真似っこが好きな時期だからこそ、出来るインプットの方法があります。
それが、ごっこ遊び♪
生活のワンシーンを切り取って、その一連の動作で使える英語表現をママがまずは覚えて。
ぬいぐるみ相手にやってみせることで、子どもたちは真似っこしたがります。
今回のレッスンでは「おむつ替え」と「おトイレ」のシーンを切り取ってみました。
おしっこ、うんち、パンツ、おまる…などは、子育てでは欠かせない単語ですが、日本の学校英語ではお目にかかることがありません。今まで英語が得意だったお母さんも、意外と知らないのが、子育てに関わる単語。だからHIMAWARIの親子英語レッスンでは、みんなが「初めて」の体験を共有することができます。
ごっこ遊びが好きな女の子はもちろん、赤ちゃんも男の子も、普段して自分がされていることを、したがります。大人の真似っこ、子どもたちは大好きです♡
子どもたちが英語の意味をわかっていなかったとしても、動作とお母さんの声がけを一致させることが大事です。
日本語だってそうですよね!わざわざ言葉の意味を説明したりしなくても、生活の中で子どもたちは、言葉と身の回りのものを一致させていきます。
親子英語レッスンで学ぶ、英語での声がけは、“英語を覚えさせよう”、“単語をインプットしよう”、そういう目的ではなくて、あくまでも普段の生活を切り取った、ごっこ遊び。遊びの中に少し英語があることで、子どもたちは日本語以外の言葉があることを遊びの中で知っていきます。
ひとつひとつは本当にささやかな遊びですが、0歳から3歳まで、積み重ねることで、“英語があるのが当たり前”と感じる…、いえ、そんな自覚なんか持たないほど、当たり前に英語の存在を受け入れている子どもに育ちますよ。
英語はいつ始めるかではなく、いつまで続けるか、が大事です。
早く始めれば早く始めるほど、継続の期間が長くなります。お母さんはモチベーションを維持するのが大変かもしれません。
でも、必ず得られるものがあります。細くてもいいので、ずっと続けていきましょうね♡