たくさんの方にご参加いただきました!
今まで開催した中で、一番の規模でした♪大きい会場、大人数、緊張するかなーと思っていたのですが、みなさんとても聞き上手で、私もすごく話しやすかったです♥
みなさん、熱心にメモもとってくださり…すごく短時間だったのですが、ご感想もたくさんいただけました。ありがとうございます!
いつもは全員分、ご感想を紹介するのですが、今回は一部抜粋でお届けします!私の主観で選んじゃいますが(笑)改行が少なくて読みにくくてごめんなさいっ!
私が特に、たくさんのお母さんに知って欲しいポイントは、赤線引いちゃいますっ。
- 日々の読み聞かせが、子どもの学力の基礎につながるので、一石三鳥、めちゃお得だった!
- 読み聞かせに大人の計算が入っている…というお話が、身にしみました。
- 図鑑も読み聞かせできることにびっくりしました!
- この時期にしかできない、この時期だからよりやりやすい…というゴールデンタイムを見逃さないように、日々の生活に読み聞かせを取り入れたい
- 小さいころからの読み聞かせが読書感想文につながるとは思わなかったです。
- すごく目からウロコ!主人公の気持ちを話したり考えることもしなかったので、今までもったいない読み方をしていたと感じました。
- とてもおもしろい内容で聞き入りました。
- 想像していた以上のお話で、実践での説明もあり、やる気スイッチをたくさん押してもらった時間になりました。
- 今日の講座はすごく論理的で戦略的で、さすがいくみさんでした!
- 私自身も意識して考えたことのない本の知識を得られました。
- 絵本での問いかけを楽しみながら、語彙力や観察力をつけるといいかな~と思いました。
- 子どもが感想文や文章題が苦手なことにも納得!でした。
- 本当にもっと早くしりたいと思いました(笑)読書感想文はノウハウを親が教えてあげればいいことに目からウロコでした!
- 私自身が言葉で相手に伝えることが苦手なので、小さいころから問いかけによって考えて、話すことを習慣化して、子どもには自己表現できるようになってほしいと思います。
- お母さんである私がもっと子どもの話をきいてあげなきゃと少し反省もしました。
- 大学受験まで役立つ働きかけ。目先の成果にこだわらず、長いスパンで考えることが出来そうです。
- 小学生の息子に、今日の講座を参考に読み聞かせをしてみたいと思います。
- 今まで現代文のテストの答えが、自分の感想とは違うところが「正解」となるケースが多く、フツフツと思っていましたが、根拠に基づいて正解となるということが分かり、すっきりしました。
- 読み聞かせについての色々な情報が入ってきて、それをどう取り入れればいいのか具体的にイメージできなかったのですが、講座を受講してイメージがわきました。
もっともっとたくさんいただきましたが、かいつまんで紹介させてもらいました。いただいた感想は、また別の記事で少しずつ紹介出来たらと思っています♥
今回は人数も多いということで、事前に質問を送っておいてもらいました。その質問に答えながら講座を進めていたこともあってか、受講後アンケートの「質問欄」はほぼ空欄でした!なので、みなさんが知りたかったことについては、大体お話しできたのかなと思っています。
今あらためて質問を読み返してみて、講座内で詳しくお話出来なかったものについて、2つ、ここで書いておきたいと思います!
今回の受講生の半分近くは、英語の先生でした。それもあってか、英語絵本についての質問もいくつかいただきました。
私も、自分の子どもが生まれたときは、日本語と英語をまぜていたんですよね。日本語の本を英単語で言ってみたり、英語の絵本を日本語に訳してみたり…。
でも、今は、日本語の本は日本語、英語の本は英語として、まぜないで読んでいます。理由は、幼児期に読む絵本は、内容の良さもありますが、“語感”が大事だと思っているからです。
日本語には日本語のリズム、英語には英語のリズムがあって、幼児が読む絵本は、そういう語感も含めて考えられていると思います。っていう、私の勝手な想像ですが(笑)
だから、よっぽどの理由がなければ、言語はまぜずに、そのまま読んでいます。よっぽどの理由というのは、子どもが意味を質問してきた、とかですね。
そもそも、日本語を入れないと理解できないような英語絵本の場合、それは子どもの英語力と絵本のレベルが合っていない可能性があります。そういう時は、絵本のレベルを子どもの英語力に合わせて、そして、英語は英語のままで読んであげるのがいいと思います。
1ページにつき、知らない単語が2~3個とか。それで意味を聞いてきたら答えてあげる…そんな感じですかね~。
子どもの年齢とか、我が子に読むのかクラス全体に読むのか、人数はどれくらいか…など考える要素は色々あるので、これが正解というわけではないですけどね♥
これはですね、1歳という年齢を考えた場合、すぐに閉じちゃうのはしょうがないです。そういうものです。だから、そういうお子さんの行動をみて、うちの子はこの本が好きじゃないとか、まだはやいとか、あきらめるとか、思わなくていいですよ♥
今じゃないのね~♪くらいの感じでいて、子どもの目の付くところに、手の届くところに、ただ置いておけばいいと思います。
いつか興味を持つかもしれないし、持たないかもしれない。それは、親にはわからないことです。親が決められることでもないです。
だから、いつか、お子さんが「読んで~」と持ってきたときに、読んであげてください。大事なのは、子どもの満足度、です。そのためには、お子さんがいつでも手に取れる場所に本を置いておくことが大事だと思います。
あるいは、お子さんに読んで聞かせるのではなくて、お母さんがただ音読するだけ~とかでもいいと思います。一人で勝手に音読。それでもそばにいるお子さんの耳には届いているから、何もしないよりはずっといい環境を作れると思いますよ!
なんか、私、踊ってたみたいです(笑)
今回の出張講座を開催するにあたり、たくさんのスタッフのみなさんに助けていただきました。というか、スタッフのみなさんがぜーんぶしてくれたので、私は体ひとつで現地に行って、講座を満喫することが出来ました。
本当に本当にありがとうございました!
中でも、一番中心になって動いてくれたあっこさん。
講座中、サブローをおんぶしてくれていてありがとう♡
※ちなみに、講座開始ギリギリまで起こしていて、眠さのピークを講座開始時に持って行ったので…サブロー、おんぶされるときは大暴れでしたが、すぐに寝て、講座が終わって移動するときまでよく眠ってました♪あこさん、重かったのに、本当にありがとう!!!
今回の講座の様子は、ちゃちゃっと編集して、動画講座として販売予定です。いつになるかわからないけれど、時間のある夏休み中に準備完了したいと思っています!
現地には行けないな~とか、オンラインもタイミング合わせるのが難しいな~、でも、講座の内容が気になるなー!!!という方は、ぜひ、動画講座販売、お待ちくださいね♥
今回ご参加くださったみなさん、本当にありがとうございました!みなさんの暖かさに、ほんと感謝いたします。人生で初めてサインを書きました。手が震えました(笑)
本当はもっともっと感謝の気持ちを伝えたいところですが、この記事では、ここまでとします…。この記事では、ねっ。
講座以外の愛知珍道中については、別記事にまとめま~す!飲んだり食べたり作ったりで、ちょ~~~楽しかったです♡