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「ちゃんと読む」ってどういうこと?読み聞かせ講座

0~6歳までの読み聞かせで、小学校からの国語の理解力が変わります。

と、長男が小学生になった今、ほぼ断言できます。もっともっと読み聞かせをすればよかった。読み聞かせが大事ということも、効果的な方法も知っていたけれど、圧倒的に実践した時間が少なかった…。悔やまれます。

みなさん、こんな言葉を聞いたことがありませんか?

「国語は、文章に答えが書いてあるんだから、ちゃんと読みなさい!」

言われたことがある人、いませんか?

多くの子どもたちが、きっと親にこういった言葉を投げられていると思います…。
そんな親御さんたちに、私は言いたい。

「答えがどこに書いてあるか、ちゃんと教えたことがありますか?」
「みつけた答えを、どんな風に解答用紙に書いたらいいか、ちゃんと教えたことがありますか?」

もし、親御さんがちゃんと教えているのに、お子さんが出来なかったのなら…
まぁ、それはしょうがないから諦めも肝心です。きっと、違うところでお子さんは才能を発揮するんだと思います。

もし、みなさんがちゃんと教えるっていうのがどういうことなのか、わからないのであれば、ぜひHIMAWARIの読み聞かせ講座にご参加ください♡

文章を読む力、内容を理解する力は、小学生になったから急に育つものではありません。6歳までの親子間での読み聞かせ、そして絵本を通した親子の対話で、読解力の基礎は築かれています。

難しいことはありません。大事なのは、親が知っているかどうか、読解力に繋がる読み聞かせの方法を、ちゃんと知っているかどうか、です。
そして、知ったことを実行に移せるかどうか、です。
※私は実行に移しきれませんでした…。幼稚園に入る前から、もっとしておけばよかった…。次男には割とちゃんとしていたので、読解力は明らかに次男のほうが上です。現時点では、ですけどね。

HIMAWARIの読み聞かせ講座では、

✅そもそも、なぜ読み聞かせが大事なの?
✅未就園児、未就学児から、読解力なんて育つの?
✅具体的にどうしたらいいの?

そういった疑問に答えます。

私が進学塾の講師をしていた時に、国語の読解問題にはテクニックがあることを具体的に知りました。そのテクニックは、未就学児にも使えます。親がそのテクニックを知り、練習することで、子ども向けの絵本にも、当てはめることが出来るんです。

むしろ、子ども向けの絵本だからこそ、国語が苦手な親御さんでも、なんとかなります。小学生向けの本になると、一気に難しくなってくるからです。

だから、今!なんですよ。多少国語が苦手なお母さん、お父さんでも、対応できるのが今です。幼児向けの絵本を読んでいる、今ですっ!

絵本は読んでいるけれど、ただなんとなく…こんなんでいいのかな?
ちゃんと読んであげたいな、そう思った時が、参加ドキです♡

最近の読み聞かせ講座で使っている絵本です!

 

読解力を育む 読み聞かせ講座

◆日時:
最新の開催日程はこちらでご確認ください
◆場所: 埼玉県川口市、またはオンライン会議室Zoom
◆料金: 2,000円(会員1,500円、おさらい受講1,000円)
◆持物: 筆記用具、普段お子さんと読んでいる絵本(ストーリー性のあるもの)、読み聞かせに関する疑問・質問
◆お申し込み: 文末のフォームよりお申し込みください。(会員さんはLINEでご連絡ください)

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