発音コンプレックスを、発音するっておもしろい!に変えるレッスン、それが大人のフォニックスレッスンです!
イギリスの小学校で使われている“ジョリーフォニックス(Jolly Phonics)”という教材を使って、英語らしい音、そして英単語の綴りのルールを学びます。
当教室では、おうちでお子さんと一緒に英語のある生活をしていきたいお母さんを対象に、親子英語レッスンで様々なアイディアを紹介しています。
ただアイディアを得るだけではなく、出来る限り英語らしい発音で、お子さんと遊んであげたい、そういう目的を持ったお母さんたちが、発音を学ぶために大人のフォニックスレッスンを受講しています。
前編では、基礎となる英語の音を42個、学びます。
そして、後編では、音と綴りのルールを学びます。
今回は、後編をご受講いただいたお二方の感想を、紹介しますね!
前編の知識だけでは読めない単語も多く、それらもちゃんと読めるようになりたいと思い後編を受講しました。
前編で学んだ「音」に加えて、後編で「綴りのルール」を知ることで、しっかりと理屈を理解して読める単語が格段に増えました。
また、同音異綴りの話を聞けたのも良かったです。無理に「sea」と「see」に違いをつけて読もうとしていた過去の自分がちょっと恥ずかしいです(笑)
私は特に日常生活で英語を使う機会や予定はないですが、子供に英単語の読み方などを聞かれた時に、正しい音や綴りのルールを説明できるぐらいにはなれたら良いなと思います。
まずは後編の内容を自分の中に定着させられるよう、しっかり復習していきたいです。
親子英語レッスンの頃に、少しずつフォニックスを教えて頂いて興味を抱いていました。前期で音を習ったら、より続きも学びたくなり後編も受講しました。
例えば、flower、like、tomato、use等今まで、これはこういう読み方なんだとただただ思い込んで読んでいた単語も、実は区切る所も異なっていたり、単語一文字一文字がくる位置によって規則があるという事を初めて知り、フォニックスレッスンを受講してからはその単語を見ただけで、英語らしい発音の仕方で読めるようになりました。
規則を身につけられれば、意味は分からなくとも、きちんと発音できるようになります。
カタカナで書かれている子供向けの英語本も、沢山出ていますが、カタカナでは表現しきれないと思います。
例えば、子供に良く読んでいたくまのプーさんの絵本。その絵本に出てくる【owl:オウル】は、オウルという発音ではなかったんだと初めて知りました。
規則を学ぶとその単語を見つける楽しさも増えてきました☆
とても役にたつ事ばかりですし、テキストのイラストもとても可愛いくて、取り組みやすいです☆ご興味のあるかたは、是非受講してみてください☆
Mさん、Rさん、お忙しいところご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。
お二人ともとても熱心に受講してくださいました。おうちでもたくさん英語を取り入れていること、お子さんたちをみているととてもよくわかります。今後のお子さんの成長が、とっても楽しみです!
今のところ、当教室では後編に当たるレッスンを、子どもたちにする予定はないのですが…(前編の内容はキッズ英語レッスンで取り組んでいます)、42個の音を学んだことで英単語を読めるようになってきた子どもたちが「あれ?makeはマケじゃないな~」とか「iceってなんでアイスって読むの?」と疑問を持った時に、ママがさらっと答えられたら、子どもの知りたい欲求がすご~く満たされると思うのです。
そういう何気ない日常が、子どもの意欲を伸ばしていくと思います。
お子さんと一緒に英語で遊びながらチカラをつけてあげたいお母さんには、ぜひ受講していただきたい内容になっています。
次回は9月スタートのクラスになります。
日曜日希望の方がいれば、日曜日午前中に設定も可能です♡
ご希望の方はお気軽にお問合せ下さいね!
Jolly Phonics あると便利な教材