今日は、キッズ英語レッスンの様子をご紹介します😀
キッズ英語レッスンは
- ジョリーフォニックスで文字と音のルールを学び
- Sight Word ReadersとRaz Kidsで音読を繰り返し
- BBカードで遊びながらインプットとアウトプットを重ねる
そんなレッスン内容になっています。
年中Girls、筆圧も強くなって、ぬりえも上手になりました。
英語のレッスンなのにぬりえ?と思われるかもしれませんが、ぬりえで大事なのは、えんぴつを持つこと、手首を動かすこと、つまり“書く”チカラの基礎の基礎なんです。思ったように手を動かせるようになると、字も上手になっていきますよ。
文字を組み合わせて、意味のある単語を作る遊びも出来るようになってきました。aとuの発音の違いも上手になってきましたよ♡(どっちもカタカナ英語だと「ア」になりますが、理屈がわかれば結構明確に違う音なんです。)
こちらのクラスでは、一人ずつホワイトボードに字を書いて、みんなで「どう?」って確認しました。
「ここがちょっと長いね」とか「反対から書いちゃった!」なんて、キャーキャーいいながらお互いの字を見守っていましたよ~。
このあとのワークでは、みんな正しい筆順でかけていましたよ♡
今日は人数が多かったから、床でワーク(笑)年中のお姉ちゃんたちが、年少さんのお手伝いをしたりして…異年齢の子がいるのもいい勉強になりますね。
1年生クラスでは、ダイグラフ(2文字で1つの音)が入った単語のカードでカルタをしました。文字と音を学ぶのはもう少し先なんですが、最初にそれらの音が入った単語に触れておくことで、文字の学習の時に「それ知ってる!」となります(なったらいいな)♪
BBカードや音読も、最初は意味がわからなくても、単語をたくさんインプットしておくことに役立ちます。そのうちフォニックスで文字と音を学んだ時に、「BBカードに出てきた○○だね!」なんて、話が繋がってくる日が楽しみです♡
キッズ英語レッスンの子どもたち、みんなに共通しているのは、“英語が特別なものではない”ってことかなぁと、最近よく思います。
みんな物心つく前から英語のある生活をしているので(ほとんどの子が0、1歳からのおつきあい♡)、「英語のおべんきょー!」という感じではなくて、「今日はいくみ先生の日~!」って感じでレッスンにきてくれています(多分、笑)。
週に1回、出来ることはほんの少しだけれど、着々と積み重なっているのを感じます。ひとりひとりの成長を毎回見ることが出来ます。
今後、どんな風に大きくなっていくのか、ホント、楽しみです😊