有意義な読み聞かせにするために、親が知っておくとよいこと。
読み聞かせ…みなさん、どんなイメージをお持ちですか?
小さい子どもに、寝る前のふとんで、物語を読んであげて、終わったら「おやすみ」を言って電気を消す…こういうシーン、想像に難くないですよね!?
もちろん寝る前じゃなくって、昼間、遊びの一つとして読み聞かせすることもあるでしょう。
あるいは、多くの子どもが座って先生が読んであげる、そういうシーンも想像しやすいかもしれません。
もちろん、そういう時間も大事です。物語を純粋に楽しむ。幼児期にそれは、本当に大切な時間になると思います。
しかし一方で、「読み聞かせを頑張ったけれど、意味がなかった」という声もちらほら聞こえます。
意味がない…とは、つまり、本は好きだけど国語の成績がよくない、ということなのでは?と、私は勝手に推測しております。
だって、きっと成績がよくて、作文が上手だったら、「読み聞かせしても意味ない」なんて思わないですよね?
“意味がない”と感じる理由はいろいろかもしれませんが…
私は、純粋に物語を楽しむ一方で、着実に国語力に繋がる読み聞かせをしたほうが、長い目で見てプラスになることが多いんじゃないかな~と思います。
国語力=読解力と表現力です。
どうやってその力をつけてあげられるのか?
それを知ることが出来るのが、HIMAWARIの読み聞かせ講座です。
読み聞かせ講座、というと、この年齢ではこういう本を読んであげましょうとか、こういう声色で、こういう抑揚をつけて…なんて読み方の方法を学ぶ講座、と思われることも多いですが、いいえ、違います。
私、読む本はなんでもいいと思っているので(笑)
大事なのは、本を読みっぱなしにしないこと。しっかり内容を理解し、それに対する自分の考えを持ち表現すること、と思っています。大人は子どもが理解するための手助けをし、考えを引き出してあげればよいのです。
これまで参加したお母さんたちの感想をいくつか紹介しますね!
- 「自然と自己表現が出来る子を育てることにつながりますね」
- 「読書感想文に繋がるポイントが目からウロコでした!」
- 「肩の力を抜いて頑張れそう!」
- 「この講座を受講して子どもたちの国語の問題がはっきりわかりました」
有意義な読み聞かせにするために、親が知っておくとよいこと。それを知ることが出来るのが、この講座です。
そうそう!
あと、この講座、「英語絵本の読み聞かせ」と思われることも多いですが、英語じゃないですよ~。日本語の絵本です。未就学児が読む絵本を前提に構成しています。
お母さんが、読み聞かせと問いかけのコツをつかむためには、ちょっと練習が必要かもしれませんが、コツさえつかめれば、必ず読み聞かせが楽しくなります!読み聞かせっていうか、お子さんとのやりとりが楽しくなるのかな?
子どもってそういうこと考えてたんだー!って、お子さんの意外な一面を知ることができるかもしれません。
将来的に、読書感想文を書くときにも役立ちますよ♡
気になるけど…なんか難しそう。。。と迷ったら、とりあえず参加してみましょ!気になるってことは、気になってるんです(笑)難しいかどうかは、受けてみなければわかりません。
ちなみに、今までの受講後アンケートで「難しかった」と答えた方はいないですよ~。9割以上の方が「ちょうどよかった」、2人くらいの方が「簡単だった」と答えています。
5月にもオンライン講座開催決定しています。4月は無理だけど受講してみたい!という方も、下記フォームから「5月希望」と書いてお申込みくださいね♡