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Five Little Ducks【おすすめ英語絵本 活用法】

我が家の英語のちらかし方

まずは適当にかけ流し

最初はYoutubeのかけ流しから入りました。狙っていたわけではなく、私が仕事をしている間、よくYoutube様にお世話になるので、ただつけっぱなしにしていた、という状況です😅

特にこの曲をかけ流していたわけではなく、マザーグースを適当につけっぱなしにしていました。

1歳10カ月くらいから、ふと、サブローが英語で数字を言っているように聞こえる時が増えてきました。

最初は気のせいかと思っていたのですが、ある日、またつけっぱなしにしていたYoutubeから、このFive Little Ducksが流れてきたんですね。

そしたらサブロー、それに合わせて数字を言っていたんです!おぉぉ!すごい、私、何も働きかけてないのに(笑)間違いなく、サブロー、Youtube様から1~10の数字を英語で教えていただきました♡

↑これぞ、ちらかし英語♡

Five Little Ducksの動画は、曲と曲の間にゆっくり数を数える場面があるのがいいですね。子ガモちゃんが減っていくのを見ることで、数の概念も理解しているように思います。

オリジナルの手遊びでたくさん歌う

動画とサブローの中の数のイメージが一致してる!ということに気付いてから、この歌を日々私が歌うようにしました。

オリジナルの手遊びも作りました♪

Five Little Ducks went out one day(5本指を子ガモに見立ててヒラヒラする)
Over the hill and far away(5本指で山を描くようにして、手を後ろに隠す)
Mother duck said “quack, quack, quack, quack,”(手でママのくちばしを作ってクワックワッする)
But only four little ducks came back!(4本の指を子ガモに見立ててヒラヒラする)

こんな感じです。寝る前にこれを何度もやりながら歌ってあげました。

何度も歌ってあげよう♡と思ったわけではなく、何度も歌わされた、というのが正解です(笑)

手遊びがあると、ほんと、電車の中でも、お店でも、どこでも歌いながら楽しめるのでいいですよ~♪

1週間くらいたったら、サブローも一緒に手を動かすようになりました。これがものすごく可愛くてたまりません♡

一緒に歌うようになってきた!

こちら、寝る前に私が歌っているところを動画に撮ったものです。真っ暗なので、あとで編集して勝手にアヒルを入れてみました(笑)

私の声はスルーしてください。サブローの声をお聞きください♡

この動画を撮ったときから約2週間、今では数字の部分と、以下の太字の部分を歌うようになってきました。

Five Little Ducks went out one day
Over the hill and far away
Mother duck said “quack, quack, quack, quack,”
But only four little ducks came back!

これがマザーグースの素晴らしいところだなぁといつも思います。

子どもは歌の最後の部分から音を拾っていくんですよね(個人差があると思います。タローは全然歌わない子でした(笑)ジローは最後から音を拾っていくタイプでした)。

dayとaway、quackとback、韻を踏んでいます。これが英語の美しさなんですよ~。

なんか上手く説明できてないんですが(苦笑)

マザーグースはただ歌うだけでもいいんですけれど、こういう風に“韻”の良さをママが知っていて、そこを意識して歌ってあげると、さらに英語の感覚が育っていくんじゃないかなと思います。

嗚呼、もっと上手に説明できるようになりたい…。

 

そして絵本を投入

ここまででも、かなりこの歌を堪能していたのですが、ふと、絵本があったことを思い出しまして…(すっかり忘れてたんです笑)。

先週、本を引っ張り出して読んであげたら、これまたもう、すっごくはまって、毎日何度も何度も読まされています。ありがたき幸せな時間です。

歌を歌っている段階でも気づいていたのですが、サブロー、子ガモがいなくなると暗い顔になるんです。そして、5羽の子ガモが戻ってくるところで「はっ!!!」っと言って笑顔になるんです。

毎回!何回歌っても!毎回同じリアクション!!!なんてピュアなんだぁ…(今しか楽しめない、このリアクション)。

その様子を動画に撮りたいのですが、カメラを向けるとかまえるようになっちゃったので…音声のみ隠し撮りしました。

毎度全く同じところで「はっ!!!」っていうんです。私、メロメロです(笑)

先ほど絵本の中身が気持ち悪いと書きましたが、この動画だけ見るとそうでもないですね。

今、気持ち悪いページ撮りますね!

絶対右下のキツネ、子ガモを食べますよね、この後…。

先ほどから何度も気持ち悪いと書いていますが、我が子が何度も読んで~と持ってくると、不思議と愛着も湧いてきます♡

次男も気持ち悪いっていってましたが(笑)そういう部分も含めて楽しめる絵本ですよ~。

 

ちらかし英語で十分だと思う!

ちらかし英語とは、私が勝手に作ったコトバです。あんまり難しいことは考えず、とにかく英語をゼロにせず、日常の中にポイポイ自然においときましょう♪というもの。

0~4歳くらいまでは、そうやって英語をちらかしておいて。5歳くらいになったら、プロの元でちらかした英語のあれこれを片付けていけばよいと思うのです。
※片付ける=情報の整理整頓。具体的には文法や読み書きに繋げていくということ。

4歳くらいまでのおうち英語でお母さんが出来ることは、たくさんの英語に触れさせてあげて、かつママと一緒だと楽しいな♡という原体験を積み重ねてあげることだと思います。

今こうして我が家の様子をまとめて書くと、すごく色々考えてやっているように見えるかもしれませんが、全然そんなことはなく(笑)

放っておいたら、勝手にサブローが覚えてた、というのが実際のところです。

勝手に覚えるくらいの環境を作っている、というのはあります。私から直接サブローに働きかけることはないですが(求められたら一緒に歌ったり絵本を読んであげたりはしますよ!)、英語がある環境にしているから、勝手に覚えていっているんですよね。

環境がなかったら、子どもが自ら興味をもつことなんてほぼありません。親に出来ることは、環境を用意してあげること…くらいだなぁって思います。

どうせ用意するなら、よりよい環境を。意気込みすぎるのではなく、ママが楽しいと思える範囲で、かつクオリティの高いものを…。

って、実はすごくハードルが高いことを言っているんですが(笑)そこは安心してください♡

何を散らかしたらいいのか、どう散らかしたらいいのかをお伝えしている、「親子英語レッスン」がHIMAWARIにはあります。学びたいママ、いつでも大歓迎です♡

 

我が家のサブロー、もうすぐ2歳。

ちらかし英語を堪能できるのも、あと数年です。

今、この時ご縁が繋がる人とは、お互いの子どもの成長を、ずっと一緒に見ていけると思います。タローの時も、ジローの時も、やっぱり子どもの年齢が近いママとはお付き合いが長くなります♡

サブロー世代のママとも繋がっていけたら嬉しいです。ピンときたらお問い合わせくださいね♡

 

あれ、絵本の紹介のはずだったのに、サークルの話になってしまった…すみません😅

Five Little Ducks、可愛い絵本なので、みなさん手にとってみてくださいね~♪

 

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