最新の活動レポはこちら♪

読解力も作文力も、コミュニケーション能力も高い、バイリンガルに育てたい!

前回の記事の続編です!

≫ 前回の記事、読んでいない方はこちらからどうぞ♡

英語から離れる時期があってもいいと思う!
自分の子が英語が出来なくても、有意義な生き方が出来ればそれがベストだと思う!

というのが、前回の記事の主旨ですが…

これは、本心ではあるけれど、私自身の願望ではありません。

 

本人が嫌いでやりたくないのなら、仮に英語が出来なくても、本人が満足のいく人生を送れるのならば、それが一番いいと思います。

そう思いますけれど、一人の親として、一人の大人として、人生の先輩として、英語出来たほうがイイヨ!!と思いますよ。もちろん(笑)

読解力も作文力もあって、さらにコミュニケーション能力の高いバイリンガルになったら、そりゃ親として願ったり叶ったり。

本人の人生の選択肢も広がるし、深みも出るだろうし… そのために親として出来ることがあるのなら、なんだってしてあげたいって思いますよ。

 

↑ただ…、これはあくまで私の願望だから、これを息子たちに押し付ける気はありません。

それぞれに考えがあるから。子どもではあるけれど、一人の人間として、いずれ自分で判断することだから。

本人が必要だと思えば、そこから本気で学べばどうにでもなることですしね。

親がホレホレとお膳立てしたところで、本人が本気にならなければ、何も身に付きませんしね。そういう意味で、距離をとる選択があってもいいと思うんです。

 

ホント、正直に言えば。

自分が思い描く親子英語を実践し、着々とチカラをつけ、親子で楽しめている人のこと、うらやましく思う気持ちもあります。2%くらいですけど、いいな~と思います。とくに娘さんと楽しんでいる人は、いいな~って思います(笑)私も、我が子が娘だったら、全然違う過程を経ていけたんじゃないかな~って思わなくもないです。

しかし、そこで羨んでもしょうがないですしね、これ以上無意味なことはないですから😅

親の性格が色々であるように。

子どもたちの性格も色々です。

何がベストかなんて、死ぬまでわかりません。

 

私は、子ども自身が選んで、英語を習得するかどうか決めればいいと思いつつも、私の趣味として、子どもには英語を教えたいし楽しみたいし、楽しんでほしいと思う。

だから、出来ることをコツコツやるしかないし、自己満足でも、それが出来れば、それがベストだと思う。

仮に子どもが英語嫌いだー!と泣き叫んだとしても、やっぱり親として大人として、英語をゼロにすることは出来ないし、習得することのメリットの大きさを知っているから、出来るなら楽しく学び、使いこなせるようになってほしいと思う。

 

うちの子、今7歳と6歳と0歳です。
これから先、どーーーにでもなります。よくも悪くも、まだまだこれからです。

 

今、未就園児、未就学児のお子さんがいらして、親子英語、うまくいかないと悩んでいる方がいらしたら、ネガティブに悩む時間はもったいないから♡

今出来ることを、今楽しむ。
それがベストと思います。

英語力は、1年、2年で答えが出ることじゃないですからね!

小さいころから順調にバイリンガルに育つのが理想ではあるけれど、子どもの性格や才能によって、親が思い描く理想が、子ども自身のゴールとは限らないですから。

親の願いと子どもの目標が一致していれば楽ですよね~。もしそうだったら、それってすごくラッキーなことだと思いますよ😘

 

理想の形があったとしても、それだけが正解ではありません。

模索も、試行錯誤も、すべてその過程がおもしろい♡
そう思えれば、親子英語、上手くいってるって言っていいんじゃないかな?

ぬるすぎるかな?(笑)

 

次回は、英語講師としての考えを綴ってみようと思います~。

≫ なぜ親子英語をおすすめするのか、英語講師として語ります

 

タイトルとURLをコピーしました