、やるやらないに関係なく、ほどよい環境づくりは大事だよなって思います。
でもこれって、算数でも国語でも、理科でも社会でも、なんにでも言えることで…。
そう考えると、やっぱり親のキャパというか、親の関心度というか、親の子どもへの想いとか、そういうことが大事になってくるんだなぁって思うんですよね。
しかし一方で。
親に放っておかれても勝手に学びだす子もいるわけで(私とかそう笑)。
最近の私の結論。いえ、前から考えはたいして変わってないですが(笑)
子どもが英語好きになるかどうか、英語が出来るようになるかどうかは、子どもによる。
もう、それに尽きる。
親の環境づくりや関わり方ももちろん大きな影響となるけれど。
放っておいても学ぶ子もいれば、親が一生懸命になっても興味を示さない子もいる。
そこに何か親の価値や責任を求めても、あんまり意味がないんじゃないかと思うんですよね~。
だから、やっぱり。
私はママが好きなことを好きなようにするのがイチバンだと思う!
ママの想いと子どもの興味、そして結果が一致してればそりゃ素敵だし、そういう親子はいいな~とは思うけれど。
そうはならないこともある。だって人間だもの。
思ったとおりに行かないからそれはママが悪いとか、ママの努力が足りないとか、そういうことにはならないと思うんだわ。だって、我が子だって、他人だものー。
そういう意味で、私は、自分が親子英語のいわゆる成功者にならなくてよかったなと思っている。
だって、もし私に娘がいて、その子が小さい時から英語好きで、思い描いたようなバイリンガルになっていたとしたら。
今の私のレッスンはなかったし、ひとりよがりの成功者になっていたかもしれないし(なってないかもしれないけどw)、少なくとも、なかなか思うようにはいかないよね、っていうママたちの気持ちに、心から共感することは出来なかったかもしれない。
それがなかったら、今の私はない。
思うようにいかないけど、出来ることはある!
少しでもいいから、質のいいものを用意しとこう!楽しむのがイチバンだから、どうせ楽しむなら本物を楽しもう!っていう、今のこの発想と知識の方向性には向かなかったかもしれないから。
あれ?なんかネガティブにみえます?
そんなことない?(笑)
どっちでもいいけど😂
最近のハマってる本を紹介するつもりが、私の戯言になってしまいました。
これからしようとしていること
私は、テキトーに家にあるもので遊んだりしてたら、小6までに英検3級受かってたわ。くらいになったらいいなと思って、上の子たちと接してきましたが。
どうなるかしら?(笑)もう、上の二人は、「楽しく英語で遊ぶ」っていう時期は過ぎてしまって、あんまり関われなくなっちゃいましたが…。
サブローは、今まさに言語習得の黄金期なので、よーく観察して、出来る範囲で、与えられる環境は与えていきたいなと思っています。
その拠り所になっているのが、Rhymoe®メソッドです。
0~4歳までは、本物の英語のリズム、本物の英語の絵本でいっぱい遊んで、5~8歳で、体に蓄えた英語の感覚を音と文字でしっかり認識し、自然な英語の発音とリズムにつなげていきます。
⇧今、5~8歳の部分のメソッド開発に、私も携わらせていただいております。Rhymoe® Phonics Projectといって、フォニックス教材を開発中。これね、もー、ほんとマジでイイ!!!(笑)日本の幼児英語教育、変えるから!
Rhymoe®メソッドでつくられた英語の環境の中で、サブローがどう育っていくのか、ホント楽しみです。
三日月をみてバナナと言うのは、完全にRhymoe®の影響です(笑)
以上、最近の我が家の様子でした~!
あ、よかったらこの動画もみてくださいね~♡
なんか、最後、宣伝みたいになっちゃったな。もうちょっと上手く、家で何をしてるか書きたかったんだけど、また今度書きます。今日はとりあえずUPするー!!
みんなとおしゃべり