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「英語ってすごいですねぇ!」ママのためのフォニックスレッスン 後編スタート!

なぜママがフォニックスを学ぶと思いますか?

理由は、ただひとつ。

おもしろいから♡

フォニックスという言葉もだいぶ認識されるようになってきました。その必要性を感じているお母さんたちも、少しずつ増えてきていると思います。

 

「子どもにもこんな風に英語を学んで欲しい!」というお母さんの気持ちもわかります。

お子さんにもフォニックスを…という気持ちは、すごーーーくわかるのですが…

まずはお母さん自身に、存分にこの楽しさを味わってほしいと思います♡

お子さんが小さい時からフォニックスを学んでも、あんまり意味がないので…😅 というか、フォニックスは“読み書きのルール”だから、学ぶのに適した時期というのがあるんです。

日本語もそうですよね。0歳、1歳児にひらがなの“読み方”とか“書き方”を教えたりしないですよね。3歳だって早すぎるくらいです。

日本語の“あいうえお”を1年生から学ぶのと同じように、英語圏では6歳くらいからフォニックスを学びます。

だから、あまりに小さい時からフォニックスを学ばせようとすることには、私はSTOP!WAIT!と申し上げたいのです。

が。

音に関しては、年齢を問いません。小さい時から音はいくらでもマネッコできるし、むしろ小さければ小さいほど発音は上手に出来ます。我が家の末っ子サブローも1歳で音は出せるようになっています。

だから、お子さんが小さければ小さいほど、お母さんにフォニックスを学んで欲しいんです!フォニックスは読み書きのルールですが、同時に音そのものを学ぶことにもなるからです。

お母さんが発音練習していると、お子さんがその横で上手に真似っこしている、むしろお母さんより上手に出来ている!それはママのためのフォニックスレッスンで非常によく見る光景です。発音レッスンのあるあるです(笑)

HIMAWARIのフォニックスレッスンは、対面とオンライン、同時開催です♪

うちに来れる人は対面で、遠い人はオンラインで。雨だったり、お子さんが体調が風邪気味だから今日はオンラインで…なんて選び方もOKですよ♡

フォニックスレッスンは前編と後編に分かれているのですが、今日は後編の1回目でした。

後編は、前編で学んだ“音”をベースに、“綴りのルール”を学んでいきます。

例えば!

skyという単語。前編で学んだ知識だと、「ス・ク・ィ゛」と読めます。カタカナでは書けない音なので、自分で書いていて激しく違和感がありますが(笑)前編で学んだ内容だけだと「ス・ク・ィ゛」になっちゃうんですね。

でもここに「yはアイとも読む」というルールが入ってくると…「ス・ク・アイ=スカイ」と読めるようになるんですねぇ!
※しつこいですが、実際はカタカナでは書けない音です。

この話をしたら今日参加していたママたち「おぉ~~~!すごーーい!」と歓声をあげてくれて。私の手柄じゃないのに、なんか私がドヤ顔になっちゃいました(笑)

こんな感じで、フォニックスレッスンでは「おぉおお!英語の綴りのルールってすごいですねぇ!」っていう内容が盛りだくさんなんです。

今までなんとなくで丸暗記していた英単語に、いろんなルールが効いているのが見えるようになってくると、単語を分解してとらえるのがすごく楽しくなります。

これって大人ならではですよね。意味も分からずたくさんの単語を暗記させられてきた大人だからこそ、「なんだ!そういうことだったのか!!」と感じることが出来ておもしろいんです。

コレ、子どもだと味わえない感覚だと思いませんか?

単語の蓄えがあるからこそおもしろい。

だから、私はママにこそフォニックスを学んで欲しいと思っています。日本人の子どもがこのおもしろさを知るのは、まだもう少し先かなと。そもそもの語彙力がある程度ないと、こういう規則性のおもしろさがわからないから…。

↓こんな小さい時から音を聞いておくのはよいことですが(笑)フォニックスの学習はまだまだ先だよー!

ママのためのフォニックスレッスン、次期受講生募集中です♡

開催曜日は、最初にお申し込みいただいた方のご希望の日に決めたいと思いますので、気になっている方はお早めにお申し込みくださいね♪

レッスンの内容は、6歳くらいの子どもが学ぶものですから、英語が苦手なママでも大丈夫ですよ♡むしろ、苦手な人にこそ学んで欲しいと思います。おもしろいから!

 

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