最新ブログ記事はこちら

未就学児のママにこそ知って欲しい!!読書感想文で困らなくなる!?読み聞かせ講座で読解力を育もう。

いよいよ今度の日曜日開催!
愛知県春日井市で、子どもの読解力を育む!読み聞かせ講座、開催します~!

私の出張シリーズは、夏休み前はこれにて終了ですが、オンラインでは開催しますので、気になる方はお問い合わせくださいね!

今のところ9月開催が決まっていますが、日程調整はこれからなので、早めにお問い合わせいただけるとご希望の日に決まる可能性ありめす♡

***

せっかく読み聞かせをするなら、数年後「やっててよかった♡」と思える読み聞かせにしませんか?

具体的には、“読書感想文で困らない”とか“国語のテストが楽しくなる”とかとか。もっと長い目でみたら、自分の考えを言える、自分の考えの言い方が分かる…などなど♡

 

「うちの子は、まだまだ先じゃん(笑)」と半笑いした方にこそ、読んでほしいです😎

まだまだ先…と思っていても。あっという間に1年生ですよ💦 1年生の夏休みから、読書感想文の宿題はあります(学校によりますが…)。

小学生のお子さんのお母さんでも、ご希望があれば参加いただけるこの講座。ほぼ全員の方が

もっと早く知りたかった!

とおっしゃっています。未就園児だからこそ出来る読解の基礎を育む読み聞かせ。小学生になってからだと、ちょっと遅いこともあるんですよね。

 

読書感想文、キライな人、多いですよね。私もその一人でした。みなさんはどうですか?

日本では、「本の読み方」「自分の考えの表現方法」を誰も教えてくれないのに、いきなり読書感想文を書け、と言われます。

国語の成績が悪いと、「ちゃんと本を読みなさい、答えが書いてあるんだから」と大人はいいますが、ちゃんとした本の読み方、お子さんに教えられますか?答えのみつけかた、わかりますか?みつけたとして、ちゃんとした答え方、知ってますか?

6歳までの絵本の読み聞かせを通して、こういった「本の読み方」「問いの答え方」「自分の考えを表現する力」の基礎力を、培うことが出来ます。

…いえ、こういった基礎力は、6歳までの読み聞かせでじゃないと培えない、と言っても過言ではないかもしれません。

 

読み聞かせ?絵本読んであげればいいんでしょ?

と思っている人にこそ、聞いてほしい。ただ文字を声に出すだけが、読み聞かせではありません。

もし、それしかしていないのだとしたら、もったいなーい!です。

 

なぜなら。

ハイ、今日から小学生です!本をしっかり読みましょう!

といきなり言われても、それまでの積み重ねがなかったら、しっかりどころか、読むことすら出来ないかもしれないからです。

「それでもまだ早いでしょ?2歳児だから全然集中できないし😥」

…そう思ったあなたに、逆に質問です。お子さん、いつになったら集中できるようになると思いますか?

大きくなったら、自然に集中できるようになる、大きくなったら、自然に絵本を読めるようになる、大きくなったら、自然に国語は出来るようになる…と、思っていませんか?

 

もちろんそういう子もいますが、ほとんどの子は、今の積み重ねで、1年後、3年後、6年後の集中力・理解力が作られます。

集中力が出てくるまで待つんじゃなくて、集中できるような環境を、親が作ってあげないといけないんです。

なんだか、文章のノリが、悪徳商法みたいになってますが(笑) 不安を煽っているわけじゃないですよ。

実際、私が塾で国語を教えていたとき、読解力がある子は、ほんのわずかでした。

読解力がない子どもは、物語に出てくる人物が何人なのかも、把握できなかったりします。「  」のついたセリフが、誰のセリフなのかも、わかっていなかったりします。

そういう現実に気づいてから、うちの子、国語ヤバイ!と思っても、読解の習慣をつけるには、時すでに遅し、になっているかもしれません。

ママ大好き!ママと一緒がいい!何回もおんなじ本を読みたい!!

そういう時期に、本を読む習慣と、本の読み方、内容理解の仕方、自分の考えを述べるチカラを身につけておけば、この先ずーーーっと、本を読めば読むほど、国語力は養われていくと思います。

小学生の国語の問題を解くのは、大人でも難しいです。小学生になってから、国語を教えよう!と思っても、テクニックを知らない人は、「ちゃんと読みなさい!」くらいしか言えないと思います。。。

幼児向けの絵本だったら、ストーリーもシンプルだから、ママも“読解の視点”をしっかり学べば、日常の読み聞かせのなかで、効果的な問い掛けが出来るようになります。

 

ここで、HIMAWARIの読み聞かせ講座を受講した方のご感想を一部紹介しますね!

「読み聞かせ」の意味が、自分が思っていた事と全然スケールが違い、知れば知るほど、自分がこういう「読み聞かせ」をしてもらえていれば、もっと自分の意見がまとまるようになっていたのかなーと、時間が戻ってほしいなと思いました。(奈良県 Sさん、お子さん2歳、0歳)
毎日の小さな積み重ねで、子供が自分の考えを言えるようになること、表現する力を持つことは大切だ、と今後の読み聞かせ会でも 声を大にして自信を持って話そうと思います。(奈良県 Nさん 読み聞かせ活動をされています)
小さいうちにやったことない事を小学生になって突然しなきゃいけなくなっても、できないんですよね。(Mさん お子さん6歳、2歳 )

そうなんですよね!母国語力に関しては「早すぎる」というのはないです。小さい時からの積み重ねです。

気づいたら1年生の夏休みになっていて「読書感想文?…ママも嫌いだった、あはは~♡」とならないように😉

親子で濃い~時間を過ごせる乳幼児期に、ママ自身が、読解のチカラをつけませんか?

 

≫ 読み聞かせ講座 概要ページはこちら

≫ 我が家の読書感想文に挑戦ストーリーはこちら

≫ 講座参加者さんのご感想はこちら

 

読み聞かせ講座の内容は、拙著でも読むことが出来ます♡

講座の内容の“理屈”はマルっと書いています。書いていないのは“具体例”だけ。具体例はどうしても、その場に参加した方のご質問やお子さんの年齢に合わせてアレンジしているので、ページ数が限られた本の中には書ききれません。

理屈だけでも知りたい!という方は、本がおすすめです♡ 具体的な話も聞きたい、という方は、講座にお申し込みくださいね😀

ポチっとしてもらえたら、嬉しいです♪
  • いいね♡ (4)
  • うんうん (2)
  • やってみます! (1)

タイトルとURLをコピーしました