いよいよ小学校でも英語の授業が本格化してきました。
正直…、ほんと、正直、私、学校の英語教育に期待していません😅
どうせ大したことしないんだろう…と偉そうに思っていました。
でも。
先日ちょっぴり心動かされる出来事がありました。
上のお子さんがいらっしゃるお母さんから「5年生の授業を見学したら、みんな英語をしゃべっていてびっくりした!」という話を聞いたんです。
「私は英語が全然できないから、もうなんて言ってるのかわかんなかったけど。あれはみんな小さい時から英語やってる感じだよね。やってなかったらあんなに出来ないと思う!」
…そうなんだ!!!みんな小さい時からやってるんだ!!😱
この話を聞いて、私の心に響いたポイントは2つ。
✅学校の英語の授業でも、英語でゲームが成り立つくらいのレベルになっていること
✅ある程度、英語が出来る前提で授業が構成されているらしいこと
自分の目で見たわけではないので、実状はわかりません。
学校による差が大きい話でもあると思います。
ポイントの要は、特別英語が出来るわけではない、むしろ英語に苦手意識がある平均的な“普通のお母さんがそういう判断をした”というところです。
そして、英語が苦手なお母さんたちだからこそ、率先してお子さんたちを英語教室に通わせていること…。
そんな事実を知って
やばい!うちの子、このままで大丈夫かしら!!!?英語教室探さないと!😱
と、普通のお母さんっぽい反応を、私もしてしまいました(笑)←いや、笑いごとじゃなく、本当にちゃんと何かしらしないと!←と思いつつ、つい後回し😛
我が家のことはまたボチボチ考えるとして…今日は、ママのためのフォニックスレッスンのお誘いです♡
さっきのお母さんとの立ち話で、ごく当たり前のように“フォニックス”の話も出てきました。
私たち親世代の多くは、学生時代にフォニックスをフォニックスとして学んでいません。発音コンプレックスが大きい人も多いと思います。
私たちの子ども世代にとっては、当たり前に学ぶフォニックス。
お母さんが「なにそれ?おいしいの?」という反応をするか、お子さんと一緒に「A is for ant! a, a, ant!」なんていいながら、英語の音で遊べるかによって、お子さんの英語の意識が大きく変わるはずです。
HIMAWARIは主に未就園児親子のための教室です。
未就園児がフォニックスを学ぶのはちょっと早いのですが、だからこそ、ママが学ぶことをおすすめしています♡
0~3歳児の特徴は、なんといっても素直!そしてまねっこが好き!ママが大好き!
大好きなママが英語の音を学んでいる横で、いとも簡単にその音を口にするようになっていくんですよ♡
今のうちにママがフォニックスを学んでおけば、お子さんが小学生になるころには、堂々とフォニックスの話が出来るようになります。「なにそれ?おいしいの?」なんて言わずに済みます!(笑)
お子さんが小さい今だからこそ、フォニックスを学んでみませんか?
英語が苦手だったお母さんにこそおすすめです。文法とか出来なくても楽しめる内容なんですよ~!
英語が得意で、感覚的に発音できていたお母さんにもおすすめです。感覚的に出来ていたからこそ、発音の理屈を考えたことがないのでは?
ママのためのフォニックスレッスンでは、舌の位置や息の吐き方など、大人のために理屈で説明するので、いつかお子さんが苦手な音に遭遇した時、しっかりフォローしてあげられますよ♡
次回の開催日程は以下のページからご確認くださいね♪
現在はオンラインレッスンメインで開催しています!
≫ フォニックスってなに?というところから知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください