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生後18か月(1歳6か月)のサブロー備忘録

私、個人的に1歳半くらいが最も可愛いと思っておりまして。もちろん0歳児には0歳児の、何物にも代えられない可愛らしさがありますが、個性が出始める赤ちゃんと幼児の境目ぐらいの1歳半って、ほんと何をしていても可愛い気がしています。

(それ以降は、時に小憎らしい時も出てきますからね…)

そんな可愛らしさピークを迎えたサブロー。ちょこちょこ叱られることも出てきました(笑)

「それはダメよ!メッ!」と怖い風の顔を作ると、その顔を真似するようになったのですが、可愛すぎて顔がゆるみます…。親バカ絶好調。

では、1歳半の記録参ります!

【サブローおむつはずし日記】
このカテゴリーの記事は、我が家の三男、2018年1月生まれサブローのおむつが取れるまでの軌跡をリアルタイムで綴ります。プライベート感満載で、私の育児日記も兼ねてしまいますが…。
おむつはずしに興味があってもなくても(笑)、ある種の“読み物”としてお楽しみください。

 

夜の排泄とおねしょ

昼間の排泄はある程度自分でコントロールできるようになっても、夜は無意識になるから、なかなかこうしたからああなる、と簡単にはいかないですよね。

0歳の時からちゃんと習慣づけをしたいと思いつつ、睡眠欲最優先でほぼ何もせずにここまできました。

8月に入ってから、サブローと寝室を別にして、夜のお世話(ふと目が覚めたときに泣いた時の対応とか)を全部夫に任せることに。私もそろそろ朝まで寝たいということで…(苦笑)

そうしたら、私がいなければいないでなんとかなるのか、むしろ私がいない方が諦めがつくのか、夜中に泣かなくなりました。

23時~0時くらいに必ず軽く泣くので、その時も私は気配を消し、対応を夫に。

トイレに連れて行って水を飲ませて戻ったら寝る。という習慣にいつの間にか定着して、夜はそれ以上泣くことはなくなりました。

23時に排泄することにより、朝までその後おしっこしないことも増えてきて…。

夏だからというのが大きいですが、夜も完全におむつなし育児に。これは本当のおむつなし育児。つまりすっぽんぽんです(笑)

そしたら不思議とおねしょしなくなって…。このまま夜のおむつも完全にとれちゃう??と思い始めたころに、実家に帰省。

生活環境、習慣、食生活が変わったことで、おねしょ復活orz

実家でもすっぽんぽんで寝かせてたんですが、数回おねしょが続いたので、やむなく睡眠中だけ布おむつ復活。

帰省から戻って、またすっぽんぽん睡眠。今のところ、おねしょはしてないです。生活習慣って大事ですねぇ(笑)

 

昼間のおもらし@床がゼロになった!

自宅にいる時は、パンツ一丁かノーパンだったサブロー。先月までは数日に数回は床で粗相をすることがありましたが、8月に入ってから、床へのおもらしがゼロに!

おまるに一人で座れるようになったことが大きいかな?もっと前から一人で座れていたけれど、今はもっと明確に、おしっこここでするぞ!の意気込みを感じます。

床掃除をすることがなくなった!なんてラクチン♡

紙おむつ派の人からしたら、そもそも床掃除大変じゃん!紙おむつならその苦労ないじゃん!って思われるかもしれないけれど。

紙おむつの維持よりも床拭きの方がラクなんですよね。私は(苦笑)紙おむつを買いに行き、持ち歩き、取り換え、ごみをため、ごみを捨てに行く…それに比べたら、漏らしたところをサッと拭いて洗濯機へポイ。の方がずっとラク。

…とはいいつつ、床拭きだって面倒くさい(笑)それがなくなったら、なんかまた一つ、肩の荷がおりた気がします♡

 

しかしパンツには漏らす

ノーパンだと全く漏らさなくなったのに、パンツや夜の布おむつをあてている漏らすっていう…これって、パンツやおむつに排泄しても大丈夫って思っちゃってるってこと…かなぁ?(汗)

床にしちゃったのを拭くのより、もらしたパンツを替える方が面倒くさいと感じるのはナゼ?

外出時は、絶対に漏らさせたくないから、定期的に意識してトイレ連れていくけれど、家にいるとつい忘れちゃうんですよね。で、上の子たちの相手をしていたり、家事に追われていたりすると、サブローの「トイレいきたいのよ~」っていうアピールを見逃してしまって、パンツを濡らす…。

来月のテーマはここですね。パンツをはいていても尿意を感じたらシーシーって言ってねっていう、そこを言い聞かせていこうと思います。出来そうなんですけどね~。パンツはいてると、お互いに油断しちゃうのかな?(笑)

 

プールデビュー

市民プールに行ってきました。もちろん、水着一枚です。最初に行ったプールは、おむつが取れていない子は完全にNG。プール遊び用紙おむつもNG。だからか、1歳代の子どもを全くといっていいほど見かけませんでした。

監視員のお兄さんに「おむつ取れてますか?」と聞かれたし^^; ですよね、あんまりいないですよね。

疑われるかなぁと思ったけれど、割とすんなり大丈夫で、ホッとしました。

プール遊びの最中も、トイレに行きたい時は、トイレの方を指差しして「んーん」と言ってくれたので、ちゃんと対応できました。それもホッと一安心。

公共のおふろもプールも、1歳代はなんか行きにくいですね。おむつ、取れてるけど、世間の目が気になります…。

 

朝のおもらしもなくなった

先月まで、朝一のトイレを済ませたあとに、さらに二度・三度とおしっこが続くことが多く、上の子たちを学校に送り出すタイミングと重なるとトイレに間に合わないということが多々あったのですが、そういえば、朝の排泄も漏らすことがなくなりました。

起きたら自分でおまるに行くし。夏休みだからかな?(笑)学校が始まって、またバタバタになったら戻っちゃうかもしれないけれど、自分で行ける場所におまるがあれば、遊んでいようがザワついていようが、自分で行ってするようになったので…滞在する部屋におまるを置くとかにしてみようかな?いや、面倒くさいな。流れに任せよう、うん。

 

スプーンで食べるようになってきた

排泄習慣づけとは関係ないけれど、1歳半後半くらいから、スプーンで食べるようになってきた。

長男の時は、スプーンで食べることひとつとっても、気になって、目をかけ手をかけ声をかけ…だったけれど。サブローはまったくのほったらかし。それでも勝手にスプーンで食べるようになるのね(笑)

第一子、子育て中のママたちに伝えたいこと、ほんとたくさんある。大丈夫、大丈夫、時期がくれば出来るようになるよってこと、ホントたくさんあるから。

 

歌と手遊びが大好き♪

いけない、いけないと思いつつ、私の仕事の間はYoutubeのお世話になっておりまして…。すごい勢いで、英語の手遊びをマスターしています、いいんだか悪いんだか(笑)

びっくりするくらい曲のレパートリーが増えました。私的に今気に入っているのは、Wind the bobbin upとSkidamarink。サブローの振り付けが可愛すぎる。本人が好きなのは、動物の歌と体のパーツ&動作の歌。動物の鳴き声のまねっこがだいぶ増えてきました。

英語のおもちゃがheadと言ったら、自分の頭を指差ししているのを見たときは、ほんとビックリ!私の声じゃなくても、認識できるようになったのか!と。

タローとジローは思うような英語育児にならなかったからなぁ(苦笑)サブローとは、英語もたくさん楽しみたいと思う。

動物、とくにうさぎとネコが好きで、ぬいぐるみを持ち歩いている。写真は庭遊びをするときに、ボールとライトとネコをどうしても持っていきたくて…手が足りなくて、ネコを服につっこんで出かけているところ。可愛すぎる!!!

 

言葉リスト

動詞→(言える)出た!出ない!Go go!ちょーだい。ぽい。(わかる)bring, wash, brush, sit down, clap, tickle…とか?

名詞→(言える)ママ、にゃーにゃ、うーちゃ、わんわん、パイ、くっく、ここ、とと。(わかる)にーに、chair、mama、head、ears、eyes、nose…とか?

擬音語→tweet, quack, moo, miaow, baa,

相槌→うん、ううん、yes、no、あ!、あーあ、んーん。

まだ二語文にはならないな~。Bring your chair please.は間違いなくキッズ英語レッスンで覚えた(笑)ごはんのときにこれを言うと、自分の椅子を持ってきます。

 

あせっておむつを外す必要はない?

トイトレについて思うことをちょっと綴ります。

長男の時は、1歳半でおむつをとるのを目標にしていました。自分が1歳でおむつが取れたと聞いて育っていたから、私もやってみたかった。動機はそれだけ。

次男の時は、おむつなし育児系の講座をすでにしていたし、長男も1歳代でおむつとったし、次男もとらないと格好がつかない!と思っている部分はちょっとあったと思う(笑)でも、実際のところは全然手をかけられず…それでも1歳代でおむつはとれた。私にとって(他の人がどうこうとかではなくて!)私にとって、2歳までおむつをしているのはあり得ないから。

だって、私の中での子育て史上では、ごくごく普通に1歳代でおむつ取れるから。2歳までしている=手間と苦労を伸ばす、なので、先延ばしする選択肢はゼロ。

三男は、最後の子育てだし、排泄習慣づけを楽しめるのもこれが最後だし、すべてが楽しみで、すべてが今この瞬間しかない貴重な子育ての時間で…、排泄が自立するのが寂しくもあるくらい。

私の中でおむつはずしに“焦り”という言葉は皆無だけれど。

世の中はそれが普通ではないから、いろんな考えや意見があるのは、当然のことと思います。

いろんな考えがあっていいと思う。いろんなやり方があっていいと思う。自分と違うからといって、その人やそういう考えを否定するのは違うと思うし、悲しいことだと思う。

時々見かける、おむつなし育児をしている人を異常者扱いするかのような記事。本当に悲しい。

言いたくないけどさ、こちら側の楽しみを知っている人からすると、3歳、4歳、5歳までおむつが取れない方が、「おぉ…それはそれは…」という感じなんですよ。言わないけど。←ここには書いてるけど(笑)

中学生、高校生になってまでおむつをしている人はいない!って、だからトイトレで焦る必要なんかない!ってそういう人達は言うけれど…。

このままだとね、もしかしたら、中学生高校生になっても、おうちではおむつなんです、夜は履いてないと心配なんですっていう人が出てくるかもしれない。

うまく説明できないけれど、排泄の自立って、ただおむつを取るだけのことじゃないと思うんだ。

もっともっと根本的なところで、子どもを育てる心構えみたいな、軸みたいな、そういうものと繋がっている気がするんだ、私はね。

パンツ型の生理用ナプキンを「サイコー!」っていう人がいるみたいに、夜は紙おむつで「超安心!」っていう大人が、出てきちゃうんじゃないの?

他人様のことをどうこう言っても仕方ないし、私の人生には関係ないかもしれないけれど、あたしゃ日本人の未来が心配だよ、ホント。

だからこそ、この、こういう感覚を大事にしたいと思う人に、届いてほしいなぁなんて思いながら書き綴っています。

生後19か月(1歳7か月)のサブロー備忘録
そして事件は起こりました。 名付けて、“ウォシュレット水浸し事件”。←なんのひねりもない。 朝は自分でおまるに行くようになり、昼間のおもらしもほぼなくなり、あとはパンツをはいたままでも意思表示できるといいな~くらいに思っていた、9月上旬のこ...

 

サブローおむつはずし日記

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