前編からの続きです😀
子どもたち一人ずつの発表が終わったあとは、親子英語タイムです♪
おっと~!ここで登場しました、ワタクシ、今年はベタなパンプキン!
ブログで「コスチュームを当てて、アメちゃんをもらおうキャンペーン」を開催していましたが、反応は非常に薄く(笑)、正解したのはおひとりでした♡ ありがとうございます、私の遊びに付き合ってくださって🎃
はい、写真はWho took a candy…ゲームをしている様子です。
ちょっと早口なこの歌。10月の初めころは、みんな歌えるかなぁ?と半信半疑でしたが、本当にみんな上手に歌えるようになりましたね~!
そのゲームの様子を、お母さんお父さんに見ていただきましたよ。
キャンディを持っている人(キャラクター)を当てられなかったときに「Then who?(んじゃ誰?)」というのですが…
その時の表情も声色も、本当に気持ちがこもっていて…
いつか、ナチュラルな会話で「Then who?」が出てくる日が、本当に楽しみです😋
2つ目は、Who Am I?(私はだぁれ?)というゲームです。
これは、背中やおでこに、本人には見えないように人(物)を貼って、それについて3回質問をして、自分はなんなのかを当てるゲームです。
たとえば…
今回は私が後ろでカードを出しました。会場のみなさんにはそれが見えます。
お母さんたちは
Can I fly?
Am I black?
Am I an animal?
と、YesかNoで答えられる質問をして、会場のみんながそれに答えます。
会場のみんなの答えや様子をみて、お母さんたちは自分がなんのキャラクターを背負っているのかを当てます。
大人も真剣になれるし、頭も使うし、結構おもしろいゲームですよ~!
今回ママ&パパたちにこれをしてもらった理由は、大人が発表する姿も、子どもたちに見せたかったからです。
単純に、自分のお母さんお父さんがみんなの前で何かをしてくれたら、子どもたちはうれしいですよね♡ (今は、ね。中学生くらいになったら「出るなよ」とか言われそうですが😅)
それに、大人も頑張る姿、楽しむ姿を子どもたちにみせてほしかったからです!英語は言葉で、会話やゲームを楽しむツールであることのよいサンプルとして、実践している姿を見せたかったからです♡
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました😊
3つ目のゲームは、BINGOでした!が、写真が撮れませんでした(笑)
ゲームの後は、クラフトタイム。子どもたちの手形を使ってTrick or Treat bag を作りました。
「Look!」と持ってきてくれる子どもたちも可愛いですねぇ♡
バッグが出来たら、おたのしみのTrick or Treatingです♪
ここもお母さんたちに英語を話してもらう時間にしました。
大きな円のなかに、お母さんたちに入ってもらって、外側を子どもたちが歩きます。
お菓子を持っているお母さんの前にきたら、「Knock Knock Trick or Treat」と言い、大人は「Who are you?」と聞きます。
そこで、子どもたちは自分の仮装を言います。「I’m a princess!」とか「I’m a pirate!」などなど。大人は「Happy Halloween」と言いながら、お菓子をプレゼントしました。
そう、ここでもお歌が大活躍です♡
そんなこんなで、あっという間の1時間40分間でした!
最後のお片づけは全員にお手伝いいただいて、ものの5分で終了!すごい!みなさん、ご協力ありがとうございました😆
子どもたちの成長を見られて、親(と先生)は嬉しく、子どもたちは小さいうちから人前で英語で話す経験を積むことが出来る、発表会。
これからも定期的に開催していきたいと思います!
ちなみに12月は、お遊戯会にする予定です。クラスごと、みんなで力を合わせることも楽しんでほしいと思います♡
怒涛のハロウィーン週間、これにてすべて無事終了しました~!
明日から教室はクリスマスに向けて準備を始めます。年末は忙しいですね(笑)みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします😘
ハロウィーンイベント2018 レポ
≫ 西川口キッズライブラリーでは、ハロウィーン絵本のおはなし会を開催
≫ キッズ英語レッスンは、ステージでのスピーチ発表会(前編)
今年の衣装、「手作りですか?」とのご質問をたくさんいただきました!
本体は購入しました😀
でも、顔と葉っぱが可愛くなかったので、顔は張り替えて、葉っぱは縫いつけました。
ジャコーランタン…私としてはウケ狙いだったのですが…あまりウケてもらえなかったのが残念です(笑)